うきは市吉井町の白壁土蔵造りの町並みを見物したら、筑後川を渡って国道210号から国道386号へと出ました。
国道386号へ出て最初に寄ったのは朝倉市杷木町にある「道の駅 原鶴」です。
ここの物産館は「ファームステーション バサロ」といいますが、名前からも分かるように、ここでは朝倉市杷木町の果物などたくさんの農産物が売られています。そして画像はありませんが、杷木町の町花がヒマワリなので、自販機など至る所にヒマワリが描かれています。
道の駅のすぐ裏手には水の全く流れていない枯れた大きな川があります。ここは「原鶴分水路」といって普段は水が流れていませんが、上流で大雨が降って増水した時に、本流(筑後川)の流れを分散させて被害を抑える目的があるそうです。河川敷へは車が入れないので、ここを訪れた時にはいつも、この河川敷でりゅう君のお散歩をしていました。
道の駅 原鶴ではお昼ご飯に弁当を買いました。りゅうママが一緒の時はお食事処の予約をしてから出かけることが多いですが、私一人だけの時はできるだけ多くのところを訪れたいので、いつもこんな質素なお弁当なんですよね(笑)
道の駅 原鶴の駐車場で弁当を食べたら、国道386号をさらに先へと進んで、「三連水車の里 朝倉」へ寄りました。
ここも道の駅 原鶴と同じように朝倉市の果物を中心とする農産物がたくさん売られています。
そして物産館の裏手は広場になっていて、ワンコのお散歩にも最適なところです。
この広場の一角には物産館の名前にもなっている三連水車のモニュメントがありますが、この時は水路に水が無くて三連水車も停まっていました。
ここにあるのは鉄製で電動の三連水車のモニュメントですが、このすぐ横には筑後川からの水を取り込んだ堀川用水が流れていて、ここから数百mほど行ったところには実際に田んぼに水を引き込んでいる二連、三連の現役の木製水車があります。
三連水車の里 朝倉を出発したら、堀川用水沿いの道を走って「菱野の三連水車」を見に行きました。ここは何度も訪れているところですが、この時季は田んぼへ水を引き込む時期じゃないので、水車の羽板は取り外されて、水路にもほとんど水がなくて水車は廻っていませんでした。
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国道386号へ出て最初に寄ったのは朝倉市杷木町にある「道の駅 原鶴」です。
ここの物産館は「ファームステーション バサロ」といいますが、名前からも分かるように、ここでは朝倉市杷木町の果物などたくさんの農産物が売られています。そして画像はありませんが、杷木町の町花がヒマワリなので、自販機など至る所にヒマワリが描かれています。
道の駅のすぐ裏手には水の全く流れていない枯れた大きな川があります。ここは「原鶴分水路」といって普段は水が流れていませんが、上流で大雨が降って増水した時に、本流(筑後川)の流れを分散させて被害を抑える目的があるそうです。河川敷へは車が入れないので、ここを訪れた時にはいつも、この河川敷でりゅう君のお散歩をしていました。
道の駅 原鶴ではお昼ご飯に弁当を買いました。りゅうママが一緒の時はお食事処の予約をしてから出かけることが多いですが、私一人だけの時はできるだけ多くのところを訪れたいので、いつもこんな質素なお弁当なんですよね(笑)
道の駅 原鶴の駐車場で弁当を食べたら、国道386号をさらに先へと進んで、「三連水車の里 朝倉」へ寄りました。
ここも道の駅 原鶴と同じように朝倉市の果物を中心とする農産物がたくさん売られています。
そして物産館の裏手は広場になっていて、ワンコのお散歩にも最適なところです。
この広場の一角には物産館の名前にもなっている三連水車のモニュメントがありますが、この時は水路に水が無くて三連水車も停まっていました。
ここにあるのは鉄製で電動の三連水車のモニュメントですが、このすぐ横には筑後川からの水を取り込んだ堀川用水が流れていて、ここから数百mほど行ったところには実際に田んぼに水を引き込んでいる二連、三連の現役の木製水車があります。
三連水車の里 朝倉を出発したら、堀川用水沿いの道を走って「菱野の三連水車」を見に行きました。ここは何度も訪れているところですが、この時季は田んぼへ水を引き込む時期じゃないので、水車の羽板は取り外されて、水路にもほとんど水がなくて水車は廻っていませんでした。
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