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長崎鼻リゾートを出発したら国東半島をさらに北上します、


りゅう君は長崎鼻リゾートでたっぷりとお散歩をしてお昼ご飯も食べたので満足して眠くなったんでしょうか?移動中の車内でアクビの連続です、




国道213号線の長崎鼻リゾートから夕日の絶景真玉海岸を結ぶ20kmの間には縁結びの神様として有名な粟嶋神社などがあるので2015年にこの国道は 『恋叶(こいかな)ロード』 と名付けられたそうです、




粟嶋神社のある 『あわしま公園』 に到着です、




ここにはこんなパネルもありました、左から長崎鼻リゾートのひまわり畑、チームラボギャラリー真玉海岸、真玉海岸に沈む日本の夕陽百選に選ばれた夕陽、そして昭和の町です、いずれも豊後高田市を代表する観光地ですね、
 
 
 

ここへは過去に何度も訪れていますが最近再整備されて駐車場もこんなにきれいになっていました、
 
 
 

そして何よりも驚いたのは 『カフェ&キッチン結』 というイタリア料理のとってもお洒落なお店がオープンしていました、ここには以前は里の駅・粟嶋茶屋というお店があっておばあちゃんがお蕎麦やだんご汁を作っていたんですよね、


 

これが以前のあわしま公園の画像です、里の駅・粟嶋茶屋の後ろに見えている展望台はそのままですがそれ以外はすっかり様子が変わっていました、

  
 

そしてこんな近代的?なモニュメントもありました、




これは縁結びモニュメント『結』 といってそれぞれのモニュメントが男性と女性をイメージしているそうです、
 
 
 

さっそくりゅう君のお散歩開始です、この辺り一帯もきれいに整備されていて以前は樹木や雑草が茂って薄暗いような遊歩道だったのがこんなに明るくなっていました、
 
 
 

縁結と額にかかれた赤い鳥居をくぐって先へと進みます、
 
 
 

鳥居の先にはまたモニュメントがありました、これも男性と女性をイメージしているんでしょうね?




これは縁結びモニュメント 『縁(えにし)』 というそうです、
 
 
 

そしてこのモニュメントにはハートの形をしたたくさんの鍵がかけられていました、この鍵は愛鍵(ラブロック)といってカフェ・結で売っているそうです、




さらに先へと進んで最先端部の海ギリギリのとこまで来ると粟嶋神社が見えてきました、




粟嶋神社の先は海になっていてこの先へはもう行けません、




粟嶋神社は古くから縁結びの神様として知られていてたくさんの絵馬が奉納されていました、




そしてここにはこんなぽっかりと穴の空いた不思議な岩もありました、




この日はとっても風が強くてしかもここは何の遮蔽物も無いところなのでりゅう君の髪もこんなになってりゅう君は海からの強風に吹き飛ばされないように必死で足を踏ん張っています(笑)




粟嶋神社の参拝が終わったら来た道を戻って展望台へと上がってみます、この辺りも以前は雑草や低木が茂ってうっそうとした雰囲気で低木の上に作られた木製の遊歩道以外は歩けませんでしたが今ではこんなにスッキリとなっていました、




さぁこれから展望台へ上がります、でもりゅう君は先が透けて見えるこんな階段は苦手で一人で上がる事が出来ないので抱っこして展望台へ上がります、




りゅう君は高いところもちょっと苦手なので展望台のいちばん高いところで床に降ろすと尻尾を巻き込んでちょっとびびっています(笑)




ここからはこんなにきれいな菜の花畑が見えました、




そして反対側にはカフェ&キッチン結や縁結びのモニュメントそしてその先には真玉海岸も見えました、以前とはすっかり様変わりしてこんなにスッキリして明るくなったので若い人たちもたくさん訪れるようになるでしょうね、




展望台から降りてりゅう君を地面に下ろすとりゅう君は展望台から遠ざかるように一目散にリードがいっぱいに伸びるまで逃げて行きました、よっぽど展望台の上が怖かったんでしょうね(笑)




粟嶋神社を出発したら宇佐市を経由してお家へと向かいますが宇佐ICから東九州道に乗った頃にはりゅう君はもうぐっすりとお休みです、今回もとっても充実したお散歩だったようですね。
 
 
 
 
 
 

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Comment
1
いろいろ考えるもんですね、りゅうくん。
ハートの鍵、お若い人にはいいですね。
これを買って掛けるのは、やはり若くないと・・・。
私たちじゃあねぇ~(汗)

きれいになって、観光名所のように整備されるのはいいですが、
おばあさんたちは、どこへ行ったのかなぁ~。
こういうのが寂しくなる歳になりました(汗)

りゅうくん、透けている階段は嫌だよねぇ~、
向こう側に落ちそうだもんね。

RE.1
こんにちは、びびさん
あわしま公園へはこれまでに何度も寄った事がありますが春のソメイヨシノと菜の花の時季以外は薄暗いイメージしかなくてトイレもあまりきれいじゃなかったですがすっかり様変わりしてこの日も若いカップルがたくさん訪れていました、
りゅう君を含めて私たち高齢家族にとっては場違いですねぇ~(笑)

大分県内の里の駅は年々減っているような気がします、つい先日も杵築市の里の駅が経営者の高齢化で閉鎖って載ってました、
粟嶋茶屋のおばあちゃんもかなり高齢だったようですからねぇ~

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