塩湯でパパとママのお昼ご飯が終わったら、豊後二見ヶ浦を目指します。
観光名所の標識がありました、さっき寄った暁嵐公園やこれから行く豊後二見ヶ浦なんかも載ってるよ。
案内標識に従って道を進むと小学校の駐車場で行き止まりになりました、ここに車を停めてもいいの?
よく分かんないけど、とりあえず車を停めて豊後二見ヶ浦へと防波堤の上を歩いて行きました。
防波堤の上を数十メートルも行くとすぐに豊後二見が見えてきました、今は干潮だから歩いて渡れそうだね、全国に〇〇二見ってのがあるみたいだけど、本物は三重県の二見浦だよね、でもこことどっちが大きいんだろうね?
海岸に下りるとママは何かを撮影し始めました、足場がよくないので僕はバッグから出してもらえません。
ママはこれを撮影していたんだね、きれいな花だけど何て名前なんだろうね?
この岩場を渡ったら遠くから見えてた しめ縄のところまで行けるみたいです、でもこの柱みたいのは何だろうね?
近くで見てみると左右一対は同じ形をしているけどそれぞれが微妙に形が違うみたいです、何だろうね、誰か教えてよ、とっても気になるよ。
ママも不思議そうに見ながら、岩場を歩いています。
パパは一足先に岩のてっぺんまで行きました、さすがにすぐ近くで見るとスケールが凄いです、重すぎるからしめ縄をワイヤーで吊るしてるんだね。
豊後二見は全長65m、最大直径75cm、重さ2tで日本一の大きさなので1994年にギネスブックに登録されたそうです、そして三重県の二見浦と同じように季節によっては岩の中央からの日の出を見ることが出来るそうです、ちなみにここでは3月上旬と10月の上旬なんだって、パパ、10月になったらまた連れてってね。
下ではママがまた何かをしきりに撮影しています、僕は早くパパのいるところまで行きたいのにバッグの中だからママ任せだよ。
ママが撮影していたのはこの船みたいです、船が空中に浮いてるよ、なんていう現象だったっけ?パパに聞いてみるね、 パパがこれは蜃気楼の一種で浮船(浮島)現象と言って暖かい海水と冷たい空気が重なり合って、光の屈折で船が浮かんで見えるんだよって、パパ物知りだね。
やっとママが上に登って来ました、コンクリートの階段があったけど、かなり急で狭いからおっかないよ。
やっと着きました、ふぅ、息が上がっちゃったよ、 ママが一言、りゅう君は歩いてないでしょ、だって(笑)
やっぱり近くで見ると大きいよ、もしかしたらワンコでここに登ったのは僕が初めてかもしれないねぇ?夫婦岩は高いほうが男岩、低いほうが女岩、ここはたぶん女岩みたいだから、女岩初登頂だよ。
この1段下がったところにあるのは何だろうね?
しめ縄を見学して砂浜まで戻ってきました、僕はここでやっとバッグから出してもらいました、
りゅう君はうれしくて先になって防波堤への階段を上がって行きます。
パパ、ママ、早くおいでよ、もう帰るよ~、
豊後二見ヶ浦を出発したらすぐに大粒の雨が降り始めました、女岩の上にいる時に降ってたら隠れ場も無かったからずぶ濡れになってたよね、
帰りの車内では、りゅう君はすでに夢の中です、りゅう君はドライブに行っても帰り道以外では眠ることがまず無いので、もう帰るだけってのが分かるんでしょうか?不思議ですねえ。
ランキングに参加しています。
わんクリックにご協力をお願いします。
ブログ更新の励みになるからよろしくね。
にほんブログ村
観光名所の標識がありました、さっき寄った暁嵐公園やこれから行く豊後二見ヶ浦なんかも載ってるよ。
案内標識に従って道を進むと小学校の駐車場で行き止まりになりました、ここに車を停めてもいいの?
よく分かんないけど、とりあえず車を停めて豊後二見ヶ浦へと防波堤の上を歩いて行きました。
防波堤の上を数十メートルも行くとすぐに豊後二見が見えてきました、今は干潮だから歩いて渡れそうだね、全国に〇〇二見ってのがあるみたいだけど、本物は三重県の二見浦だよね、でもこことどっちが大きいんだろうね?
海岸に下りるとママは何かを撮影し始めました、足場がよくないので僕はバッグから出してもらえません。
ママはこれを撮影していたんだね、きれいな花だけど何て名前なんだろうね?
この岩場を渡ったら遠くから見えてた しめ縄のところまで行けるみたいです、でもこの柱みたいのは何だろうね?
近くで見てみると左右一対は同じ形をしているけどそれぞれが微妙に形が違うみたいです、何だろうね、誰か教えてよ、とっても気になるよ。
ママも不思議そうに見ながら、岩場を歩いています。
パパは一足先に岩のてっぺんまで行きました、さすがにすぐ近くで見るとスケールが凄いです、重すぎるからしめ縄をワイヤーで吊るしてるんだね。
豊後二見は全長65m、最大直径75cm、重さ2tで日本一の大きさなので1994年にギネスブックに登録されたそうです、そして三重県の二見浦と同じように季節によっては岩の中央からの日の出を見ることが出来るそうです、ちなみにここでは3月上旬と10月の上旬なんだって、パパ、10月になったらまた連れてってね。
下ではママがまた何かをしきりに撮影しています、僕は早くパパのいるところまで行きたいのにバッグの中だからママ任せだよ。
ママが撮影していたのはこの船みたいです、船が空中に浮いてるよ、なんていう現象だったっけ?パパに聞いてみるね、 パパがこれは蜃気楼の一種で浮船(浮島)現象と言って暖かい海水と冷たい空気が重なり合って、光の屈折で船が浮かんで見えるんだよって、パパ物知りだね。
やっとママが上に登って来ました、コンクリートの階段があったけど、かなり急で狭いからおっかないよ。
やっと着きました、ふぅ、息が上がっちゃったよ、 ママが一言、りゅう君は歩いてないでしょ、だって(笑)
やっぱり近くで見ると大きいよ、もしかしたらワンコでここに登ったのは僕が初めてかもしれないねぇ?夫婦岩は高いほうが男岩、低いほうが女岩、ここはたぶん女岩みたいだから、女岩初登頂だよ。
この1段下がったところにあるのは何だろうね?
しめ縄を見学して砂浜まで戻ってきました、僕はここでやっとバッグから出してもらいました、
りゅう君はうれしくて先になって防波堤への階段を上がって行きます。
パパ、ママ、早くおいでよ、もう帰るよ~、
豊後二見ヶ浦を出発したらすぐに大粒の雨が降り始めました、女岩の上にいる時に降ってたら隠れ場も無かったからずぶ濡れになってたよね、
帰りの車内では、りゅう君はすでに夢の中です、りゅう君はドライブに行っても帰り道以外では眠ることがまず無いので、もう帰るだけってのが分かるんでしょうか?不思議ですねえ。
ランキングに参加しています。
わんクリックにご協力をお願いします。
ブログ更新の励みになるからよろしくね。
にほんブログ村
PR
Comment
RE.1
こんばんは、びびさん
りゅう君はドライブの帰りは必ず眠るんですよ、一生懸命に目を開けようとしている姿が笑えます、小型犬はひなたぼっこの好きな子が多いみたいですね、
りゅう君もランちゃんみたいに暑い中でよく寝てますよ、
りゅう君もランちゃんみたいに暑い中でよく寝てますよ、
Trackback
Comment form