JR山川駅を過ぎたら国道226号線をさらに先へ進みます。
指宿市街地を過ぎて錦江湾が見えてきたら、国道226号線から県道238号線へと右折して知林ヶ島へ向かって走っていると、魚見岳と書かれた標識が見えてくるので、ここを右折して内陸部へと進みます。県道238号線をこのまま進むと知林ヶ島を目の前に見ながら再び国道226号線と合流します。
標識から右折するとすぐに魚見岳展望台への山道へ入りますが、標識もよく分からなかったし、山道も最初は整備されていましたが、徐々に道幅も狭くなって路面も荒れてきて、このまま先へ進んでも大丈夫なんだろうか?って感じの寂しい山道になってきました。
不安になりながらもしばらく急坂の山道を登って行くと、いきなり駐車場と広場、トイレが見えてきて、さらに先へ進むと展望台らしき鉄製の螺旋階段がありました。でもここは車を一台しか止められないほどの狭さでした。
手前にある広い駐車場に車を停めたら歩いて展望台へと向かい、螺旋階段を登って錦江湾を眺めると、知林ヶ島と島へ続く砂州が眼下に見えました。もう最干潮の時間を2時間ほど過ぎていましたが、知林ヶ島へと続く神秘の道はまだ現れたままでした。
螺旋階段の頂部から知林ヶ島を眺めたら車に戻ろうとしましたが、何気に上を見たら木々の間に展望台らしきものが見えたので、さらに上へ登ってみると立派な展望台がありました。でも案内板も無かったので螺旋階段の頂部から知林ヶ島を眺めたらそのまま帰る人もいるでしょうね。
この展望台から眺めると知林ヶ島へと続く砂州が、薩摩半島側の浜辺から伸びているのがよく見えました。
魚見岳展望台から見える錦江湾側(知林ヶ島方面)の全景です。ここからは桜島や大隅半島が見えて、知林ヶ島は知林小島と書かれた小さな島のすぐ横にあります。
そして右のほうには指宿市街地や指宿の温泉街が見えます。
魚見岳展望台を下っても宿のチェックインまで少し時間があったので、道の駅・指宿へ寄って買い物を済ませてから再び来た道を戻りました。画像は県道238号線から魚見岳への分岐を通り過ぎた先ですが、前方には知林ヶ島が見えています。そして今夜のお宿もこのすぐ先にあります。
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指宿市街地を過ぎて錦江湾が見えてきたら、国道226号線から県道238号線へと右折して知林ヶ島へ向かって走っていると、魚見岳と書かれた標識が見えてくるので、ここを右折して内陸部へと進みます。県道238号線をこのまま進むと知林ヶ島を目の前に見ながら再び国道226号線と合流します。
標識から右折するとすぐに魚見岳展望台への山道へ入りますが、標識もよく分からなかったし、山道も最初は整備されていましたが、徐々に道幅も狭くなって路面も荒れてきて、このまま先へ進んでも大丈夫なんだろうか?って感じの寂しい山道になってきました。
不安になりながらもしばらく急坂の山道を登って行くと、いきなり駐車場と広場、トイレが見えてきて、さらに先へ進むと展望台らしき鉄製の螺旋階段がありました。でもここは車を一台しか止められないほどの狭さでした。
手前にある広い駐車場に車を停めたら歩いて展望台へと向かい、螺旋階段を登って錦江湾を眺めると、知林ヶ島と島へ続く砂州が眼下に見えました。もう最干潮の時間を2時間ほど過ぎていましたが、知林ヶ島へと続く神秘の道はまだ現れたままでした。
螺旋階段の頂部から知林ヶ島を眺めたら車に戻ろうとしましたが、何気に上を見たら木々の間に展望台らしきものが見えたので、さらに上へ登ってみると立派な展望台がありました。でも案内板も無かったので螺旋階段の頂部から知林ヶ島を眺めたらそのまま帰る人もいるでしょうね。
この展望台から眺めると知林ヶ島へと続く砂州が、薩摩半島側の浜辺から伸びているのがよく見えました。
魚見岳展望台から見える錦江湾側(知林ヶ島方面)の全景です。ここからは桜島や大隅半島が見えて、知林ヶ島は知林小島と書かれた小さな島のすぐ横にあります。
そして右のほうには指宿市街地や指宿の温泉街が見えます。
魚見岳展望台を下っても宿のチェックインまで少し時間があったので、道の駅・指宿へ寄って買い物を済ませてから再び来た道を戻りました。画像は県道238号線から魚見岳への分岐を通り過ぎた先ですが、前方には知林ヶ島が見えています。そして今夜のお宿もこのすぐ先にあります。
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