今日は久しぶりにお泊りで長崎県へお出かけです、
この画像は明るくなってから撮ったものですがお家を出発したのはまだ夜明け前の外が真っ暗な4時30分です、そしてりゅう君は今回からはサマーカットで登場です、
これから熊本市まで行ってフェリーで島原半島へ渡ります、熊本市までノンストップで走れば7時30分の熊本港発の便にも間に合いそうですが途中でりゅう君のお散歩があるので次の9時25分の便に乗る予定です、
お家を出発したら中九州道から国道57号線と順調に進んで途中でりゅう君のお散歩もして出発してから40分ほど経った頃には周囲も明るくなってきました、
出発してから一時間半ほどで熊本県との県境までやって来ました、この時点でまだ6時前ですから余裕でフェリーの時間に間に合いそうです、
さらに先へ進むと阿蘇山が見えてきました、今日は天気がイマイチすっきりせず阿蘇の噴煙も雲と区別がつかず噴煙が出ているのもよく分かりません、
道の駅・阿蘇に着いたらトイレ休憩です、駐車場には3ワンコを連れた人がいましたがよく見たら車の屋根にはうっすらと火山灰が積もっています、車中泊をした一晩で積もったんでしょうね、
トイレに行くのにも目がチカチカするほど火山灰が降っていたのですぐにここを出発しましたが車にはすでにこんなに火山灰が降っていました、
そしてすぐ横ではフロントガラスに積もった火山灰を落としているおじさんもいました、春の行楽シーズンまでには阿蘇山の噴火が収まる事を期待していたんですが残念ですねぇ~
道の駅を出発したら国道57号線をさらに進み熊本市内へ入るとちょうど通勤時間と重なって道路が渋滞してきました、フェリーの時間に間に合うかちょっと心配です、
それでも思っていたほどの渋滞は無くてフェリーの出港する一時間以上も前に熊本港に到着しました、
フェリーの出発まではまだ一時間以上もあるのにたくさんの車が並んでいたので大慌てで最後尾に並びましたが・・・
ここには私たちが乗船する予定の熊本フェリーのほかにも島原行きの九商フェリーがあって間違えて8時30分発の九商フェリーの列に並んでいました、そして並ぶと同時に車がフェリーに入り始めたのでチケットも買っていない私たちはかなり焦りました(笑)
熊本フェリーと九商フェリーは同じところに並んで駐車場所があってチケット売り場も同じ建物なので初めての人には分かり難いでしょうね、改めて熊本フェリーの駐車場所に並び直したら私たちの車は先頭でした、
島原行きの熊本フェリーのチケットとペットに関する注意書きです、ペットは1階デッキのみ持ち込み可能ですが車からの持ち込みは出来ないのでちょっとかわいそうですがりゅう君には車でお留守番をしてもらいます、
チケットを買っても乗船時間の9時25分までにはまだたっぷりと時間があるのでりゅう君のお散歩です、ここにはよく手入れされた広い芝生広場があったので助かりました、
20分ほどお散歩をして車に戻ろうとしたらりゅう君は岸壁のほうへ歩いて行って海を眺めています、
りゅう君の眺めていた先にはちょうど島原外港を出発した高速カーフェリーのオーシャンアローが入港するところでした、かっこいい船ですね、でもこれからこの船に乗るので急いで車に戻らないとね、
車に戻るとすぐに乗船案内がありました、でも初めてのところでしかも先頭車両なのに案内をする人は誰もいなくて、看板は出ていましたが右折?直進?それとも左折?って感じでまたまた焦りましたねぇ~(笑)
何とか道を間違えずにフェリーに乗り込みました、先頭車両ですからおじさんが手を上げている車両甲板のいちばん前まで行って駐車です、
りゅう君はフェリーが島原外港に着くまで車でお留守番です、何だかとっても寂しそうな顔をしていますねぇ~
出来るだけりゅう君のお留守番の時間が短くなるようにとすべての車が乗船するまで車内にいました、そして客室へ上がる前に後ろを見たらびっしりと車が停まっていました、今回は早く着いたので予約無しでも乗船出来ましたが出港間際に到着していたら乗れなかったかもしれませんね、
車両甲板から階段を上がるとすぐに客室になっています、ワンコOKの1階デッキに行くにはこの客室を通る事になるから車からのワンコの持込みは禁止なんですね、
1階客室には売店がありました、ほんのわずかな乗船時間なのに売店で買い物をする人なんているのかなぁ~と思っていたら・・・
窓際のカウンター席に座って海を眺めながら売店で買ったこんなものを食べているりゅうママがいました(笑)
そして中央には2階客室への階段(ウェルカムステップ)があります、オーシャンアローは総トン数が1700トンほどの小さなカーフェリーですが1万トンクラスのカーフェリーのような豪華さですね、
2階客室です、ラウンジになっていてゆっくりと寛げますね、この他にも海を眺められるカフェコーナーなどもありました、でもオーシャンアローは双胴船で30ノットのスピードが出る高速フェリーなので島原外港までわずか30分で到着するからゆっくりする暇もないですよね、
ここがワンコ同伴が出来る1階の後部デッキです、奥に人が見えていますがここから歩いて乗船すれば客室を通らないのでワンコの持込みが出来ます、でも2階デッキへと続く階段はワンコは上がれないんですよね、
定刻になってオーシャンアローは熊本港の岸壁を離れました、
そしてあっという間に速力を上げて沖へ出て熊本港はもう見えなくなりました、オーシャンアローは双胴船のなかでも超細長双胴船といわれる船型をした高速船ですから従来の半分の所要時間で熊本と島原を結んでいるそうです、双胴船の高速カーフェリーといえば大分にも寄港した事のある ナッチャンWorld が有名ですよね、
わずか30分の船旅なので客室には入らずにデッキから外を眺めていたらこんな船が停泊していました、この船は海上自衛隊の補給艦ましゅう です、でも京都の舞鶴基地所属の船が何故ここにいるんでしょうね?
乗船してゆっくりする間もなく前方には雲仙普賢岳が見えてきました、もうすぐ島原半島の島原外港に到着です、
この画像は明るくなってから撮ったものですがお家を出発したのはまだ夜明け前の外が真っ暗な4時30分です、そしてりゅう君は今回からはサマーカットで登場です、
これから熊本市まで行ってフェリーで島原半島へ渡ります、熊本市までノンストップで走れば7時30分の熊本港発の便にも間に合いそうですが途中でりゅう君のお散歩があるので次の9時25分の便に乗る予定です、
お家を出発したら中九州道から国道57号線と順調に進んで途中でりゅう君のお散歩もして出発してから40分ほど経った頃には周囲も明るくなってきました、
出発してから一時間半ほどで熊本県との県境までやって来ました、この時点でまだ6時前ですから余裕でフェリーの時間に間に合いそうです、
さらに先へ進むと阿蘇山が見えてきました、今日は天気がイマイチすっきりせず阿蘇の噴煙も雲と区別がつかず噴煙が出ているのもよく分かりません、
道の駅・阿蘇に着いたらトイレ休憩です、駐車場には3ワンコを連れた人がいましたがよく見たら車の屋根にはうっすらと火山灰が積もっています、車中泊をした一晩で積もったんでしょうね、
トイレに行くのにも目がチカチカするほど火山灰が降っていたのですぐにここを出発しましたが車にはすでにこんなに火山灰が降っていました、
そしてすぐ横ではフロントガラスに積もった火山灰を落としているおじさんもいました、春の行楽シーズンまでには阿蘇山の噴火が収まる事を期待していたんですが残念ですねぇ~
道の駅を出発したら国道57号線をさらに進み熊本市内へ入るとちょうど通勤時間と重なって道路が渋滞してきました、フェリーの時間に間に合うかちょっと心配です、
それでも思っていたほどの渋滞は無くてフェリーの出港する一時間以上も前に熊本港に到着しました、
フェリーの出発まではまだ一時間以上もあるのにたくさんの車が並んでいたので大慌てで最後尾に並びましたが・・・
ここには私たちが乗船する予定の熊本フェリーのほかにも島原行きの九商フェリーがあって間違えて8時30分発の九商フェリーの列に並んでいました、そして並ぶと同時に車がフェリーに入り始めたのでチケットも買っていない私たちはかなり焦りました(笑)
熊本フェリーと九商フェリーは同じところに並んで駐車場所があってチケット売り場も同じ建物なので初めての人には分かり難いでしょうね、改めて熊本フェリーの駐車場所に並び直したら私たちの車は先頭でした、
島原行きの熊本フェリーのチケットとペットに関する注意書きです、ペットは1階デッキのみ持ち込み可能ですが車からの持ち込みは出来ないのでちょっとかわいそうですがりゅう君には車でお留守番をしてもらいます、
チケットを買っても乗船時間の9時25分までにはまだたっぷりと時間があるのでりゅう君のお散歩です、ここにはよく手入れされた広い芝生広場があったので助かりました、
20分ほどお散歩をして車に戻ろうとしたらりゅう君は岸壁のほうへ歩いて行って海を眺めています、
りゅう君の眺めていた先にはちょうど島原外港を出発した高速カーフェリーのオーシャンアローが入港するところでした、かっこいい船ですね、でもこれからこの船に乗るので急いで車に戻らないとね、
車に戻るとすぐに乗船案内がありました、でも初めてのところでしかも先頭車両なのに案内をする人は誰もいなくて、看板は出ていましたが右折?直進?それとも左折?って感じでまたまた焦りましたねぇ~(笑)
何とか道を間違えずにフェリーに乗り込みました、先頭車両ですからおじさんが手を上げている車両甲板のいちばん前まで行って駐車です、
りゅう君はフェリーが島原外港に着くまで車でお留守番です、何だかとっても寂しそうな顔をしていますねぇ~
出来るだけりゅう君のお留守番の時間が短くなるようにとすべての車が乗船するまで車内にいました、そして客室へ上がる前に後ろを見たらびっしりと車が停まっていました、今回は早く着いたので予約無しでも乗船出来ましたが出港間際に到着していたら乗れなかったかもしれませんね、
車両甲板から階段を上がるとすぐに客室になっています、ワンコOKの1階デッキに行くにはこの客室を通る事になるから車からのワンコの持込みは禁止なんですね、
1階客室には売店がありました、ほんのわずかな乗船時間なのに売店で買い物をする人なんているのかなぁ~と思っていたら・・・
窓際のカウンター席に座って海を眺めながら売店で買ったこんなものを食べているりゅうママがいました(笑)
そして中央には2階客室への階段(ウェルカムステップ)があります、オーシャンアローは総トン数が1700トンほどの小さなカーフェリーですが1万トンクラスのカーフェリーのような豪華さですね、
2階客室です、ラウンジになっていてゆっくりと寛げますね、この他にも海を眺められるカフェコーナーなどもありました、でもオーシャンアローは双胴船で30ノットのスピードが出る高速フェリーなので島原外港までわずか30分で到着するからゆっくりする暇もないですよね、
ここがワンコ同伴が出来る1階の後部デッキです、奥に人が見えていますがここから歩いて乗船すれば客室を通らないのでワンコの持込みが出来ます、でも2階デッキへと続く階段はワンコは上がれないんですよね、
定刻になってオーシャンアローは熊本港の岸壁を離れました、
そしてあっという間に速力を上げて沖へ出て熊本港はもう見えなくなりました、オーシャンアローは双胴船のなかでも超細長双胴船といわれる船型をした高速船ですから従来の半分の所要時間で熊本と島原を結んでいるそうです、双胴船の高速カーフェリーといえば大分にも寄港した事のある ナッチャンWorld が有名ですよね、
わずか30分の船旅なので客室には入らずにデッキから外を眺めていたらこんな船が停泊していました、この船は海上自衛隊の補給艦ましゅう です、でも京都の舞鶴基地所属の船が何故ここにいるんでしょうね?
乗船してゆっくりする間もなく前方には雲仙普賢岳が見えてきました、もうすぐ島原半島の島原外港に到着です、
PR
Comment
1
朝早くから眠たかったのかなぁ~、りゅうくん。
私が行ったときは、なんちゃなかったですが、
風向きで全然違うようですね。
それにしても、キャンピングカーは、凄いですね。
とんでもなくお高そうですよ。
熊本フェリーは、ワンコには厳しいですからね。
ちびまるさんも言ってました、夏は、乗れない
ワンコが、熱中症に・・・と。
有明ファリーは、デッキに出られるので、遠くても
こちらに行きました・・・
ランは、一人車ダメダメですから(汗)
あそこは、私的には、景色が最高ですからね。
りゅうくんもたのしかったかな???
風向きで全然違うようですね。
それにしても、キャンピングカーは、凄いですね。
とんでもなくお高そうですよ。
熊本フェリーは、ワンコには厳しいですからね。
ちびまるさんも言ってました、夏は、乗れない
ワンコが、熱中症に・・・と。
有明ファリーは、デッキに出られるので、遠くても
こちらに行きました・・・
ランは、一人車ダメダメですから(汗)
あそこは、私的には、景色が最高ですからね。
りゅうくんもたのしかったかな???
RE.1
こんにちは、びびさん
道の駅・阿蘇では車中泊の車がたくさん駐車していましたが、いずれも火山灰まみれでした、窓を開けて寝ていたら大変でしょうね、
オーシャンアローは私の趣味も兼ねて乗船しました(笑)
気温が高ければりゅうママが抱っこして徒歩で乗船する予定でしたが幸いにも?雨が降りそうなほど曇っていて暑くなかったので助かりました、
りゅう君が生きている間に一度はフェリーさんふらわーのウィズペットプランで一泊の船旅をしてみたいですねぇ~
オーシャンアローは私の趣味も兼ねて乗船しました(笑)
気温が高ければりゅうママが抱っこして徒歩で乗船する予定でしたが幸いにも?雨が降りそうなほど曇っていて暑くなかったので助かりました、
りゅう君が生きている間に一度はフェリーさんふらわーのウィズペットプランで一泊の船旅をしてみたいですねぇ~
Trackback
Comment form