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金栗四三の住家・資料館を出発したら、玉名市街地方面へ向かって県道16号をさらに先へと進みました。


県道16号をしばらく走っていると県道347号と県道1号の分岐へ出て、ここを右折して菊池川に架かる高瀬大橋を渡ると玉名市街地ですが、そのまま直進して県道1号を走りました。




県道347号を横切って県道1号へ出るとすぐに「桃田運動公園」と書かれた標識が菊池川の土手沿いに見えてくるので、ここを左折して桃田運動公園へと向かいました。




左折するとすぐにこの様なゲートが見えて、ここを進むと桃田運動公園があるようでした。緑がいっぱいのとても雰囲気のいいところですね。




ゲートを潜った先にはこの様なモニュメントもありました。




緑いっぱいの運動公園内を登って行くと、右側に不思議な形をした塔のようなものが見えてきて、このすぐ先には道路沿いに駐車場があったのでここに車を停めました。




道路沿いの駐車場から眺めた不思議な形をした構造物です。




さっそくこの不思議な構造物が建っている丘へと登ってみました。駐車場からは1~2分もあればここまで登れますが、目の前で見ると複雑怪奇な何とも形容のしようがない不思議な構造物ですね。




この構造物は「玉名展望館」といって、1992年に桃田運動公園の最高地点に「くまもとアートポリス」という事業の一環として、市民の憩いの場となることを目的に建てられたそうですが、「館」というよりもSF映画に出てくるロボットか未来の塔って感じですね。




あまりにも複雑怪奇で不思議な形をしていたので、しばらく周辺を眺めながら、どこか登れるところはないかと探してみました。




塔の周りをぐるりと一回りして、反対側へ行ってみると塔へ登る階段がありました。




さっそく階段を登ってみます。でも構造物自体が複雑に斜めになったりしているので、平衡感覚がおかしくなりそうで、本当にこの塔に登れるんだろうか?って感じでした。




階段は途中からは螺旋階段になっていて、さらに上へと続いていました。この建物?は3階建のようで、下から「地の座」、「雲の座」、「星の座」と名付けられているそうです。




途中にはこの様な不思議な横向きのマンホールのような穴もあって、中へ入ってみると小さな部屋になっていました。




最上部からは玉名市街地などが一望できましたが、遠くに見える山は雲仙普賢岳でしょうか?




そして足元を見ると小山のように土が盛られたところがありました。




最初は子供が登って遊べるように土を盛っているのかなと思いましたが、近くへ行ってみると「高田古墳」と石に刻まれていて、説明板などは何も無くて詳細は不明でしたが、どうやら本物の古墳のようでした。




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