四浦半島の河津桜や吉野梅園の臥龍梅など花の話題を先に載せたので、四浦半島へ出かけた時の続きの記事をすっかり忘れていました(笑)
津久見市四浦半島を出発したら、海岸沿いを通る国道217号を走って佐伯市の番匠川河口へやって来ました。ここは事前に調べずに訪れても、沖合には海上自衛隊の艦船が停泊していることがよくあるんですが、この日は残念ながら一隻の艦船も停泊していませんでした。
ここへはちょうど一年前に、番匠川の土手に描かれている壮大な壁画の「佐伯 龍宮図」の鑑賞に訪れましたが、この壁画は現在も描かれ続けているので、どの程度壁画が伸びているのか様子を見に行ってみました。
この壁画は地元で会社経営をする一人の画家さんが描いているそうですが、これだけ見事な作品なのに知名度はあまり高くないんですよね。
壁画の端から端へと鑑賞しながら歩いていると、歩道部分に何やら置かれているものがありました。
近くまで行ってみると折りたたみイスとペンキ類が置かれていました。近くには誰もいませんでしたが、これって壁画を描いている画家さんのものなんでしょうね?この時はちょうどお昼時だったので、描画を中断して食事にお家へ戻っていたんでしょうね?
現時点での壁画の上流側の端っこはここまで伸びていて、下塗りの部分は車が土手を越えて河川敷へ降りる坂道の手前まで伸びていました。ここまで描き終えたら次はさらに上流へと描き続けるのか?あるいは下流側へと描き続けるのかどちらなんでしょうね?
画家さんが戻って来たら話を聞いてみたかったので、しばらく壁画を眺めていましたが、昨年見た時よりも鮮やかになっているような気がしたので、もしかしたら今は塗り直しをしているのかも知れませんね。
30分ほど壁画の鑑賞をしましたが、結局画家さんは戻ってこなかったので諦めてここを出発することにしました。
今回も番匠川の河口を出発したら、対岸からも大劇画を眺めてみましたが、全長200m以上?もある大壁画全体を撮影したらこんな感じで、どこに壁画が描かれているのかよく分からないほどでした。
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津久見市四浦半島を出発したら、海岸沿いを通る国道217号を走って佐伯市の番匠川河口へやって来ました。ここは事前に調べずに訪れても、沖合には海上自衛隊の艦船が停泊していることがよくあるんですが、この日は残念ながら一隻の艦船も停泊していませんでした。
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この壁画は地元で会社経営をする一人の画家さんが描いているそうですが、これだけ見事な作品なのに知名度はあまり高くないんですよね。
壁画の端から端へと鑑賞しながら歩いていると、歩道部分に何やら置かれているものがありました。
近くまで行ってみると折りたたみイスとペンキ類が置かれていました。近くには誰もいませんでしたが、これって壁画を描いている画家さんのものなんでしょうね?この時はちょうどお昼時だったので、描画を中断して食事にお家へ戻っていたんでしょうね?
現時点での壁画の上流側の端っこはここまで伸びていて、下塗りの部分は車が土手を越えて河川敷へ降りる坂道の手前まで伸びていました。ここまで描き終えたら次はさらに上流へと描き続けるのか?あるいは下流側へと描き続けるのかどちらなんでしょうね?
画家さんが戻って来たら話を聞いてみたかったので、しばらく壁画を眺めていましたが、昨年見た時よりも鮮やかになっているような気がしたので、もしかしたら今は塗り直しをしているのかも知れませんね。
30分ほど壁画の鑑賞をしましたが、結局画家さんは戻ってこなかったので諦めてここを出発することにしました。
今回も番匠川の河口を出発したら、対岸からも大劇画を眺めてみましたが、全長200m以上?もある大壁画全体を撮影したらこんな感じで、どこに壁画が描かれているのかよく分からないほどでした。
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