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並石ダムを出発したら、国東半島のさらに奥部へと進みます。
 

次に寄ったのは国の重要無形民俗文化財に指定されている火祭りの 『 修正鬼会(しゅじょうおにえ) 』 が行われることで有名な天念寺です。国東半島では鬼が信仰の対象となっていて、一年に一度の修正鬼会で鬼に会うことができるので、ここを 『 鬼会の里(おにえのさと) 』 と言うんでしょうね?
 



天念寺の横にある 『鬼会の里・歴史資料館 』 に車を停めたら、天念寺の見物です。ここには川の中の大岩に彫られた磨崖仏の 『 川中不動尊 』 もありますが、これは次の記事で紹介することにして、先に天念寺の紹介をします。




ここが天念寺の本堂です。とっても小さな建物で、お寺らしい雰囲気もあまり無いので、思わず見落として先へ行ってしまいそうです。国指定重要無形民俗文化財になっている火祭りが行われる伝統あるお寺には見えませんよね。 ちなみに以前の本堂は昭和16年の大水害で流失したそうです。




ここは無住職のお寺ですが、堂内は開放されていて誰でも入れます。天念寺には国指定重要文化財の木造阿弥陀如来立像がありますが、堂内ではなくて隣にある 鬼会(おにえ)の里・歴史資料館で保存、展示されています。




天念寺の本堂のすぐ横の岩窟のようなところには、神社と並んで天念寺の講堂があります。右の瓦屋根の建物は身濯(みそそぎ)神社で、左の藁ぶき屋根の建物が天念寺の講堂です。神社とお寺が並んであるのは珍しい光景ですが、国東半島は仏と神を同時に信仰する神仏習合(しんぶつしゅうごう)の原点の地ともいわれているんですよね。
 
 
 

天念寺の講堂の中へは土足で入れますが、講堂内には今年の修正鬼会で使用された大たいまつが置かれていました。とても大きなたいまつで長さが5mくらいはありそうでした。




大たいまつの前にはこの様な説明板もありましたが、以前は12本のたいまつを献灯していたものが、今では3本のみになったと書かれていました。これも高齢化、過疎化が原因なんでしょうね?




修正鬼会の写真もありましたが、災払い鬼(赤鬼)と荒鬼(黒鬼)がたいまつを持って激しく舞って、火の粉を散らす勇壮な祭りのようです。この火祭りは旧暦の1月7日に行われるそうですが、 日本遺産のストーリーの 『 鬼が仏になった里・くにさき 』 のタイトルにぴったりの勇壮なお祭りですね。

 
 
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