今回は久しぶりに九州を脱出して山口県へお出かけです、
でもりゅう君は早朝からお出かけした訳でもないのに何故か出発するとすぐに車内でウトウトしています、最近は猛暑日が続いてりゅう君も夏バテ気味なんでしょうか?
でも東九州道から九州道と乗り継いで本州が目の前に見えるめかりPAまでやって来ると久しぶりに見る関門橋にりゅう君も嬉しくなって?すっかり目が覚めたようです、
めかりPAを出発して関門橋を渡って本州へ入ると中国道をしばらく走り美祢東ICで高速を降ります、
高速を降りて一般道を走っていると黄色(夏みかん色)のガードレールが見えてきました、山口県は夏みかんが特産ですからガードレールもこの色が標準なんですよね、
高速を降りてからしばらく一般道を走ったら美祢市と別れては萩市へと入ります、頭上にはこんな標識が見えてきましたが 『おいでませ〇〇』 のフレーズは山口県ではよく見ますが 『またおいでませ〇〇』 は初めて見ました(笑)
萩市へ入ってさらに一般道を走っているとこんな標識が見えてきました、このトンネルを抜けるとすぐに最初の目的地の 『道の駅・萩往還』 があるようですね、
トンネルを抜けたらすぐに道の駅の標識が見えてきましたが道路上にはこんな不思議な屋根が付いた門のようなものがあって両側には山が迫っていて道の駅はどこなんだろうか?って感じです、
よく分からないままにこの門のようなところを通り抜けようとしたら右手に道の駅の建物がちらりと見えました、
慌てて門を抜けた先でUターンして道の駅の駐車場に車を停めました、道の駅・萩往還はこんな小さな建物が並んでいて駐車場が建物の前に無いので気付かずに通り過ぎるところでした、
まずはりゅう君を車に残して道の駅を見物です、今年のNHK大河ドラマの 『花燃ゆ』 は江戸末期の思想家で明治維新の精神的指導者とも言われている吉田松陰の妹の杉文(ふみ)が主人公なのでこんな幟も立っていました、
それにしても道の駅に面している道路にこんな門のような建物?がある道の駅なんて初めてですね、
この道の駅には幕末から明治維新にかけて活躍した志士たちの像がたくさんありました、この像は左から山県有朋、木戸孝允(桂小五郎)、伊藤博文です、
そしてこちらは中央が吉田松陰で左が奇兵隊を創設した事で有名な高杉新作、右が晋作と並ぶ松下村塾の双璧といわれ禁門の変で若くして自害した久坂玄瑞です、これらの人物は上の画像の3人とともに松下村塾の塾生として明治維新の原動力となった人物たちです、
ここには松陰記念館もあります、嬉しい事に入館料は無料なんですよね、
早速館内へ入ってみると松下村塾を再現した実物大?の建物と講義の様子が再現されていました、この後松陰神社に寄って本物の松下村塾もブログに載せる予定なのでこの画像と比較してみて下さいね、
道の駅・萩往還を一通り見物したらりゅう君のお散歩です、でもこの日もとっても暑い日で天気予報では山口県は37℃まで気温が上がると言っていたのでお散歩を始めたりゅう君も足が熱いのか?駆け足で日陰を目指して走っています、
そして日陰に避難したりゅう君はいくらリードを引っ張っても動こうとしません、
仕方がないので日陰から日陰へとお散歩を続けてこんなところまで来てしまいました、でもトンネル内は空気が悪いのでここから引き返します、
この時季の日中のお散歩は小さなワンコにとっては本当に辛いですよねぇ~ってりゅう君の声が聞こえてきそうですね(笑)
道の駅のすぐ裏手は山になっていてヘビやダニも出そうでしたが車道があったので行ってみると道路脇にはこんな標識がありました、萩往還とは江戸時代に整備された萩市から山口市と防府市とを結ぶ街道だそうです、
こんな標識もありました、この道を200mも先へ行くと明治時代に造られた石造りのトンネルで国指定有形文化財に指定されている鹿背随道がありますがこの暑さでしかも山道のようですから残念ながらパスです、
りゅう君のお散歩が終わって車内でしばらく涼んだらお待ちかねのお昼ご飯の時間です、
今回のお店は 『見蘭牛ダイニング・玄』 です、見蘭牛(けんらんぎゅう)とは山口県の離島の見島に生息している国指定天然記念物で和牛の元ともいわれている見島牛とオランダ(阿蘭陀)のホルスタインをかけ合わせた牛だそうです、
このお店はテイクアウトもできる様で店内への入口の横にはお弁当やコロッケ、メンチカツなども売られていました、
さっそく店内へ入りました、今回も開店と同時に一番乗りで入ったのでお客さんがいない店内を撮影できました、でもこのお店は事前に食べログで調べたら超人気店らしくて休日のお昼時に行ったら順番待ちの長蛇の列ができるって書いてました、
さっそく注文です、見蘭牛が目当てでここまで来たのでりゅうママは見蘭牛ステーキ丼を私は見蘭牛の塩カルビ丼を注文しました、
りゅうママの注文した見蘭牛のステーキ丼が最初に運ばれてきました、でも高級ブランド牛なのでちょっと肉の量は少なめかな?・・・(笑)
でもお味は適度に脂身(サシ)が入っていてとっても柔らかくて美味でした、やっぱり高級ブランド牛は一味違いますねぇ~
私の注文した見蘭牛の塩カルビ丼もすぐに運ばれてきました、きざみネギとコチュジャンのようなものが薬味として付いていたので細長いスプーンで混ぜ合わせて食べるようです、
薬味を入れて混ぜ混ぜしていると中から塩昆布が出てきました、これが塩カルビとよく合ってとっても美味でした、
食事が終わって車に戻るとりゅう君はいつものように座ったままでウトウトしていましたが何だか怒っているようにも見えます、今回はりゅう君の大好物の牛肉を食べたので匂いがするんでしょうか?(笑)
これからりゅう君のお昼ご飯を済ませたら萩市街へと向かいます。
でもりゅう君は早朝からお出かけした訳でもないのに何故か出発するとすぐに車内でウトウトしています、最近は猛暑日が続いてりゅう君も夏バテ気味なんでしょうか?
でも東九州道から九州道と乗り継いで本州が目の前に見えるめかりPAまでやって来ると久しぶりに見る関門橋にりゅう君も嬉しくなって?すっかり目が覚めたようです、
めかりPAを出発して関門橋を渡って本州へ入ると中国道をしばらく走り美祢東ICで高速を降ります、
高速を降りて一般道を走っていると黄色(夏みかん色)のガードレールが見えてきました、山口県は夏みかんが特産ですからガードレールもこの色が標準なんですよね、
高速を降りてからしばらく一般道を走ったら美祢市と別れては萩市へと入ります、頭上にはこんな標識が見えてきましたが 『おいでませ〇〇』 のフレーズは山口県ではよく見ますが 『またおいでませ〇〇』 は初めて見ました(笑)
萩市へ入ってさらに一般道を走っているとこんな標識が見えてきました、このトンネルを抜けるとすぐに最初の目的地の 『道の駅・萩往還』 があるようですね、
トンネルを抜けたらすぐに道の駅の標識が見えてきましたが道路上にはこんな不思議な屋根が付いた門のようなものがあって両側には山が迫っていて道の駅はどこなんだろうか?って感じです、
よく分からないままにこの門のようなところを通り抜けようとしたら右手に道の駅の建物がちらりと見えました、
慌てて門を抜けた先でUターンして道の駅の駐車場に車を停めました、道の駅・萩往還はこんな小さな建物が並んでいて駐車場が建物の前に無いので気付かずに通り過ぎるところでした、
まずはりゅう君を車に残して道の駅を見物です、今年のNHK大河ドラマの 『花燃ゆ』 は江戸末期の思想家で明治維新の精神的指導者とも言われている吉田松陰の妹の杉文(ふみ)が主人公なのでこんな幟も立っていました、
それにしても道の駅に面している道路にこんな門のような建物?がある道の駅なんて初めてですね、
この道の駅には幕末から明治維新にかけて活躍した志士たちの像がたくさんありました、この像は左から山県有朋、木戸孝允(桂小五郎)、伊藤博文です、
そしてこちらは中央が吉田松陰で左が奇兵隊を創設した事で有名な高杉新作、右が晋作と並ぶ松下村塾の双璧といわれ禁門の変で若くして自害した久坂玄瑞です、これらの人物は上の画像の3人とともに松下村塾の塾生として明治維新の原動力となった人物たちです、
ここには松陰記念館もあります、嬉しい事に入館料は無料なんですよね、
早速館内へ入ってみると松下村塾を再現した実物大?の建物と講義の様子が再現されていました、この後松陰神社に寄って本物の松下村塾もブログに載せる予定なのでこの画像と比較してみて下さいね、
道の駅・萩往還を一通り見物したらりゅう君のお散歩です、でもこの日もとっても暑い日で天気予報では山口県は37℃まで気温が上がると言っていたのでお散歩を始めたりゅう君も足が熱いのか?駆け足で日陰を目指して走っています、
そして日陰に避難したりゅう君はいくらリードを引っ張っても動こうとしません、
仕方がないので日陰から日陰へとお散歩を続けてこんなところまで来てしまいました、でもトンネル内は空気が悪いのでここから引き返します、
この時季の日中のお散歩は小さなワンコにとっては本当に辛いですよねぇ~ってりゅう君の声が聞こえてきそうですね(笑)
道の駅のすぐ裏手は山になっていてヘビやダニも出そうでしたが車道があったので行ってみると道路脇にはこんな標識がありました、萩往還とは江戸時代に整備された萩市から山口市と防府市とを結ぶ街道だそうです、
こんな標識もありました、この道を200mも先へ行くと明治時代に造られた石造りのトンネルで国指定有形文化財に指定されている鹿背随道がありますがこの暑さでしかも山道のようですから残念ながらパスです、
りゅう君のお散歩が終わって車内でしばらく涼んだらお待ちかねのお昼ご飯の時間です、
今回のお店は 『見蘭牛ダイニング・玄』 です、見蘭牛(けんらんぎゅう)とは山口県の離島の見島に生息している国指定天然記念物で和牛の元ともいわれている見島牛とオランダ(阿蘭陀)のホルスタインをかけ合わせた牛だそうです、
このお店はテイクアウトもできる様で店内への入口の横にはお弁当やコロッケ、メンチカツなども売られていました、
さっそく店内へ入りました、今回も開店と同時に一番乗りで入ったのでお客さんがいない店内を撮影できました、でもこのお店は事前に食べログで調べたら超人気店らしくて休日のお昼時に行ったら順番待ちの長蛇の列ができるって書いてました、
さっそく注文です、見蘭牛が目当てでここまで来たのでりゅうママは見蘭牛ステーキ丼を私は見蘭牛の塩カルビ丼を注文しました、
りゅうママの注文した見蘭牛のステーキ丼が最初に運ばれてきました、でも高級ブランド牛なのでちょっと肉の量は少なめかな?・・・(笑)
でもお味は適度に脂身(サシ)が入っていてとっても柔らかくて美味でした、やっぱり高級ブランド牛は一味違いますねぇ~
私の注文した見蘭牛の塩カルビ丼もすぐに運ばれてきました、きざみネギとコチュジャンのようなものが薬味として付いていたので細長いスプーンで混ぜ合わせて食べるようです、
薬味を入れて混ぜ混ぜしていると中から塩昆布が出てきました、これが塩カルビとよく合ってとっても美味でした、
食事が終わって車に戻るとりゅう君はいつものように座ったままでウトウトしていましたが何だか怒っているようにも見えます、今回はりゅう君の大好物の牛肉を食べたので匂いがするんでしょうか?(笑)
これからりゅう君のお昼ご飯を済ませたら萩市街へと向かいます。
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Comment
1
暑くても、ワン旅ですよね、りゅうくん。
しかし、凄いですよ、
私なんかは、エアコン三昧でごろごろです。
外へ出ると、いろんなものが食べられます、これが羨ましい。
こちらは、冷蔵庫をあさって、何かないかナァ〜ですよ、休日は!
萩市、ここも暑そうだし、水分補給とりゅうくんの頭をお水でふくと
気持ちいいかもしれませんね。
私なんかは、エアコン三昧でごろごろです。
外へ出ると、いろんなものが食べられます、これが羨ましい。
こちらは、冷蔵庫をあさって、何かないかナァ〜ですよ、休日は!
萩市、ここも暑そうだし、水分補給とりゅうくんの頭をお水でふくと
気持ちいいかもしれませんね。
RE.1
こんにちは、びびさん
猛暑が続きますねぇ~
私もお家でゴロゴロしたいところですがりゅう君にはもうあまり先が無いので今のうちに色んなところへ連れて行っておかないとって感じですね、
お出かけ先での食事については私は全くこだわりが無いので車内でおにぎりでも充分ですがりゅうママのブログネタのために毎回必死で美味しそうなお店を探しています(笑)
山口県は大分県以上に暑かったです、暑さに耐え切れず萩観光を途中で諦めて秋芳洞へ行きましたが洞内へ入るまでりゅう君の首に濡れタオルを巻いてあげたらりゅう君は大喜びでした。
私もお家でゴロゴロしたいところですがりゅう君にはもうあまり先が無いので今のうちに色んなところへ連れて行っておかないとって感じですね、
お出かけ先での食事については私は全くこだわりが無いので車内でおにぎりでも充分ですがりゅうママのブログネタのために毎回必死で美味しそうなお店を探しています(笑)
山口県は大分県以上に暑かったです、暑さに耐え切れず萩観光を途中で諦めて秋芳洞へ行きましたが洞内へ入るまでりゅう君の首に濡れタオルを巻いてあげたらりゅう君は大喜びでした。
2
無題
はじめまして^^
いつもブログ拝見させていただいております。
我が家にはトイプー4才半の女の子がおり、
お出かけの情報はとっても参考になっています。
いつも思っていたのですが、
お食事中りゅうくんが車でお留守番の時は、
車のエンジンをかけて(冷房をつけて)るのですか?
私達も同伴で食事をする場所がなかなかなくて困ることや、
食べたいものがワンちゃん同伴できずに諦めることが多く、
どうやったらい~かな~って思うことが度々あるので、
参考にさせていただけたらな~って思いコメントをさせていただきました。
いつもブログ拝見させていただいております。
我が家にはトイプー4才半の女の子がおり、
お出かけの情報はとっても参考になっています。
いつも思っていたのですが、
お食事中りゅうくんが車でお留守番の時は、
車のエンジンをかけて(冷房をつけて)るのですか?
私達も同伴で食事をする場所がなかなかなくて困ることや、
食べたいものがワンちゃん同伴できずに諦めることが多く、
どうやったらい~かな~って思うことが度々あるので、
参考にさせていただけたらな~って思いコメントをさせていただきました。
RE.2
こんにちは、nicoママさん
はじめまして、
我が家ではこの時季にりゅう君を車内でお留守番させる時には必ずエンジンをかけて冷房を入れるようにしています、
温度設定は28℃前後にしていますが水がいつでも飲める状態にして駐車場所もできるだけ店内から見えて日陰のある場所を選んで停めるようにしています、
場合によっては ”ワンコが乗っているのでエンジンをかけてます” ってお店の人に一声かける事もあります、
車種にもよると思いますが仮に一時間エンジンをかけっぱなしにしても消費燃料は多くてもわずか数リットル程度ですからワンコの命にはかえられませんからね、
一番怖いのは春と秋です、涼しいと思ってエンジンを切っていても車内は思った以上に温度が上る事があるので要注意ですよ。
我が家ではこの時季にりゅう君を車内でお留守番させる時には必ずエンジンをかけて冷房を入れるようにしています、
温度設定は28℃前後にしていますが水がいつでも飲める状態にして駐車場所もできるだけ店内から見えて日陰のある場所を選んで停めるようにしています、
場合によっては ”ワンコが乗っているのでエンジンをかけてます” ってお店の人に一声かける事もあります、
車種にもよると思いますが仮に一時間エンジンをかけっぱなしにしても消費燃料は多くてもわずか数リットル程度ですからワンコの命にはかえられませんからね、
一番怖いのは春と秋です、涼しいと思ってエンジンを切っていても車内は思った以上に温度が上る事があるので要注意ですよ。
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