『 AWASHIMA 』 での食事が終わったら、あわしま公園を出発して国東半島の海岸線を走る国道213号線をさらに先へと進みます。
次に寄ったのは 『 アートと花の岬 長崎鼻 』 です。この季節に長崎鼻を訪れるのは初めてですが、入口には 『 あじさい花公園 』 と看板が出ていました。長崎鼻のこの看板のすぐ裏手には先ほど食事をした 『 AWASHIMA 』 のシェフがオーナーをしていたフレンチの 『 うみねこ 』 がありました。
菜の花やヒマワリの季節には、ショップやレストランのあるこの建物の手前などはすべて有料駐車場になりますが、花の少ないこの時季は駐車場は無料になります。アジサイが咲いているのはこの先のキャンプ場の周辺なので、さらに奥にある駐車場へと進みます。
駐車場に車を停めて、多くのバンガローが建つキャンプ場へ向かうと、木々の間に植えられたアジサイが見えてきます。ここにはアジサイ鑑賞の小径が造られているので、このゲート?を潜ってアジサイ鑑賞です。
アジサイの種類はあまり多くありませんが、この時季の長崎鼻リゾートには花が無いだろうと思って一度も訪れたことが無かっただけにちょっと感激です。
アジサイの鑑賞をしながら、バンガローの間を縫うようにして遊歩道を岬の先端へと進みます。
バンガローの建ち並ぶ松林の中の遊歩道を数分も歩くと、岬の先端に到着します。岬の先端には小さくて白い灯台があります。この灯台は 『香々地(かかぢ)灯台 』 といって昭和26年に造られた現役の灯台です。
岬の先端からは別の遊歩道を歩いて駐車場へと戻りますが、途中には 『 行者洞窟 』 と呼ばれる海蝕洞窟があります。洞内には不動明王などを祀った祠があって、満潮時には祠の横にある穴から吹き上がる波しぶきを見ることもできるそうです。
駐車場の横まで戻って来たら、不思議な形のオブジェがありました。これは 『 水土の門/天地を巡るものⅡ 』 とタイトルが付けられていました。長崎鼻リゾートは花とアートの岬といわれているように、四季を通じての花以外にも色んなアート作品もあるんですよね。
今回は記事の掲載がちょっと遅れて、この記事も10日ほど前のものなのでアジサイの満開時期はもう過ぎているかも知れませんね。
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次に寄ったのは 『 アートと花の岬 長崎鼻 』 です。この季節に長崎鼻を訪れるのは初めてですが、入口には 『 あじさい花公園 』 と看板が出ていました。長崎鼻のこの看板のすぐ裏手には先ほど食事をした 『 AWASHIMA 』 のシェフがオーナーをしていたフレンチの 『 うみねこ 』 がありました。
菜の花やヒマワリの季節には、ショップやレストランのあるこの建物の手前などはすべて有料駐車場になりますが、花の少ないこの時季は駐車場は無料になります。アジサイが咲いているのはこの先のキャンプ場の周辺なので、さらに奥にある駐車場へと進みます。
駐車場に車を停めて、多くのバンガローが建つキャンプ場へ向かうと、木々の間に植えられたアジサイが見えてきます。ここにはアジサイ鑑賞の小径が造られているので、このゲート?を潜ってアジサイ鑑賞です。
アジサイの種類はあまり多くありませんが、この時季の長崎鼻リゾートには花が無いだろうと思って一度も訪れたことが無かっただけにちょっと感激です。
アジサイの鑑賞をしながら、バンガローの間を縫うようにして遊歩道を岬の先端へと進みます。
バンガローの建ち並ぶ松林の中の遊歩道を数分も歩くと、岬の先端に到着します。岬の先端には小さくて白い灯台があります。この灯台は 『香々地(かかぢ)灯台 』 といって昭和26年に造られた現役の灯台です。
岬の先端からは別の遊歩道を歩いて駐車場へと戻りますが、途中には 『 行者洞窟 』 と呼ばれる海蝕洞窟があります。洞内には不動明王などを祀った祠があって、満潮時には祠の横にある穴から吹き上がる波しぶきを見ることもできるそうです。
駐車場の横まで戻って来たら、不思議な形のオブジェがありました。これは 『 水土の門/天地を巡るものⅡ 』 とタイトルが付けられていました。長崎鼻リゾートは花とアートの岬といわれているように、四季を通じての花以外にも色んなアート作品もあるんですよね。
今回は記事の掲載がちょっと遅れて、この記事も10日ほど前のものなのでアジサイの満開時期はもう過ぎているかも知れませんね。
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