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道の駅「やす」を出発したら国道55号をさらに先へと進みました。


しばらくすると国道55号は安芸市へ入り、道路沿いにはこの様な看板が見えてきました。この人物は三菱財閥の基礎を築いた岩崎弥太郎です。高知県には明治の偉人がたくさんいますね。




さらに国道55号を先へ進むと、道の駅「大山(おおやま)」と書かれた小さな標識が見えてきましたが、矢印方向の道路は廃れたような感じで、道の駅があるようには見えなかったので、そのまま直進してトンネルへと入りました。




そしてトンネルを抜けるとこの様な看板が立っていたので、ここをUターンするように海岸沿いの道を進みました。でもこの看板は道の駅というよりもカフェの看板みたいですね(笑)




Uターンして1㎞ほど来た方向に進むと、高知県安芸市下山にある道の駅「大山(おおやま)」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。この道路は国道55号の旧道のようでした。そしてここは住所が「下山」なのに何で道の駅名が「大山」なんだろう?と最初は不思議に思っていましたが、この辺り一帯を大山岬と呼ぶようでした。




これが道の駅「大山」の建物です。建物はこの1棟だけで、他には付帯設備等も無くてとても小さな道の駅でした。でも今年の2月にリニューアルオープンしたばかりのピカピカの道の駅なんですよね。




駐車場も建物に合わせるようにとても狭くて、普通車が20台ほどと大型車が2台停められるだけでした。




この道の駅は太平洋に面していて、石積みの防波堤があってその内側が小さな港になっていました。この石積みは「伊尾木(いおき)漁港石積堤」といって江戸時代に築かれたものですが、今は東屋やベンチのある公園として整備されています。




公園の入口にはこの様な看板が立てられていて、ここは恋人の聖地にもなっているようですね。






道の駅の周辺を見て廻ったら物産館内へ入りました。まだリニューアル直後ということもあるのか?店内はお洒落でとてもきれいでしたが、地元産の野菜などを並べた道の駅の物産館とは異質な空間でした(笑)




お食事処もお洒落な雰囲気で、道の駅のレストランというよりもカフェって感じですね。ここでは窓際の席に座って海を眺めながらの食事や、中央部のボックス型のテーブルでは立食も可能です。




ここへ着いた時はちょうどお昼時だったのでここで食事をしましたが、食事メニューはこの2種類だけでした。




りゅうママが注文したのはタコライスです。




そして私は ゛こぼれるほど安芸の食材が満載なタコス ゛と書かれたコボスを注文しました。どちらもとても美味でしたが、できれば高知県ならではの食材を使った郷土料理を食べたかったですね。



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