忍者ブログ
矢部の八朔祭の大造り物を見物したらお昼ご飯にしました。


この画像は道の駅 通潤橋のレストラン「いしばし」の入口に貼られていたメニュー表ですが、最初はここでお昼ご飯を食べようかと思ったんですが、「山都町観光文化交流館 やまと文化の森」のすぐ近くには、県外からも訪れる人がいるほど人気の熊本ラーメンのお店があったので、そちらでお昼ご飯を食べることにしました。




山都町観光文化交流館 やまと文化の森からは、歩いて1分もせずにお目当てのラーメン屋さんに到着しました。グーグルマップで調べたらわずか90mほどの距離でした。




ここが創業50年以上の地元で親しまれているラーメン屋さんで、県外からもお客さんが訪れるほど大人気の「おちかラーメン」です。店構えなどを見ると昭和時代のラーメン屋さんって感じですね。ここには50mほど離れたところに広い駐車場もあるそうですが、観光目的なら「山都町観光文化交流館 やまと文化の森」に車を停めてもいいようです。




さっそく店内へ入りました。店内はあまり広くなくて、通路を挟んでテーブル席とカウンター席がありました。




そしていちばん奥には、ゆったりと寛げる畳敷きの小上がり席もありました。




私たちはテーブル席に座りましたが、席に着いたらさっそく注文です。口コミなどを見るとほとんどお客さんが「特大盛ラーメン」を注文しているようでしたが、私たちには大盛は多すぎるので、私は「特製ラーメン」を、りゅうママはシンプルに「並ラーメン」を注文しました。




おちかラーメンはご家族で経営されているようで、この時は80歳を過ぎたお母様と息子さんがいましたが、どちらも話好きの気さくな方で待ち時間も退屈しませんでした(笑) しばらく話し込んでいるとラーメンが運ばれてきました。左が並ラーメンで右が特製ラーメンです。




りゅうママの注文した並ラーメンです。店内へ入った時から焦がしニンニクの香りが漂っていましたが、ラーメンが運ばれてきたらその匂いがいっそう強くなりました。スープは基本的に豚骨ですが、スープの色を見ても分かるようにいかにも熊本ラーメンって感じですね。




私の注文した特製ラーメンです。並ラーメンとの違いはチャーシューともやしの量の多さのようでした。チャーシューは麺が見えないほどびっしりと敷かれていましたが、もやしの重みで半分ほどはスープの中に沈んで見えませんでした(笑)




麺は中太のストレート麺でしたが、これも熊本ラーメンの特徴ですね。りゅうママはラーメンも大好きなのでよく食べに行こうと誘われますが、私はあまりラーメンを食べないので、何年ぶりに食べたラーメンだろうって感じでした。




おちかラーメンでの食事が終わったら、車で「道の駅 通潤橋」へ移動しましたが、放水時間までまだ少し時間があったので、食後のデザートに「矢部茶ソフトクリーム」を食べて放水時間を待ちました。ちなみにここは今は「山都町」になっていますが、合併前は「矢部町」といってお茶の産地なんですよね。



ランキングに参加しています。ポチッとお願いします。 
                      
 
 にほんブログ村 旅行ブログ ペット同伴旅行へ     にほんブログ村 旅行ブログ 車旅(国内ドライブ)へ
にほんブログ村     にほんブログ村







PR
ブログ内検索
最新CM
[07/20 NONAME]
[07/19 NONAME]
[07/17 NONAME]
P R