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立野駅を出発したら国道57号を通って帰途につきます。


立野駅から阿蘇盆地を抜けて、大分県との県境が近い阿蘇市波野まで戻ったら「道の駅 波野(なみの)」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。でも道の駅の標識ってきれいなものが多いんですが、この標識はかなりくたびれていますよね(笑)




この道の駅の特徴は何といっても、運転中の車内からでもとても目立つこの櫓のような建物です。旧波野村の名物のひとつが岩戸神楽なのでこの道の駅も神楽をモチーフとしているんでしょうね。




道の駅 波野の全体図です。これを見ると駐車場がいくつかに分かれてあって、一区画の駐車場は十数台程度の駐車スペースのようですが、全部を合わせると100台以上の車が停められそうでした。そして施設もたくさんあって大きな道の駅のような感じがしますが、私のなかでは何故かここはとても小さな道の駅のイメージなんですよね(笑)




この建物が道の駅  波野の物産館で地元産の高原野菜やお土産品などを販売している「神楽苑」です。とても小さくてプレハブのような建物なので、これで小さな道の駅のイメージになっているんですよね(笑)画像の左側には大きな屋根が見えていますが、ここは休憩所になります。




大きな屋根の下はこんな感じで、広いスペースにゆったりとイス、テーブルが置かれていました。左側にはトイレがあって、右側は物産館への裏口のようになっていましたが、やっぱり小さな物産館ですよね(笑)




物産館の横には新しい建物の情報・休憩コーナーがあります。建物の前にはクレヨンしんちゃんのパネルがあって ゛わたしの ふるさと・・・ ゛と書かれていましたが、クレヨンしんちゃんのお母さんの「みさえ」は阿蘇市の出身という設定なんですよね(笑)




情報・休憩コーナーの横にはそば処の「岩戸開」があります。阿蘇市波野は700万本のそばの花畑が有名なように蕎麦の産地なんですよね。




入口に表示されていた写真付きのメニュー表です。メニューはお蕎麦一色って感じですが、かなり以前一度だけ訪れたことがありますが、お蕎麦がとても美味しかった印象があります。




そして物産館やそば処の裏手へ廻ってみると、たくさんの建物や中央には舞台もあります。左端にわずかに写っている建物は神楽館(神楽資料館)で、中央の舞台では定期的に神楽の公演が行われています。




ここには以前は長いローラー滑り台がありましたが、今は撤去されていてドッグランが敷地の隅っこに造られていました。ドッグランの塀は真新しいような感じだったので最近造られたんでしょうか?




道の駅 波野の駐車場を出る時に何気なく国道57号の向こう側を見たら、道路工事を行っていてこの様な看板が掲示されていました。竹田ICから先はなかなか工事が進まないと思っていた中九州横断道路ですが、この辺りではすでに工事が始まっていたんですね。




ちょっと前の記事で道の駅を新たにカテゴリー分けして、新規に載せることを書きましたが、今回の記事は熊本県では最初の道の駅になります。
この日は道の駅 波野へ寄る前に道の駅 阿蘇でお昼ご飯に「馬力丼」を買って食べたので、道の駅 阿蘇も熊本県の道の駅として載せてもよかったんですが、ここはこのブログでこれまでに数えきれないほど載せているので、当分載せる予定は無いんですよね(笑)



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Comment
1
はじめまして、
こんにちは、りゅうパパさん
ドッグランは道の駅 波野の開駅30周年に併せて今年の4月に造られたもので、中・小型犬専用のドッグランなので、大型犬は利用できないようです。

RE.1
こんにちは、エルパパさん
はじめまして、

情報をありがとうございます。
ランの中で大型犬と小型犬のトラブルを何度か見たことがあるので、中・小型犬専用のランは飼い主さんにとってはありがたいですね。
これからも新情報等ありましたらお知らせ下さいね。とても助かります。

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