扇森稲荷神社を出発したら国道57号をさらに熊本方面へと進みます。
国道57号を先へと進んで、「道の駅 すごう」 の手前までやって来たら、奥豊後グリーンロードと書かれた標識が立っている交差点を右折します。画像に写っているガソリンスタンドの隣が 「道の駅 すごう」 です。
右折するとすぐにこの様な標識が見えてきます。奥豊後グリーンロードはこのまま真っ直ぐに続いていますが、今回はここを志土知、炭竈方面へと右折します。
右折したところにはこの様な標識が立っていて、この道は二年ほど前に訪れた 「稲葉ダム」 や 「ひょうたん公園」 へと続いています。
しばらくクネクネした長い下り坂を走ると川が見えてきます。この川は下流で竹田市街地を抜けて大野川と合流する玉来川(たまらいがわ)です。
玉来川沿いの道を走っていると、正面に穀物を貯蔵するサイロのようなものが見えてきますが、これは骨材ビンといって、コンクリートの原料となる骨材(砕石)を貯蔵する円筒形の設備です。
骨材ビンと太いパイプのようなもので繋がっているのは、バッチャープラントと呼ばれる骨材とセメント、水などを混ぜてコンクリートを造る設備で、このコンクリートを使ってダムは造られています。ダム工事には大量のコンクリートが必要なので、ミキサー車で運ぶ程度じゃ間に合いませんからね。
バッチャープラントの画像にも奥のほうにトンネルのようなものが写っていますが、このトンネルからは水が勢いよく出ていたので、これがダム工事のために迂回させた玉来川の流れなんでしょうね。
この画像は玉来ダムの工事現場の全体像を撮影したものですが、山の斜面をコンクリートで補強している部分などは分かりますが、どこにダム本体(堤体)があるのかさっぱり分かりませんでした。
帰ってから画像を何度も見直したら堤体の前付近には杉林があって、これに隠れて堤体がよく見えないようでしたが、恐らく丸印で囲った部分がダム本体だと思われます。玉来ダムは2023年に完成予定なので、その頃には取付道路も完成してダム全体が見れるようになるでしょうね?
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しばらくクネクネした長い下り坂を走ると川が見えてきます。この川は下流で竹田市街地を抜けて大野川と合流する玉来川(たまらいがわ)です。
玉来川沿いの道を走っていると、正面に穀物を貯蔵するサイロのようなものが見えてきますが、これは骨材ビンといって、コンクリートの原料となる骨材(砕石)を貯蔵する円筒形の設備です。
骨材ビンと太いパイプのようなもので繋がっているのは、バッチャープラントと呼ばれる骨材とセメント、水などを混ぜてコンクリートを造る設備で、このコンクリートを使ってダムは造られています。ダム工事には大量のコンクリートが必要なので、ミキサー車で運ぶ程度じゃ間に合いませんからね。
バッチャープラントの画像にも奥のほうにトンネルのようなものが写っていますが、このトンネルからは水が勢いよく出ていたので、これがダム工事のために迂回させた玉来川の流れなんでしょうね。
この画像は玉来ダムの工事現場の全体像を撮影したものですが、山の斜面をコンクリートで補強している部分などは分かりますが、どこにダム本体(堤体)があるのかさっぱり分かりませんでした。
帰ってから画像を何度も見直したら堤体の前付近には杉林があって、これに隠れて堤体がよく見えないようでしたが、恐らく丸印で囲った部分がダム本体だと思われます。玉来ダムは2023年に完成予定なので、その頃には取付道路も完成してダム全体が見れるようになるでしょうね?
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