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道後温泉の周辺を散策したらお宿へと向かいました。


ここが私たちが宿泊した「道後温泉 茶玻瑠(ちゃはる)」ですが、正確にはお部屋があるのは白い建物の手前に建っているちょっと低い別館の「CHAHARU離れ 道後夢蔵」です。




ここが「道後温泉 茶玻瑠」の本館ロビーですが、私たちが宿泊したのは隣接する別館の「CHAHARU離れ 道後夢蔵」なので、ここへは翌日に朝食会場へ行く時に初めて通ったんですよね(笑)




本館は10階建で4階から9階までが客室になっていて、朝食会場は2階のレストランで、10階は展望露天風呂になっていて、別館と共通で利用できました。




ここが私たちの宿泊した「CHAHARU離れ 道後夢蔵」の玄関になります。和風旅館のような雰囲気がいい感じですね。




中へ入るとこじんまりとした受付カウンターがあって、さっそくチェックインの手続きをしました。




別館の「CHAHARU離れ 道後夢蔵」は5階建ての建物で、3階から5階までが客室になっていて、客室は全部で7室だけのゆったりした造りになっていました。そして2階は夕食会場にもなっているフレンチレストランの「キャトル サンク」です。




私たちが宿泊した部屋は4階の「月庵」です。




部屋はこんな感じで畳敷きにセミダブル?のツインベッドが置かれていて、広々とした部屋でした。




そして窓から外を眺めると「道後温泉 本館」が真下に見えました。道後温泉は「道後温泉 本館」を中心にして、その周囲にホテルが立ち並んでいるので、中心部にあるホテルに宿泊すると、どのホテルからもこの様な光景が見れるんですよね。




部屋のお風呂です。全身が横になれるほど広くて深さも充分にありました。そして左側の窓を開ければ道後温泉本館などが見えました。




レトロな雰囲気のする給水栓もいい感じでしたが、道後温泉の源泉が直接注げるのが嬉しいですね。道後温泉はアルカリ性単純泉の一般には美人の湯といわれる泉質で、肌がすべすべになる刺激が少ないなめらかな肌に優しいお湯なんですよね。




浴槽にお湯を張ったらこんな感じです。今回の四国旅行ではここまで愛媛県をスタートして四国4県の海岸線を五日間かけてマイカーでぐるりと廻ってきましたが、手足を伸ばしてこの温泉に入ったら一気に疲れが吹き飛んだって感じでした。






私は部屋のお風呂で充分に満足したので、本館の屋上にある露天風呂へは行きませんでしたが、りゅうママはしっかりと写真まで撮ってきました。




屋上の露天風呂からも道後温泉本館が見えましたが、入口付近には入浴の順番待ちの人たちがまだたくさん並んでいました。道後温泉本館は現在は営業をしながら保存修理工事を行っているので、一部の施設は休館になっていて、整理券を配布して対応しているそうですが、私たちが温泉街を散策していた時には整理券はすでに配り終えていました。



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