どこでも晴れたらワン歩

まだ豊後大野市の記事が２つ残っていますが、旬の話題ということで大分農業文化公園の紅葉したコキアの記事を先に載せます。


大分農業文化公園には２つの入門ゲートがありますが、最初に見えてくるのは東ゲートへと続く道なので、まずは東ゲートへ寄りました。こちらは正面ゲート側ほどコキアの株数は多くはありませんが、背丈の高いコキアが植えられています。




大分農業文化公園のHPには、真っ赤に紅葉したコキアの写真が載っていたので、東ゲートのコキアも紅葉しているだろうと、道路沿いから四季の花畑に植えられているコキアを眺めたら緑一色でまったく紅葉していませんでした。




大分農業文化公園はとても広い公園なので、東ゲートから正面ゲートまでは3km以上あるので、車で移動して正面ゲートの駐車場に到着すると、平日にも関わらず百台以上？の車が停まっていました。そして正面ゲート前に置かれた鉢植えのコキアは見事に紅葉していました。




車の多さにはちょっとビックリしましたが、車を停めたらさっそくコキアの植えられているフラワーガーデンまで歩いて行きました。でも大勢の人たちがいる割にはここから見えるコキアはまだ緑色で全く紅葉していません。何だか嫌な予感ですよね・・・（笑）




でもフラワーガーデンが見渡せる斜面まで行ってみると、辺り一面には真っ赤に紅葉したコキアがありました。




ここでは真っ赤に紅葉したコキアと緑色のコキアが分けて植えられていましたが、植えた時期が違うのか？あるいは種類が違うのか？どちらなんでしょうね。










昨年はタイミングが合わずに夏のグリーンコキアも、秋のレッドコキアも見れませんでしたが、今年は8月初旬にはもふもふ状態のグリーンコキアも見れました。ここは入園料が無料で春にはフラワーガーデンが一面のネモフィラ畑にもなるので、その頃にまた訪れたいですね。



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