天城橋を渡ったら国道266号線へ合流して先へと進みます。
天城橋を渡った先は国道との合流点まで500mほど渋滞していて、しばらくしてようやく国道266号線へと出ました。この画像は帰りに撮影しましたが、直進する国道266号線は最後部が見えないほどの大渋滞でした。左から車が侵入している道が天城橋へと続く三角大矢野道路です。
国道266号線をしばらく走って上天草市の市街地を抜けると道路の両側にヤシの木が植えられた南国のような風景が見えてきます。
ここには道路の左側に天草四郎ミュージアム(旧天草四郎メモリアルホール)と、道路の右側には道の駅・上天草さんぱーる があります。看板には何故か道の駅の表示はありませんが、ここでちょっとだけ休憩です。
ここへはりゅう君と何度も訪れていますが、物産館内にあるレストラン・さんぱーるで食事をしたのはりゅう君がまだ我が家にやって来る前で、ブログも始める前だったので残念ながら画像はありません。
道の駅・上天草さんぱーる を出発したら国道266号線は右側に海を望む海岸沿いの道になります。そして遠くには大矢野島と野釜島を結ぶ野釜大橋が見えてきます。この橋のたもとにはりゅう君と泊まった 『旅館 せと平』 があります。ここについては 過去の記事 をクリックして下さいね。
しばらく海岸沿いの道を走ったら天草五橋の2号橋の大矢野橋を渡ります。この辺りは波穏やかな海に天草諸島の大小の島々がいくつも見えるとっても景色のいいところです。
3号橋の 『中の橋』、 4号橋の 『前島橋』 を渡った先にはこんな建物が右側に見えてきます。ここは海鮮料理がとっても美味しいお店の 『潮まねき』 です。
潮まねき のすぐ横にはりゅう君と何度か泊まったことのある料理がとっても美味しいお宿の 『さざ波の宿・藍風亭』 への入口がありますが、看板が雑草に覆われて半分ほど隠れていました。
藍風亭の入口です。ここは今年の初めに閉館になったとの噂を聞いていたので気になって寄ってみましたが、人の気配が全く無くて玄関前の通路の隅っこには落ち葉が降り積もっていて掃除をされている様子もありませんでした。
玄関のガラス越しに中を覗いたら、フロントは営業していた当時のままのようでしたが、よく見たら床には埃が積もっていました。
お宿の横にある通路を下って砂浜へ行ってみます。この通路の両脇も営業をしていた頃にはきれいに草刈りをされていましたが、今は全く手入れされてなくて雑草が伸び放題でした。
砂浜へ出て藍風亭を見たら客室の窓のカーテンは全て開けられていましたが、辺りには雑草が茂っていていかにも廃墟って感じが漂っていました。
砂浜では水遊びをしている家族連れがいましたが、以前はプライベートビーチのようにきれいでイスやテーブルなども置かれていた白い砂浜ですが、今は手入れをする人もいなくなってこんな状態になっていました。
ここはりゅう君との楽しい思い出がいっぱいあるお気に入りのお宿のひとつだっただけに閉館はとっても残念ですね。過去の記事1 と 過去の記事2 もクリックして下さいね。
藍風亭を出発したらさらに先へ進む予定でしたが、国道266号線は大渋滞していたので諦めて来た道を引き返して、観光物産館の 『藍のあまくさ村』 へ寄りました。ここには巨大なちくわの看板があって天草名物のちくわを売っていますが、まだ一度もちくわを買ったことが無いんですよね(笑)
そしてここには高さが15mもある日本一の大きさの天草四郎の銅像もあります。とっても巨大で立派な銅像ですが、天草四郎の銅像って天草地方以外にはほとんど無いと思うので日本一と言われても・・・ですね(笑)
今回もちくわは買いませんでしたが、天草でしか買えない焼酎の文字に釣られて 『天草古酒』 を1本お買い上げです。
買い物を済ませて藍のあまくさ村を出発したら、行きに通った天城橋を渡る三角大矢野道路へは曲がらずに国道266号線をそのまま進んで天門橋展望所に車を停めました。ここからは天城橋と天門橋を同時に眺めることができます。
天城橋は今年の5月に開通しましたが、ここにはまだ完成予想図が掲示されていました。完成前の天城橋の仮称は 『新天門橋』 だったんですね。天城橋の名前は一般公募で集まった中から決められたそうですが、候補の中には 『熊門(くまモン)橋』 なんてのもあったそうですよ(笑)
ここにはこんな横断幕もありました。崎津天主堂がある天草下島の崎津集落が ゛長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産 ゛として世界遺産に登録されたんですよね。崎津天主堂については 過去の記事 をクリックして下さいね。
これから天門橋を渡って宇城市へ入ったら宇土半島の北側を走る国道57号線経由でお家を目指します。
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天城橋を渡った先は国道との合流点まで500mほど渋滞していて、しばらくしてようやく国道266号線へと出ました。この画像は帰りに撮影しましたが、直進する国道266号線は最後部が見えないほどの大渋滞でした。左から車が侵入している道が天城橋へと続く三角大矢野道路です。
国道266号線をしばらく走って上天草市の市街地を抜けると道路の両側にヤシの木が植えられた南国のような風景が見えてきます。
ここには道路の左側に天草四郎ミュージアム(旧天草四郎メモリアルホール)と、道路の右側には道の駅・上天草さんぱーる があります。看板には何故か道の駅の表示はありませんが、ここでちょっとだけ休憩です。
ここへはりゅう君と何度も訪れていますが、物産館内にあるレストラン・さんぱーるで食事をしたのはりゅう君がまだ我が家にやって来る前で、ブログも始める前だったので残念ながら画像はありません。
道の駅・上天草さんぱーる を出発したら国道266号線は右側に海を望む海岸沿いの道になります。そして遠くには大矢野島と野釜島を結ぶ野釜大橋が見えてきます。この橋のたもとにはりゅう君と泊まった 『旅館 せと平』 があります。ここについては 過去の記事 をクリックして下さいね。
しばらく海岸沿いの道を走ったら天草五橋の2号橋の大矢野橋を渡ります。この辺りは波穏やかな海に天草諸島の大小の島々がいくつも見えるとっても景色のいいところです。
3号橋の 『中の橋』、 4号橋の 『前島橋』 を渡った先にはこんな建物が右側に見えてきます。ここは海鮮料理がとっても美味しいお店の 『潮まねき』 です。
潮まねき のすぐ横にはりゅう君と何度か泊まったことのある料理がとっても美味しいお宿の 『さざ波の宿・藍風亭』 への入口がありますが、看板が雑草に覆われて半分ほど隠れていました。
藍風亭の入口です。ここは今年の初めに閉館になったとの噂を聞いていたので気になって寄ってみましたが、人の気配が全く無くて玄関前の通路の隅っこには落ち葉が降り積もっていて掃除をされている様子もありませんでした。
玄関のガラス越しに中を覗いたら、フロントは営業していた当時のままのようでしたが、よく見たら床には埃が積もっていました。
お宿の横にある通路を下って砂浜へ行ってみます。この通路の両脇も営業をしていた頃にはきれいに草刈りをされていましたが、今は全く手入れされてなくて雑草が伸び放題でした。
砂浜へ出て藍風亭を見たら客室の窓のカーテンは全て開けられていましたが、辺りには雑草が茂っていていかにも廃墟って感じが漂っていました。
砂浜では水遊びをしている家族連れがいましたが、以前はプライベートビーチのようにきれいでイスやテーブルなども置かれていた白い砂浜ですが、今は手入れをする人もいなくなってこんな状態になっていました。
ここはりゅう君との楽しい思い出がいっぱいあるお気に入りのお宿のひとつだっただけに閉館はとっても残念ですね。過去の記事1 と 過去の記事2 もクリックして下さいね。
藍風亭を出発したらさらに先へ進む予定でしたが、国道266号線は大渋滞していたので諦めて来た道を引き返して、観光物産館の 『藍のあまくさ村』 へ寄りました。ここには巨大なちくわの看板があって天草名物のちくわを売っていますが、まだ一度もちくわを買ったことが無いんですよね(笑)
そしてここには高さが15mもある日本一の大きさの天草四郎の銅像もあります。とっても巨大で立派な銅像ですが、天草四郎の銅像って天草地方以外にはほとんど無いと思うので日本一と言われても・・・ですね(笑)
今回もちくわは買いませんでしたが、天草でしか買えない焼酎の文字に釣られて 『天草古酒』 を1本お買い上げです。
買い物を済ませて藍のあまくさ村を出発したら、行きに通った天城橋を渡る三角大矢野道路へは曲がらずに国道266号線をそのまま進んで天門橋展望所に車を停めました。ここからは天城橋と天門橋を同時に眺めることができます。
天城橋は今年の5月に開通しましたが、ここにはまだ完成予想図が掲示されていました。完成前の天城橋の仮称は 『新天門橋』 だったんですね。天城橋の名前は一般公募で集まった中から決められたそうですが、候補の中には 『熊門(くまモン)橋』 なんてのもあったそうですよ(笑)
ここにはこんな横断幕もありました。崎津天主堂がある天草下島の崎津集落が ゛長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産 ゛として世界遺産に登録されたんですよね。崎津天主堂については 過去の記事 をクリックして下さいね。
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