道の駅・朝地を出発したら竹田市の岡城址を目指します、
岡城址のある竹田市は大分県の西部にあって熊本県阿蘇市と接している人口2万2千人余りの小さな街ですが江戸時代には小藩が分立した豊後国(大分県)では7万石もの領土を有した豊後国最大の藩でした、
道の駅・朝地から30分ほど走ると岡城址に到着しました、ここには無料駐車場があるんですが普段はたくさんの空きスペースがある駐車場がこの日は満車でしばらく待ってやっと車を停められました、この時季はちょうど桜が満開ですからね、
これから受付でお一人様300円の観覧券を購入です、りゅう君はもちろん無料ですよ、
観覧料金を支払うと登城手形と城内の案内などが書かれた巻き物をもらえます、初めてここを訪れる人にとってはいい記念になるでしょうが何度目かの訪問だとその分の料金を安くしてもらいたいですね(笑)
さぁ、これから岡城址へと向かいます、我が家のお殿様のりゅう君も私とりゅうママを従えて殿様道を歩いて行きます、
岡城址が見えてきました、この時季ならではの満開の桜が見事ですね、
大手門跡へと続く坂道を登っているとりゅう君は 『史跡 岡城跡』と刻まれた石碑の前で立ち止まってポーズをとっています、でもりゅうママは気付かずに先へ行ってリードがいっぱいに伸びているんですよねぇ~(笑)
大手門跡が近づくに連れて坂は急になってこんな石段になりました、でも今日のりゅう君は元気いっぱいなので一気にこの石段を駆け上がって行きました、本当は右側の整備された足場のいい木製の階段を通りたかったんですけどね、
大手門跡が見えてきました、
大手門跡を過ぎると平坦な道になって谷を挟んだ向こう側にも石垣が見えました、岡城は天神山の地形を利用した山城で日本三堅城のひとつともいわれる壮大な石垣のお城で薩摩の島津氏が3万7千人の兵で豊後に攻め入った時にはわずか千人の城兵で城を守り抜いたそうです、
岡城は天神山全体がお城のような造りになっていて敷地はとっても広いんですがこれから一般的な観光コースになっている本丸跡を目指して進みます、
本丸跡へと続く道沿いにはたくさんの桜が植えられていて今がまさに満開って感じでした、
りゅう君も舞い落ちた桜の花びらの上を歩きながら本丸跡を目指します、
岡城祉を代表する景観のひとつの三の丸の高石垣が見えてきました、りゅう君は平気な顔をして立っていますが1mほど向こうは断崖絶壁なんですよね、
岡城祉は国指定史跡でたくさんの観光客が訪れますが景観保護の観点からなのか?石垣の周囲などには全く柵が無いので高石垣をうまく撮影しようとするには画像に写っているおじさんのように崖ギリギリに行く必要があるので勇気がいるんですよね(笑)
三の丸跡を過ぎて二の丸跡まで来ると滝廉太郎の銅像がありました、竹田市は滝廉太郎が幼少期を過ごした地であの名曲の 『荒城の月』 は岡城祉をイメージして作曲したと言われています、
二の丸跡まで行ったらその先は断崖絶壁の行き止りになっているので少し戻って本丸跡へとやって来ました、
ここはとっても景色が良くて今見えている遠くの山は久住連山です、
そしてちょっと視線を下げて撮影すると満開の桜も見えました、荒城の月の 『春高楼の花の宴』 にピッタリの景色ですね、
大手門跡の方角を眺めると阿蘇山もこんなに間近に見えます、
そしてさらに視線を左に向けるとはるか眼下には先ほど通って来た道とその向こうには九州の秘境ともいわれている祖母山系の山並みが見えました、岡城祉は四方を高い山に囲まれたまさに山城って感じですね、
本丸跡からの景観を堪能したらいつもはこのまま戻るんですが今回はもう少し先へと行ってみます、左に見えている石垣の上が本丸跡です、
本丸跡を過ぎると遊歩道の両側に桜の植えられている場所へと出ます、
そしてここにはバス停がありました、岡城祉へはりゅう君が我が家にやって来る前を含めるとかなりの回数訪れていますがここまでバスで来れるなんて初めて知りました、
岡城祉の満開の桜や本丸からの絶景を堪能して駐車へ戻っているとりゅう君と同じヨーキーに遭遇しました、この子は1歳の女の子だそうでお互いに気に入ったのか?鼻を突き合わせて挨拶をしています、
大手門跡まで戻って来たらおじいちゃん、おばあちゃんの軍団が一斉にカメラを同じ方向に向けて何かを撮影していました、長崎鼻リゾートでも高級なカメラを持ったお年寄り軍団を見ましたが最近のお年寄りは生活に余裕があるのか?多趣味ですね(笑)
たくさんの人たちがカメラを向けていた先には着物を着た女性がモデルのような格好で立っていました、
駐車場まで戻って来ました、ここを出発したチューリップフェスタが開催されている道の駅・原尻の滝へと向かいますがチューリップ鑑賞の前にまずは道の駅のレストランでりゅう君と一緒にお昼ご飯です。
岡城址のある竹田市は大分県の西部にあって熊本県阿蘇市と接している人口2万2千人余りの小さな街ですが江戸時代には小藩が分立した豊後国(大分県)では7万石もの領土を有した豊後国最大の藩でした、
道の駅・朝地から30分ほど走ると岡城址に到着しました、ここには無料駐車場があるんですが普段はたくさんの空きスペースがある駐車場がこの日は満車でしばらく待ってやっと車を停められました、この時季はちょうど桜が満開ですからね、
これから受付でお一人様300円の観覧券を購入です、りゅう君はもちろん無料ですよ、
観覧料金を支払うと登城手形と城内の案内などが書かれた巻き物をもらえます、初めてここを訪れる人にとってはいい記念になるでしょうが何度目かの訪問だとその分の料金を安くしてもらいたいですね(笑)
さぁ、これから岡城址へと向かいます、我が家のお殿様のりゅう君も私とりゅうママを従えて殿様道を歩いて行きます、
岡城址が見えてきました、この時季ならではの満開の桜が見事ですね、
大手門跡へと続く坂道を登っているとりゅう君は 『史跡 岡城跡』と刻まれた石碑の前で立ち止まってポーズをとっています、でもりゅうママは気付かずに先へ行ってリードがいっぱいに伸びているんですよねぇ~(笑)
大手門跡が近づくに連れて坂は急になってこんな石段になりました、でも今日のりゅう君は元気いっぱいなので一気にこの石段を駆け上がって行きました、本当は右側の整備された足場のいい木製の階段を通りたかったんですけどね、
大手門跡が見えてきました、
大手門跡を過ぎると平坦な道になって谷を挟んだ向こう側にも石垣が見えました、岡城は天神山の地形を利用した山城で日本三堅城のひとつともいわれる壮大な石垣のお城で薩摩の島津氏が3万7千人の兵で豊後に攻め入った時にはわずか千人の城兵で城を守り抜いたそうです、
岡城は天神山全体がお城のような造りになっていて敷地はとっても広いんですがこれから一般的な観光コースになっている本丸跡を目指して進みます、
本丸跡へと続く道沿いにはたくさんの桜が植えられていて今がまさに満開って感じでした、
りゅう君も舞い落ちた桜の花びらの上を歩きながら本丸跡を目指します、
岡城祉を代表する景観のひとつの三の丸の高石垣が見えてきました、りゅう君は平気な顔をして立っていますが1mほど向こうは断崖絶壁なんですよね、
岡城祉は国指定史跡でたくさんの観光客が訪れますが景観保護の観点からなのか?石垣の周囲などには全く柵が無いので高石垣をうまく撮影しようとするには画像に写っているおじさんのように崖ギリギリに行く必要があるので勇気がいるんですよね(笑)
三の丸跡を過ぎて二の丸跡まで来ると滝廉太郎の銅像がありました、竹田市は滝廉太郎が幼少期を過ごした地であの名曲の 『荒城の月』 は岡城祉をイメージして作曲したと言われています、
二の丸跡まで行ったらその先は断崖絶壁の行き止りになっているので少し戻って本丸跡へとやって来ました、
ここはとっても景色が良くて今見えている遠くの山は久住連山です、
そしてちょっと視線を下げて撮影すると満開の桜も見えました、荒城の月の 『春高楼の花の宴』 にピッタリの景色ですね、
大手門跡の方角を眺めると阿蘇山もこんなに間近に見えます、
そしてさらに視線を左に向けるとはるか眼下には先ほど通って来た道とその向こうには九州の秘境ともいわれている祖母山系の山並みが見えました、岡城祉は四方を高い山に囲まれたまさに山城って感じですね、
本丸跡からの景観を堪能したらいつもはこのまま戻るんですが今回はもう少し先へと行ってみます、左に見えている石垣の上が本丸跡です、
本丸跡を過ぎると遊歩道の両側に桜の植えられている場所へと出ます、
そしてここにはバス停がありました、岡城祉へはりゅう君が我が家にやって来る前を含めるとかなりの回数訪れていますがここまでバスで来れるなんて初めて知りました、
岡城祉の満開の桜や本丸からの絶景を堪能して駐車へ戻っているとりゅう君と同じヨーキーに遭遇しました、この子は1歳の女の子だそうでお互いに気に入ったのか?鼻を突き合わせて挨拶をしています、
大手門跡まで戻って来たらおじいちゃん、おばあちゃんの軍団が一斉にカメラを同じ方向に向けて何かを撮影していました、長崎鼻リゾートでも高級なカメラを持ったお年寄り軍団を見ましたが最近のお年寄りは生活に余裕があるのか?多趣味ですね(笑)
たくさんの人たちがカメラを向けていた先には着物を着た女性がモデルのような格好で立っていました、
駐車場まで戻って来ました、ここを出発したチューリップフェスタが開催されている道の駅・原尻の滝へと向かいますがチューリップ鑑賞の前にまずは道の駅のレストランでりゅう君と一緒にお昼ご飯です。
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Comment
1
ここは、以外と体力がねぇ〜、りゅうくん。
疲れますよねぇ〜、階段の段差も大きく(汗)
私が行ったときは、登城手形がなかったような感じですよ。
2回目のときは、コンサートをしていまして、誰か歌っていました(汗)
断崖絶壁は、穏当に足がすくみます・・・怖くて行けません。
りゅうくんはさすがですね。
バスは知りませんでしたねぇ〜。
りゅうくん、ガールフレンドが出来て良かったね。
私が行ったときは、登城手形がなかったような感じですよ。
2回目のときは、コンサートをしていまして、誰か歌っていました(汗)
断崖絶壁は、穏当に足がすくみます・・・怖くて行けません。
りゅうくんはさすがですね。
バスは知りませんでしたねぇ〜。
りゅうくん、ガールフレンドが出来て良かったね。
RE.1
こんにちは、びびさん
岡城跡は山城ですから坂ばかりなので私たちもかなり疲れましたよ、
りゅう君がいちばん元気でしたね(笑)
しかもいたるところが断崖絶壁なのに今まで事故が起きたなんて事は聞いた事が無いんですよね、
この時季は花見でお酒が入っている人も多いのでちょっと足を滑らせて・・・って事が無いのが不思議ですねぇ~(笑)
りゅう君がいちばん元気でしたね(笑)
しかもいたるところが断崖絶壁なのに今まで事故が起きたなんて事は聞いた事が無いんですよね、
この時季は花見でお酒が入っている人も多いのでちょっと足を滑らせて・・・って事が無いのが不思議ですねぇ~(笑)
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