宝来宝来神社を出発したら俵山展望所へと向かいます、
りゅう君はあの真っ赤な宝来宝来神社をやっと出発できるのでホッとした顔をしてるように見えるのは私だけでしょうか(笑)
宝来宝来神社からは県道28号線を挟んだ山の上に大きな風力発電用の風車が一基だけ見えますがこの風車のあるところが俵山展望所です、
さっそく俵山展望所への道を登り始めましたがこの道路は宝来宝来神社のすぐ先にある南阿蘇トンネルとその先の俵山トンネルが完成して俵山を迂回して熊本市内方面へ行くバイパスが開通するまでは南阿蘇と熊本市を結ぶ重要な県道だったそうです、
道路の両側の急な斜面の草むらには赤牛がいました、今日初めて見る生きた本物の赤牛です(笑)
急な上り坂をどんどん登っていくと右手には南阿蘇村の町並みがこんなに下に見えてきました、向こうに見えている阿蘇山は実際にはここよりもかなり高いんですが見た目では同じ高さに感じます、
この辺りは急坂、急カーブの連続でカーナビを見たらまさにヘアピンカーブの連続でした、ほんの十数年前まではこんな道が南阿蘇と熊本市を結ぶ主要道路だったんですね、
急カーブの登り坂をりゅう君が転げ回らないように慎重に運転を続けていると前方に風車が見えてきました、
そして坂を登りきったところに俵山峠展望所の標識がありました、
展望所に車を停めたら数基の風車が見えました、この一帯は 『阿蘇にしはらウィンドファーム』 といって10基の風力発電機がある九州最大級の施設だそうです、そして風車の向こうに見えているのは熊本市方面です、熊本方面からお家へ帰る時に大津町を過ぎた辺りで見えてくる風車はここだったんですね、
反対側の阿蘇方面にも風車があってこの風車は一番高い位置にあるので宝来宝来神社から見えていたのはこの風車だったんでしょうね、
さぁ、早速りゅう君のお散歩開始です、りゅうママはりゅう君に向かってあの先まで歩いて行くよって指を差して言っていますがりゅう君は歩きたくないのか?よそを向いたままです(笑)
風車の真下まで来ました、遊歩道の周囲ではほとんど風が吹いていなかったんですが巨大な風車の羽根はビュン、ビュンと大きな音を出して回っていてここはまさに風の通り道って感じがしました、
りゅう君の歩いているアスファルトの上を巨大な風車の羽根の影がグルグル回りながら動いていました、この影の大きさを見ただけでも風車がかなり大きい事が分かりますよね、
展望所に到着です、駐車場の標識には ”俵山峠展望所” と書いてましたがここには ”俵山展望園地” と書かれていました、
展望遠地には休憩所があって南阿蘇村が眼下に、そして阿蘇山が正面に見えました、
りゅう君は大喜びで草地を走っています、それにしてもここは抜群のロケーションですね、阿蘇山が一望できる展望所といえば大観峰が有名ですがここでは大観峰よりも間近に阿蘇山が見れるような気がします、
昭和天皇もここをご訪問されてこの絶景を展望されているんですね、
後ろを振り返ったら休憩所と3基の風車が見えました、この風車の横を登って行くと俵山の山頂へ行けるそうですが2時間近くかかるそうです、
風車が風を受けてグルグルと廻って標高も高い展望所ですから一見涼しそうな感じもしますが気温は30℃を超えていてりゅう君もお散歩はもう勘弁してくれよぉ~って顔をしてりゅうママに訴えています、
りゅう君がお散歩を嫌がるので日陰の休憩所に避難しました、りゅう君は舌をこれ以上はもう出ないってほど伸ばしてハァ、ハァと荒い息をしています、
しばらく休憩所でりゅう君の身体の熱がとれるのを待ってから展望所を降りましたが展望所からわずか百数十mを歩いただけでまた暑くなったのかりゅう君は駐車場の端っこにあるベンチの影に避難していくらリードを引っ張っても動こうとしませんでした、
動こうとしないりゅう君を抱っこして車に戻りましたがりゅう君は水をがぶ飲みした後は力尽きたようにぐったりとしています、
ここを出発する前に温度計を見たら34℃でした、どうりで元気いっぱいのりゅう君でもバテるはずですね、もう少し車内で涼んでりゅう君が復活してからここを出発します、
俵山展望所を出発したら来た道を戻り阿蘇大橋を渡って国道57号線へ出ます、橋を渡ったところに赤牛のモニュメントがありましたがここの赤牛はお父さん、お母さんと子供の赤牛でした、
今回はたくさん写真を撮ったのであと一回だけ阿蘇の記事が残っているのでもうちょっとだけお付き合い下さいね(笑)
りゅう君はあの真っ赤な宝来宝来神社をやっと出発できるのでホッとした顔をしてるように見えるのは私だけでしょうか(笑)
宝来宝来神社からは県道28号線を挟んだ山の上に大きな風力発電用の風車が一基だけ見えますがこの風車のあるところが俵山展望所です、
さっそく俵山展望所への道を登り始めましたがこの道路は宝来宝来神社のすぐ先にある南阿蘇トンネルとその先の俵山トンネルが完成して俵山を迂回して熊本市内方面へ行くバイパスが開通するまでは南阿蘇と熊本市を結ぶ重要な県道だったそうです、
道路の両側の急な斜面の草むらには赤牛がいました、今日初めて見る生きた本物の赤牛です(笑)
急な上り坂をどんどん登っていくと右手には南阿蘇村の町並みがこんなに下に見えてきました、向こうに見えている阿蘇山は実際にはここよりもかなり高いんですが見た目では同じ高さに感じます、
この辺りは急坂、急カーブの連続でカーナビを見たらまさにヘアピンカーブの連続でした、ほんの十数年前まではこんな道が南阿蘇と熊本市を結ぶ主要道路だったんですね、
急カーブの登り坂をりゅう君が転げ回らないように慎重に運転を続けていると前方に風車が見えてきました、
そして坂を登りきったところに俵山峠展望所の標識がありました、
展望所に車を停めたら数基の風車が見えました、この一帯は 『阿蘇にしはらウィンドファーム』 といって10基の風力発電機がある九州最大級の施設だそうです、そして風車の向こうに見えているのは熊本市方面です、熊本方面からお家へ帰る時に大津町を過ぎた辺りで見えてくる風車はここだったんですね、
反対側の阿蘇方面にも風車があってこの風車は一番高い位置にあるので宝来宝来神社から見えていたのはこの風車だったんでしょうね、
さぁ、早速りゅう君のお散歩開始です、りゅうママはりゅう君に向かってあの先まで歩いて行くよって指を差して言っていますがりゅう君は歩きたくないのか?よそを向いたままです(笑)
風車の真下まで来ました、遊歩道の周囲ではほとんど風が吹いていなかったんですが巨大な風車の羽根はビュン、ビュンと大きな音を出して回っていてここはまさに風の通り道って感じがしました、
りゅう君の歩いているアスファルトの上を巨大な風車の羽根の影がグルグル回りながら動いていました、この影の大きさを見ただけでも風車がかなり大きい事が分かりますよね、
展望所に到着です、駐車場の標識には ”俵山峠展望所” と書いてましたがここには ”俵山展望園地” と書かれていました、
展望遠地には休憩所があって南阿蘇村が眼下に、そして阿蘇山が正面に見えました、
りゅう君は大喜びで草地を走っています、それにしてもここは抜群のロケーションですね、阿蘇山が一望できる展望所といえば大観峰が有名ですがここでは大観峰よりも間近に阿蘇山が見れるような気がします、
昭和天皇もここをご訪問されてこの絶景を展望されているんですね、
後ろを振り返ったら休憩所と3基の風車が見えました、この風車の横を登って行くと俵山の山頂へ行けるそうですが2時間近くかかるそうです、
風車が風を受けてグルグルと廻って標高も高い展望所ですから一見涼しそうな感じもしますが気温は30℃を超えていてりゅう君もお散歩はもう勘弁してくれよぉ~って顔をしてりゅうママに訴えています、
りゅう君がお散歩を嫌がるので日陰の休憩所に避難しました、りゅう君は舌をこれ以上はもう出ないってほど伸ばしてハァ、ハァと荒い息をしています、
しばらく休憩所でりゅう君の身体の熱がとれるのを待ってから展望所を降りましたが展望所からわずか百数十mを歩いただけでまた暑くなったのかりゅう君は駐車場の端っこにあるベンチの影に避難していくらリードを引っ張っても動こうとしませんでした、
動こうとしないりゅう君を抱っこして車に戻りましたがりゅう君は水をがぶ飲みした後は力尽きたようにぐったりとしています、
ここを出発する前に温度計を見たら34℃でした、どうりで元気いっぱいのりゅう君でもバテるはずですね、もう少し車内で涼んでりゅう君が復活してからここを出発します、
俵山展望所を出発したら来た道を戻り阿蘇大橋を渡って国道57号線へ出ます、橋を渡ったところに赤牛のモニュメントがありましたがここの赤牛はお父さん、お母さんと子供の赤牛でした、
今回はたくさん写真を撮ったのであと一回だけ阿蘇の記事が残っているのでもうちょっとだけお付き合い下さいね(笑)
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Comment
1
りゅうくん、いつも元気でいいなぁ〜。
さすがに体力が凄いのが分かります。
私は最近、凹んでいます・・・ランを膝脱臼にさせて・・・(汗)
しかし、本格的な夏と言うより、毎日ジメジメで
本当に気持ちが悪いですね。
しかし本格的になると直射日光が、辛いし・・・。
まっ、りゅうくんも熱中症に気をつけてお水をしっかりと飲みましょう!
私は最近、凹んでいます・・・ランを膝脱臼にさせて・・・(汗)
しかし、本格的な夏と言うより、毎日ジメジメで
本当に気持ちが悪いですね。
しかし本格的になると直射日光が、辛いし・・・。
まっ、りゅうくんも熱中症に気をつけてお水をしっかりと飲みましょう!
RE.1
こんにちは、びびさん
りゅう君の体力には私たちも驚かされます、
お出かけした時やお散歩ではぐいぐいとリードを引っ張って先になって歩きますからね、まるで大型犬とお散歩してるみたいですよ(笑)
でもお家ではひたすら眠っているし、お出かけの帰路でも必ずウトウトですからねぇ~
中〇産フードを止めておイモをあげるようになってから特に元気になったような気がします、
ランちゃん、辛いでしょうがゆっくりのんびりとリハビリしていきましょう、夏は特に暑さが堪えるので要注意ですね。
お出かけした時やお散歩ではぐいぐいとリードを引っ張って先になって歩きますからね、まるで大型犬とお散歩してるみたいですよ(笑)
でもお家ではひたすら眠っているし、お出かけの帰路でも必ずウトウトですからねぇ~
中〇産フードを止めておイモをあげるようになってから特に元気になったような気がします、
ランちゃん、辛いでしょうがゆっくりのんびりとリハビリしていきましょう、夏は特に暑さが堪えるので要注意ですね。
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