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青宇田画像石を出発したら県道29号をさらに先へと進みます。


しばらくすると県道沿いに鳥居と仁王像が見えてくるのでここへ車を停めました。ここは「都甲(とごう)八幡社」といいますが、神社の鳥居の前に仁王像があるのは珍しいですね。そして仁王像の後ろには一対の狛犬もいました。




神社に仁王像というのも珍しいですが、何よりもユニークなのが仁王像の姿です。画像は阿形の仁王像ですが、どう見ても携帯電話をかけていますよね。この仁王像は江戸時代の作だそうですが、当時は携帯電話なんて無かったはずなんですが・・・(笑)




そして吽形の仁王像は、携帯電話をかけている阿形の仁王像に反応するように耳に手を当てて「なんだって・・・」と言っているようです(笑)




都甲八幡社の拝殿と本殿は、鳥居から坂を登ったかなり先にありますが、参道の横には車道も通っていたので車で拝殿の前まで登ってみます。




車道は二の鳥居の手前まで続いていたので鳥居の前に車を停めました。鳥居の奥には山門も見えていますが立派な山門ですね。




拝殿に続いてその先には幣殿があって、さらにその奥に本殿がありましたが、朱塗りの本殿は国東半島の神社では珍しいですね。この神社は八幡社なので八幡総本宮の宇佐神宮の影響もあるんでしょうか?




朱塗りの本殿の両脇には小さな石祠もありましたが・・・




右側の石祠の前には一対の狛犬らしきものが置かれていましたが、どう見ても犬(獅子)よりもカバにしか見えませんでした。これって狛犬じゃなくて狛カバなんでしょうか?(笑)
ここを出発すると道路は県道29号から県道548号へと別れて、いよいよ国東半島の中央部へと向かいます。



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