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この日は福岡県の航空自衛隊築城基地で戦闘機の見物をしてから、ちょっと足を伸ばして関門海峡まで行って来ました。


このところ新型コロナの影響もあって、航空自衛隊の築城基地へはほとんど戦闘機の見物に行ってなくて、先日築上町を訪れた時にも物産館のメタセの杜から戦闘機の撮影をしたので、この滑走路脇の撮影スポットを訪れるのは3年ぶりくらいになります。この時季はサザンカの大きな木にたくさんの花が咲いてとてもきれいなんですよね。




久しぶりに訪れる滑走路脇の撮影スポットですが、ここから滑走路を眺めたら至る所で工事が行われていて、滑走路の海側では土砂が小高く積まれて滑走路が全く見えませんでした。




最初はこんな状況なので戦闘機は飛ばないのかな?と思って、諦めて次の目的地へ行こうとしたら、爆音が聞こえて一機のF15戦闘機が小高く積まれた土砂の陰から突然現れました。でも滑走路の周囲では工事用の車両が盛んに動き回っていて、この画像だけを見ると戦闘機は工事車両を避けるように移動しているように見えます。




滑走路の周辺には戦闘機の見物?をしているような作業員もいました。こんな間近で移動中の戦闘機を見れるなんて羨ましいですね(笑)




ようやく工事区間を通り抜けたF15戦闘機です。




F15戦闘機は滑走路の端にあるアーミングエリアまでやって来ると、方向転換して多くの戦闘機が駐機しているエプロン地区へと移動します。




築城基地には所属していなF15戦闘機なので、この機体を見るのは久しぶりですね。




方向転換をした時に垂直尾翼を見たら、この様な部隊マークが描かれていました。画像が荒いのでよく分かりませんが、黄色と赤の矢が左に2本、右に3本描かれていて、その上には黒馬が描かれている、宮崎県新田原基所属の第23飛行隊の部隊マークでした。第23飛行隊はF15戦闘機の飛行訓練を専門に行う部隊で、他の飛行隊のようにスクランブル発進をすることは無いんですよね。




しばらくすると築城基地所属のF2戦闘機も次々と飛び立って行きましたが、全ての戦闘機が海側から山へ向かっての離陸だったので、小高く積まれた土砂から姿が現れた時には高度も上がっていて逆光でこんな真っ黒な画像しか撮れませんでした。この日は工事の関係もあったのか?離陸も着陸も全て海側からでした。




この画像は数年前に築城基地で撮影したF2戦闘機ですが、この時は山側からの着陸だったので逆光にもならずにこんなにきれいに撮影ができました。滑走路周辺の工事はいつまで行われるのかは分かりませんが、当分の間はここからの撮影はムリのようですね?

今回の記事は10日ほど前に出かけた時のもので、この時は関門海峡を渡って下関市へも行きましたが、山口県ではこの翌日に「まん防」が適用されました。そしてその数日後には宮崎県へも出かけましたが、今は宮崎県も「まん防」の適用が決定しているんですよね。山口県、宮崎県の記事はどちらも「まん防」の適用前のお出かけだったので載せる予定にしていますが、同じく隣県の熊本県も「まん防」の適用が決まったので、今後当分は県外への外出は厳しいようですね。



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