道の駅「させぼっくす 99」を出発したら、相浦中里ICから西九州道に乗って終点の佐々ICで西九州道を降りました。
西九州道を降りて県道18号を西へ向かってしばらく走っていると、次の目的地の本土最西端入口と書かれた標識が見えてきました。でもここからはまだ8kmも先なんですよね。
県道18号をさらに先へと進んで、県道が山の中へと入って行く辺りまで来たら再び案内表示があったので、海岸へ続く狭い道へと入って集落(漁村?)の中を走っていると道路は行き止まりになり「日本本土最西端地(神崎鼻公園)」と書かれた標識が立っていました。
ここが「日本本土最西端の地 神崎鼻公園」の駐車場です。小さな瓦屋根の建物はトイレで、その後ろには線引きされた普通車が数台停められる駐車場がありました。でも意外と広い駐車場なのでどこに停めてもいいような感じでした。
神埼鼻公園の案内図です。画像が小さくて分かり難いですが、下の写真を見るとここには展望休憩所、展望デッキ、四極交流広場、最西端の地モニュメント、海中遊歩道などがあるようでした。
駐車場に車を停めたらこの登り坂の遊歩道を歩いて、日本本土最西端の碑があるところへと向かいます。
登り坂の遊歩道を歩き始めるとすぐに「海中遊歩道」と書かれた案内表示が見えてきたので、ここからは海岸へ降りて海中遊歩道を歩きます。
案内表示には「海中遊歩道」と書かれていましたが、実際には波打ち際から少し離れた岩場の上をコンクリート舗装した遊歩道でした。遊歩道の先には階段が見えていますが、この階段を登ったところに日本本土最西端の地のモニュメントがあります。
海中遊歩道の途中から沖の方を眺めると、陸続きのようにも見える大きな島が見えましたが、方角的には平戸島なんでしょうね?
そして足元の海を眺めたらこんなに透き通っていて、どこまで海水があって、どこから陸地になっているのかもよく分からないほど透明度抜群のきれいな海でした。
これが日本本土最西端地のモニュメントです。でも一概に「端」といっても、ここのように日本本土(北海道、本州、四国、九州)の端もあれば、離島を含む日本国土の端や、誰もが自由に到達可能な端なんてのもあるんですよね。ちなみに沖に浮かぶ平戸島はここよりも西になりますが、ここには本土と繋がった道の最西端というのがあるんですよね(笑)
日本本土最西端地のモニュメントは海岸の波打ち際近くに建っていますが、展望休憩所などはこの急な階段を登って、さらに遊歩道を上へと向かった先にあります。
階段を登り切ったところにはこ様な案内表示がありましたが、まずは展望休憩所へと向かいます。
展望休憩所へはこの様な遊歩道が続いていますが、この遊歩道は駐車場からも続いている道なので、戻りは海中遊歩道は通らずにこの道を下って駐車場へと出ます。
展望休憩所に到着しました。ここまで駐車場からゆっくり歩いても10分程度でしょうか?休憩所の東屋はこの後ろにありますが、よく手入れされた芝生広場は景色も良くて、ここでシートを広げてお弁当を食べたり、寝転んだりしたい気分ですね。
芝生広場の一角にはモニュメントとは別に「日本本土最西端の地 神崎鼻公園」と刻まれた石碑がありました。これが遊歩道入口の案内表示に書かれていた日本本土最西端の碑のようでした。
石碑の前には展望デッキがあって、この画像は展望デッキの上から眺めた「四極交流広場」です。ここでいう四極とは離島を含まない日本本土の最北端、最東端、最西端、最南端のことで、円の中に描かれた日本地図には最北端の稚内市、最東端の根室市、最西端の佐世保市、最南端の南大隅町がマークされていました。
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西九州道を降りて県道18号を西へ向かってしばらく走っていると、次の目的地の本土最西端入口と書かれた標識が見えてきました。でもここからはまだ8kmも先なんですよね。
県道18号をさらに先へと進んで、県道が山の中へと入って行く辺りまで来たら再び案内表示があったので、海岸へ続く狭い道へと入って集落(漁村?)の中を走っていると道路は行き止まりになり「日本本土最西端地(神崎鼻公園)」と書かれた標識が立っていました。
ここが「日本本土最西端の地 神崎鼻公園」の駐車場です。小さな瓦屋根の建物はトイレで、その後ろには線引きされた普通車が数台停められる駐車場がありました。でも意外と広い駐車場なのでどこに停めてもいいような感じでした。
神埼鼻公園の案内図です。画像が小さくて分かり難いですが、下の写真を見るとここには展望休憩所、展望デッキ、四極交流広場、最西端の地モニュメント、海中遊歩道などがあるようでした。
駐車場に車を停めたらこの登り坂の遊歩道を歩いて、日本本土最西端の碑があるところへと向かいます。
登り坂の遊歩道を歩き始めるとすぐに「海中遊歩道」と書かれた案内表示が見えてきたので、ここからは海岸へ降りて海中遊歩道を歩きます。
案内表示には「海中遊歩道」と書かれていましたが、実際には波打ち際から少し離れた岩場の上をコンクリート舗装した遊歩道でした。遊歩道の先には階段が見えていますが、この階段を登ったところに日本本土最西端の地のモニュメントがあります。
海中遊歩道の途中から沖の方を眺めると、陸続きのようにも見える大きな島が見えましたが、方角的には平戸島なんでしょうね?
そして足元の海を眺めたらこんなに透き通っていて、どこまで海水があって、どこから陸地になっているのかもよく分からないほど透明度抜群のきれいな海でした。
これが日本本土最西端地のモニュメントです。でも一概に「端」といっても、ここのように日本本土(北海道、本州、四国、九州)の端もあれば、離島を含む日本国土の端や、誰もが自由に到達可能な端なんてのもあるんですよね。ちなみに沖に浮かぶ平戸島はここよりも西になりますが、ここには本土と繋がった道の最西端というのがあるんですよね(笑)
日本本土最西端地のモニュメントは海岸の波打ち際近くに建っていますが、展望休憩所などはこの急な階段を登って、さらに遊歩道を上へと向かった先にあります。
階段を登り切ったところにはこ様な案内表示がありましたが、まずは展望休憩所へと向かいます。
展望休憩所へはこの様な遊歩道が続いていますが、この遊歩道は駐車場からも続いている道なので、戻りは海中遊歩道は通らずにこの道を下って駐車場へと出ます。
展望休憩所に到着しました。ここまで駐車場からゆっくり歩いても10分程度でしょうか?休憩所の東屋はこの後ろにありますが、よく手入れされた芝生広場は景色も良くて、ここでシートを広げてお弁当を食べたり、寝転んだりしたい気分ですね。
芝生広場の一角にはモニュメントとは別に「日本本土最西端の地 神崎鼻公園」と刻まれた石碑がありました。これが遊歩道入口の案内表示に書かれていた日本本土最西端の碑のようでした。
石碑の前には展望デッキがあって、この画像は展望デッキの上から眺めた「四極交流広場」です。ここでいう四極とは離島を含まない日本本土の最北端、最東端、最西端、最南端のことで、円の中に描かれた日本地図には最北端の稚内市、最東端の根室市、最西端の佐世保市、最南端の南大隅町がマークされていました。
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