新阿蘇大橋展望所のヨ・ミュールを出発したら、国道325号を高森町方面へと進みます。
しばらく国道325号を走っていると、交差点の角にちょっと変わった建物のローソンが見えてくるので、この交差点を右折しました。
交差点にあった標識です。この交差点を直進して国道325号をさらに進むと、高森町を経由して宮崎県の高千穂町などへ続いていますが、右折すると県道39号を経由して「道の駅 あそ望の郷くぎの」や、阿蘇盆地を抜けて西原村へと行けます。
交差点を右折して600mほど進むと左側に建物が見えてきます。ここはこの日ランチをいただくお食事処ですが、まだ開店時間の30分ほど前だったので素通りしてもう少し先へと進みます。今回はお家を出発するのがちょっと早過ぎたようですね(笑)
お食事処の前を通り過ぎてさらに400mほど進むと「池の川水源」と書かれた標識が見えてくるのでここに車を停めました。南阿蘇村にはたくさんの名水場がありますが、特に有名で多くの観光客が訪れる「白川水源」への案内は頭上の県道標識に書かれていました。
池の川水源は白川水源のように観光施設などは無くて、十台程度の車が停められる駐車場があるだけです。
ここにはこの様な標識もありました。「一心行公園」は一心行の大桜が有名なところですが、中松駅は南阿蘇鉄道高森線の駅で、熊本地震発生からわずか三か月後に復旧した高森駅 ⇔ 中松駅間の発着駅です。ここからは500mの距離なので訪れてみたかったんですが、もうすぐお食事処が開店するので時間的にちょっと無理なようですね。
池の川水源は駐車場の横に屋根付きの休憩所がありますが、この時はちょうど小雨が降ってきたので雨宿りをするのに大助かりでした。休憩所の横には屋根付きの小さな棚のようなものが見えていますが・・・
ここは地元野菜の無人販売所でした。そして建物の柱には南阿蘇村のマスコットキャラクターの「かなばあちゃん」もいました。
この日は急に雨が降ったり晴れたりと変な天気でしたが、ちょうど陽が差しいる間に名水汲み場へと行きました。
池の川水源の説明板です。これによると池の中には「兜岩」という岩があり増水して岩が見えなくなった年は凶作に、岩が見えている年は豊作になると書かれていました。
ここには名水が出る蛇口などは無くて、手前のコンクリートのところから直接池の水を汲むようになっていました。そして池の中には説明板に載っていた兜岩もありました。
名水汲み場の奥には小さなお社の岩下神社もありましたが、普通は一対で並んでいる石灯篭が左右バラバラの位置に建っていました。几帳面な性格の私としてはとても気になる光景でした(笑)
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交差点にあった標識です。この交差点を直進して国道325号をさらに進むと、高森町を経由して宮崎県の高千穂町などへ続いていますが、右折すると県道39号を経由して「道の駅 あそ望の郷くぎの」や、阿蘇盆地を抜けて西原村へと行けます。
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お食事処の前を通り過ぎてさらに400mほど進むと「池の川水源」と書かれた標識が見えてくるのでここに車を停めました。南阿蘇村にはたくさんの名水場がありますが、特に有名で多くの観光客が訪れる「白川水源」への案内は頭上の県道標識に書かれていました。
池の川水源は白川水源のように観光施設などは無くて、十台程度の車が停められる駐車場があるだけです。
ここにはこの様な標識もありました。「一心行公園」は一心行の大桜が有名なところですが、中松駅は南阿蘇鉄道高森線の駅で、熊本地震発生からわずか三か月後に復旧した高森駅 ⇔ 中松駅間の発着駅です。ここからは500mの距離なので訪れてみたかったんですが、もうすぐお食事処が開店するので時間的にちょっと無理なようですね。
池の川水源は駐車場の横に屋根付きの休憩所がありますが、この時はちょうど小雨が降ってきたので雨宿りをするのに大助かりでした。休憩所の横には屋根付きの小さな棚のようなものが見えていますが・・・
ここは地元野菜の無人販売所でした。そして建物の柱には南阿蘇村のマスコットキャラクターの「かなばあちゃん」もいました。
この日は急に雨が降ったり晴れたりと変な天気でしたが、ちょうど陽が差しいる間に名水汲み場へと行きました。
池の川水源の説明板です。これによると池の中には「兜岩」という岩があり増水して岩が見えなくなった年は凶作に、岩が見えている年は豊作になると書かれていました。
ここには名水が出る蛇口などは無くて、手前のコンクリートのところから直接池の水を汲むようになっていました。そして池の中には説明板に載っていた兜岩もありました。
名水汲み場の奥には小さなお社の岩下神社もありましたが、普通は一対で並んでいる石灯篭が左右バラバラの位置に建っていました。几帳面な性格の私としてはとても気になる光景でした(笑)
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