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前回に引き続き今回もちょっとマニアックな記事です、


玖珠町では残念ながら最新鋭の10(ヒトマル)式戦車を見れませんでしたが、お家に帰ってからこの戦車を載せてきた船の航路を調べたら今夜再び大分港(大在公共埠頭)へ入港するようなのでりゅう君のお散歩がてらに港へ行ってみると岸壁にはすでに接岸用の大きな防舷材がセットされていました、




翌日の朝もう一度大在公共埠頭へ行って展望台へ上がってみると予想通りフェリーが停泊していました、このフェリーの寄港についてはマリントラフィックという全世界の船舶のリアルタイムでの位置や寄港予定地を表示出来るウェブサイトがあって昨日この船を調べたらちょうど豊後水道から別府湾へ入ろうとしているところでした、便利なサイトがあるものですね、




そして岸壁にはシートで覆われた戦車らしき車両やトラックなどが停まっていました、昨日の夕方には無かったので夜のうちに運ばれたんでしょうね、




船がよく見える場所へ移動してみると、船体にカラフルな絵が描かれた大きなフェリーでした、




この船はナッチャンWorldと言うちょっと変わった名前の船ですが、以前は青森と函館の間で運行していた高速フェリーで、姉妹船のナッチャンReraの船体イラスト画を書いた京都在住の女の子の愛称がナッチャンだった事から姉妹船のこの船にもナッチャンの名前が付けられたそうです、




でもこちらのイラストは一般公募による小学生の絵をイラストレイターがレイアウトしたものでパレードをテーマとして世界中から集まった仲間をイメージしているからWorldとしたそうです、この絵の女の子がもしかしたらナッチャンなんでしょうか?ちなみに姉妹船のReraはアイヌ語で風の意味だそうです、




りゅう君はさっそく岸壁をお散歩です、今日のりゅう君は昨日の朝とは違って大喜びで車に乗ってきました、昨日の態度はいったい何だったんでしょうね?向こうの方にはナッチャンWorldの正面からの姿も見えています、




望遠で撮影したらこんな形をしています、ナッチャンWorldは双胴船で全長112m、総トン数10712トンでウォータージェット推進器4基によって速力が36ノットも出る大型の高速フェリーです、
 



マストには津軽海峡フェリーの旗も見えます、でもナッチャンWorldとReraは燃料高騰の影響を受けて津軽海峡での定期運行を休止して、お姉さんのReraのほうは台湾に売却されて麗娜輪(れいなりん)・NATCHAN・RERAと船名も変わって台湾で活躍しています、




りゅう君のお散歩を済ませるとナッチャンWorldが停泊している岸壁へ行ってみました、船体の反対側にもこんなに楽しい絵が描かれています、




この岸壁では魚釣りをしている人もたくさんいて、ちょうど大物?がヒットしたところでした、とってものどかな光景ですね、




でもナッチャンWorldのすぐ横にはこの場所にはちょっと不似合いなシートに覆われたこんな車両がありました、この画像の中央の車両が陸上自衛隊最新鋭の10(ヒトマル)式戦車です、
 
 


岸壁には人もほとんどいなくて車両をフェリーに積み込む様子も無いのでりゅう君はここでもう一度お散歩です、りゅう君は広いところが嬉しいのか?車から降ろしたらいきなりかっ飛びです、

 
 

30分ほど広い岸壁でりゅう君のお散歩をして戻って来てもナッチャンWorldのタラップはまだ上がったままで車両を積み込む様子が全く無かったので一旦お家へ帰ってお昼ご飯を食べます、
 
 
 

お家でお昼ご飯を食べてからもう一度大在公共埠頭へ行って展望台に上がると午前中には無かった多くの車両が岸壁に集まっていて自衛隊員らしき人たちが慌しく動き回っていました、
 
 
 

そしてナッチャンWorldの後部からはタラップも降りて車両の積み込み準備が整っていました、




ナッチャンWorldの停泊している岸壁に向かう途中にも車両が次から次へとやって来ました、この車輌は96式装輪装甲車と言って10名ほどの隊員を輸送できる装甲車で愛称はクーガーと言われています、




岸壁ではフェリーへ車両を積み込むために隊員がテキパキと指示を出しています、でもナッチャンWorldの船体に描かれた楽しそうなイラストと戦闘服の隊員って不思議な光景ですね、自衛隊には大きな輸送船もあるのに何で民間のフェリーを利用するんでしょうね?りゅう君とは輸送艦を含めて自衛隊の艦船を何度か見学しているので ここ と ここ と ここ をクリックして下さいね、
 
 
 

ここから先は本格的に10式戦車などの撮影をするのでりゅう君にはしばらく車でお留守番をしてもらいます、りゅう君も毎度の事でよく分かっているようで助手席ですでにウトウトしています、
 

 

先ほどやって来たばかりの96式装輪装甲車の隊員も他の車両の後ろに並んで乗船を待っています、




96式装輪装甲車には第2師団第2高射特科大隊の部隊マークの白いオオカミかライオンのような絵が描かれていました、
 
 
 

そして10式戦車もシートが外されてすでに操縦士が乗り込んでいました(画像中央部の顔だけが見える人が操縦士です)
 
 
 

10式戦車よりもひと回り大きなこの車両は99式自走155mmりゅう弾砲です、他国の同様の兵器では手動による砲弾の装填がほとんどであるのに対して装弾、発射までが完全自動化されている世界でも優れた兵器です、
 



99式自走155mmりゅう弾砲はこの長い砲身から愛称をロングノーズと言われています、
 
 
  

この車両は87式自走高射機関砲です、愛称はスカイシューターと言いますが航空機を撃墜する事からハエ叩きとも呼ばれているそうです、
 
 


これは90式戦車回収車です、車体は10式戦車よりもひと回り大きな90式戦車と同じ車体を使っていて前記事に載せている78式戦車回収車と同じ役割の車両ですが、車体上部のクレーンなどが取り外されて運転席が丸見えになっています、


 

10式戦車がナッチャンWorldに乗り込むところです、10式戦車は九州には配備されていない戦車なので実物を見るのはこれが初めてです、でも玖珠駐屯地に配備される予定だと新聞に載っていたので近いうちに道の駅・童話の里くす の横を走る10式戦車を見れるようになるかもしれません、でも公道を走る戦車は砲塔を後ろ向きにするのでこのように砲塔が前を向いた状態はまず見れないでしょうね、




二日がかりでやっと念願の10式戦車も見れたのでこれからりゅう君のお散歩を済ませてからお家へ帰ります、今回は前回に引き続きちょっとマニアックな記事になってしまいましたがお家のすぐ近くでりゅう君のお散歩がてらにこんな光景が見れてとってもラッキーでした。







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Comment
1
りゅうくん、色鮮やかな、セーターだねぇ〜。
いい感じですよ、なんだかしっかりと・・・かっこいい!!!
しかし、マニアチック(笑)
これを見に来た人・・・他にはいなかったんじゃあないですか???
パパさんだけのような感じですが・・・いるのかなぁ〜。

私なら、釣り上げる方を激写します(笑)
まっ、りゅうくんは、広いところにこれてよかったよねぇ〜。
寒くなる前に、海風はいい感じで気持ちいいですからねx。

RE.1
こんにちは、びびさん
意外とたくさんの人が大砲のような大きなレンズを付けたカメラを持って撮影していましたよ、皆さんどうやって調べるんでしょうね?割と年配の人が多かったですが物好きな人ってどこにでも居るものですねぇ~(笑)

私も以前は魚釣りをしていたので午前中は釣り見物が半分、りゅう君のお散歩と船、戦車の撮影が半分って感じでした、
でも午後は岸壁のほとんどが立入禁止になったので釣りをする人も居なくて戦車の撮影に集中でした(笑)

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