この日は久しぶりに九州を脱出して、ぶらりと本州の山口県へ一人で出かけました。
今回は山口県防府市の「防府天満宮」まで行くので、早朝の4時過ぎにお家を出発したら国道10号をひたすら北上し、九州道の小倉東ICから高速に乗って、最初に休憩をしたのは「吉志PA」です。ここまでほとんど休憩なしでやって来ましたが、ここへ到着した頃になってようやく太陽が昇り始めてきました。ちなみにお家から「防府天満宮」までは240kmほどの距離があります。
吉志PAではトイレ休憩をしただけですぐに出発して、次の休憩地で関門海峡に面した「めかりPA」まで九州道を進みました。「めかり」はこの辺り一帯の地名で、漢字では「和布刈」と書きますが、海峡沿いの門司側には海峡に春を告げる和布刈神事が行われる「和布刈神社」もあります。
めかりPAは九州本土で最後のPAになりますが、ここは上り車線だけにPAがあって、下り車線には進入路が無いので、本州方面からやって来た車はここには入ることができないんですよね。
このPAからは関門海峡や山口県下関市などが一望できるので、車を停めたらさっそく展望所へと向かいます。展望所やレストランなどがある建物へはこの様なところを潜って行きますが、屋根の部分は本線へと続く進入路になっています。このSAは関門海峡に面した山を削って造られているので敷地にほとんど余裕が無いんですよね。
建物内にはレストランやお土産品コーナーがありますが、展望所へと向かう階段にはこの様な看板が掲げられていました。看板には ゛絶景と美味しい! どっちも外せない! ゛と書かれていて美味しそうな料理の写真も載っていましたが、ここでは一度も食事をしたことが無いんですよね。
展望台から眺めた絶景です。眼下には急潮の関門海峡が見えていて、対岸はもう本州の山口県下関市です。そして関門海峡の上には本州へと続く関門橋が架かっています。関門橋は自動車専用の九州道なので、ここを出発したらこの橋を渡って本州へと上陸します。
関門橋を渡って本州へ上陸し、下関ICを過ぎると中国道になりますが、中国道に入って最初に寄ったのは「王司PA」です。ここはNEXCO西日本グループが運営するPAで、お食事処などもありますが、今はトイレ改修工事の真っ最中だったので一服したらすぐに出発です。
ここにはこの様な看板がありました。ここを出発したら中国道を山口JCTまで走り、そこからは山陽道を防府西ICまで走る予定ですが、右端に写っている神社らしき建物は、これから向かう予定の「防府天満宮」なんでしょうか?
王司PAを出発したら次は「伊佐PA」がありますが、ここはトイレと自販機があるだけの小さなPAなので、缶コーヒーを1本だけ買ったらすぐに出発しました。
そして次に車を停めたのは「美東(みとう)SA」です。ここはりゅう君と訪れた時にはリニューアル工事の真っ最中で、新しい建物はまだ完成していなかったので、リニューアルされたこの建物を見るのはこの日が初めてです。
今回訪れてみると、横に長い大きな建物が建てられていました。でもりゅう君と訪れたのは10年も前のことなので、リニューアルされてからかなり経っているんですよね。
ここは駐車場がとても広くて、お食事処などの施設も充実してるので、車中泊には絶好のところですが、残念なことにワンコのお散歩ができる緑地はあまり広くないんですよね。
さっそく建物内へと向かいましたが、入口にはこの様な看板が立てられていました。見蘭牛(けんらんぎゅう)は以前萩市を訪れた時に食べたことがありますが、美東瓦そばも長州唐揚も食べたことが無いので、お昼時にここを訪れていたら絶対にどちらかを食べていたでしょうね(笑)
建物内はこんな感じで、入ってすぐのところに休憩コーナーなどがあって、その奥にはお土産コーナー、そしてさらに奥にはレストランなどがありました。
そして休憩コーナーの一角には日本最大のカルスト台地で、山口県美祢市にある秋吉台のトリックアートもありました。
この画像は10年ほど前にりゅう君と訪れた時の「美東SA」です。売店などのある建物は今よりもずっと小さくて、至る所に工事用のバリケードなどが置かれて、駐車スペースも今の半分ほどに狭くなっていたので、もう夕方で太陽が沈みそうでしたが、ここでの車中泊は諦めて山陽道の「佐波川SA」まで進んだんですよね。
記事のタイトルは山口県防府市になっていますが、美東SAは山口県美祢市にあるので、まだ防府市へは到着していません。今回は画像が多くなったので目的地の防府天満宮はもう少し先になりそうですね。
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今回は山口県防府市の「防府天満宮」まで行くので、早朝の4時過ぎにお家を出発したら国道10号をひたすら北上し、九州道の小倉東ICから高速に乗って、最初に休憩をしたのは「吉志PA」です。ここまでほとんど休憩なしでやって来ましたが、ここへ到着した頃になってようやく太陽が昇り始めてきました。ちなみにお家から「防府天満宮」までは240kmほどの距離があります。
吉志PAではトイレ休憩をしただけですぐに出発して、次の休憩地で関門海峡に面した「めかりPA」まで九州道を進みました。「めかり」はこの辺り一帯の地名で、漢字では「和布刈」と書きますが、海峡沿いの門司側には海峡に春を告げる和布刈神事が行われる「和布刈神社」もあります。
めかりPAは九州本土で最後のPAになりますが、ここは上り車線だけにPAがあって、下り車線には進入路が無いので、本州方面からやって来た車はここには入ることができないんですよね。
このPAからは関門海峡や山口県下関市などが一望できるので、車を停めたらさっそく展望所へと向かいます。展望所やレストランなどがある建物へはこの様なところを潜って行きますが、屋根の部分は本線へと続く進入路になっています。このSAは関門海峡に面した山を削って造られているので敷地にほとんど余裕が無いんですよね。
建物内にはレストランやお土産品コーナーがありますが、展望所へと向かう階段にはこの様な看板が掲げられていました。看板には ゛絶景と美味しい! どっちも外せない! ゛と書かれていて美味しそうな料理の写真も載っていましたが、ここでは一度も食事をしたことが無いんですよね。
展望台から眺めた絶景です。眼下には急潮の関門海峡が見えていて、対岸はもう本州の山口県下関市です。そして関門海峡の上には本州へと続く関門橋が架かっています。関門橋は自動車専用の九州道なので、ここを出発したらこの橋を渡って本州へと上陸します。
関門橋を渡って本州へ上陸し、下関ICを過ぎると中国道になりますが、中国道に入って最初に寄ったのは「王司PA」です。ここはNEXCO西日本グループが運営するPAで、お食事処などもありますが、今はトイレ改修工事の真っ最中だったので一服したらすぐに出発です。
ここにはこの様な看板がありました。ここを出発したら中国道を山口JCTまで走り、そこからは山陽道を防府西ICまで走る予定ですが、右端に写っている神社らしき建物は、これから向かう予定の「防府天満宮」なんでしょうか?
王司PAを出発したら次は「伊佐PA」がありますが、ここはトイレと自販機があるだけの小さなPAなので、缶コーヒーを1本だけ買ったらすぐに出発しました。
そして次に車を停めたのは「美東(みとう)SA」です。ここはりゅう君と訪れた時にはリニューアル工事の真っ最中で、新しい建物はまだ完成していなかったので、リニューアルされたこの建物を見るのはこの日が初めてです。
今回訪れてみると、横に長い大きな建物が建てられていました。でもりゅう君と訪れたのは10年も前のことなので、リニューアルされてからかなり経っているんですよね。
ここは駐車場がとても広くて、お食事処などの施設も充実してるので、車中泊には絶好のところですが、残念なことにワンコのお散歩ができる緑地はあまり広くないんですよね。
さっそく建物内へと向かいましたが、入口にはこの様な看板が立てられていました。見蘭牛(けんらんぎゅう)は以前萩市を訪れた時に食べたことがありますが、美東瓦そばも長州唐揚も食べたことが無いので、お昼時にここを訪れていたら絶対にどちらかを食べていたでしょうね(笑)
建物内はこんな感じで、入ってすぐのところに休憩コーナーなどがあって、その奥にはお土産コーナー、そしてさらに奥にはレストランなどがありました。
そして休憩コーナーの一角には日本最大のカルスト台地で、山口県美祢市にある秋吉台のトリックアートもありました。
この画像は10年ほど前にりゅう君と訪れた時の「美東SA」です。売店などのある建物は今よりもずっと小さくて、至る所に工事用のバリケードなどが置かれて、駐車スペースも今の半分ほどに狭くなっていたので、もう夕方で太陽が沈みそうでしたが、ここでの車中泊は諦めて山陽道の「佐波川SA」まで進んだんですよね。
記事のタイトルは山口県防府市になっていますが、美東SAは山口県美祢市にあるので、まだ防府市へは到着していません。今回は画像が多くなったので目的地の防府天満宮はもう少し先になりそうですね。
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