洋食亭で昼食を済ませたら義父のお墓参りに宇城市へと向かいます。
洋食亭を出発して宇城市へ入ったら九州道沿いにある義父のお墓へと向かいます。いつもは雑草をかき分けるようにして進むこの狭い道ですが、今回はきれいに草刈りをされていました。
お墓参りを済ませたら国道3号線を南下して八代市へと向かいましたが、市街地へは入らずに国道3号線をさらに南下します。
国道3号線から球磨川の河口へと続く堤防道路を走っていると、次の目的地の国指定名勝の水島と万葉の里公園の標識が見えてきます。
でも水島へと続く堤防道路は工事中で通行止めになっていて、う回路は田んぼの中をぐるぐると廻る狭い道でなかなか目的地に着きませんでした。
しばらく田んぼの中を走る農道のような狭い道を進んで、再び堤防に出たらようやく万葉の里公園に到着しました。ここはとっても広い芝生広場があってワンコのお散歩にもよさそうな公園でした。
万葉の里公園のすぐ先には水島と龍神社がありますが、防波堤には通行止めの看板とバリケードがありました。でも近くにいた警備員のおじさんによると徒歩なら行けるとのことでした。画像左側の堤防の外側に見えている岩場のようなところが水島と龍神社です。
ここには水島についての説明板もありました。これによると水島は日本書紀や枕草子にも出てくる由緒あるところなんですね。
さっそく堤防を歩いて水島と龍神社へ向かいます。小さく写っている青い屋根の建物が龍神社ですが、この神社はとっても変わっていて鳥居は堤防よりも陸地側にあって、社殿は河口側の川の中にあります。でも残念なことに辺りは工事中だったので鳥居には行けませんでした。
手前の青い屋根の建物が龍神社で、その奥にある小さな島(岩場)が国の名勝にも指定されている水島です。水島は東西93m、南北37m、高さ11mのとっても小さな島です。
この時は干潮だったので陸続きのようになっていますが、満潮時には龍神社も水島も球磨川の河口にポツンと浮かぶ島になるそうです。
ここは神社なので手水舎があって龍の口から水が出るようになっていますが、とってもかわいい龍ですね。
龍神社のいちばん奥には石造りの小さなお社?がありました。
龍神社の横を通って水島にも歩いて行けますが、このコンクリートの道も満潮時には水没するんでしょうね?
水島は千枚岩と言われるもろくて割れやすい岩でできているので、この様に石碑に崩れかかった大きな岩もありました。
これが千枚岩です。薄い岩が何層にも重なったような形状で、真ん中あたりには縦に亀裂が入っていて今にも真っ二つに割れそうな感じです。
水島の山頂?へは道が無かったので登れませんでしたが、島の周囲を散策していたら島の主のような怖い顔をしたニャンコがいました。でもこのニャンコは潮が満ちてくる前には陸地に戻るんでしょうね?
水島・龍神社を出発したら今夜のお宿がある八代市街地へと向かいます。
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国道3号線から球磨川の河口へと続く堤防道路を走っていると、次の目的地の国指定名勝の水島と万葉の里公園の標識が見えてきます。
でも水島へと続く堤防道路は工事中で通行止めになっていて、う回路は田んぼの中をぐるぐると廻る狭い道でなかなか目的地に着きませんでした。
しばらく田んぼの中を走る農道のような狭い道を進んで、再び堤防に出たらようやく万葉の里公園に到着しました。ここはとっても広い芝生広場があってワンコのお散歩にもよさそうな公園でした。
万葉の里公園のすぐ先には水島と龍神社がありますが、防波堤には通行止めの看板とバリケードがありました。でも近くにいた警備員のおじさんによると徒歩なら行けるとのことでした。画像左側の堤防の外側に見えている岩場のようなところが水島と龍神社です。
ここには水島についての説明板もありました。これによると水島は日本書紀や枕草子にも出てくる由緒あるところなんですね。
さっそく堤防を歩いて水島と龍神社へ向かいます。小さく写っている青い屋根の建物が龍神社ですが、この神社はとっても変わっていて鳥居は堤防よりも陸地側にあって、社殿は河口側の川の中にあります。でも残念なことに辺りは工事中だったので鳥居には行けませんでした。
手前の青い屋根の建物が龍神社で、その奥にある小さな島(岩場)が国の名勝にも指定されている水島です。水島は東西93m、南北37m、高さ11mのとっても小さな島です。
この時は干潮だったので陸続きのようになっていますが、満潮時には龍神社も水島も球磨川の河口にポツンと浮かぶ島になるそうです。
ここは神社なので手水舎があって龍の口から水が出るようになっていますが、とってもかわいい龍ですね。
龍神社のいちばん奥には石造りの小さなお社?がありました。
龍神社の横を通って水島にも歩いて行けますが、このコンクリートの道も満潮時には水没するんでしょうね?
水島は千枚岩と言われるもろくて割れやすい岩でできているので、この様に石碑に崩れかかった大きな岩もありました。
これが千枚岩です。薄い岩が何層にも重なったような形状で、真ん中あたりには縦に亀裂が入っていて今にも真っ二つに割れそうな感じです。
水島の山頂?へは道が無かったので登れませんでしたが、島の周囲を散策していたら島の主のような怖い顔をしたニャンコがいました。でもこのニャンコは潮が満ちてくる前には陸地に戻るんでしょうね?
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