旧殿居郵便局舎の見学をしたら、国道435号をさらに先へと進みました。
国道435号が山道から町中へ入ると、山口県下関市豊田町の県道34号沿いにある道の駅「蛍街道 西ノ市(ほたるかいどう にしのいち)」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。駅名はこの辺りが天然記念物の木屋川ゲンジホタルの生息地で、江戸時代には西の市として栄えていたことから名付けられたそうです。
駐車場の端っこから撮影した道の駅「蛍街道 西ノ市」の全景です。ここは普通車117台と大型車が5台停められるそうです。
ここには西ノ市温泉「蛍の湯」という温泉施設もありました。温泉施設を併設している道の駅ってどこも駐車場が広いですね。
駐車場の一角にはホタルのモニュメントもありました。下関市豊田町は日本有数のゲンジホタルの生息地として知られ、日本初のホタル船も運航されていて、町内を流れる木屋川ではホタルの観賞をしながら川下りを楽しめるそうです。
道の駅の施設は奥に細長い構造となっているので、駐車場から見えるのは左の物産館が入っている建物と、右の城門のように見える建物だけです。ここへは行きと帰りに寄りましたが、行きに寄った時にはまだ道の駅がオープンしてなくて、城門のような門も閉まっていました。
物産館と城門のような建物の間は通路になっていて、奥にある西ノ市温泉「蛍の湯」へと行けるようでした。
通路の先にある小さな門をくぐると、両側に建物が建つ中庭のようになっていて、その中央には蒸気機関車が置かれていました。
ここにはアニメ「すずめの戸締り」の後ろ戸のようなモニュメントもありました。
中央に置かれた蒸気機関車は「長門ポッポ」と呼ばれて、かつて小月と豊田町西市を繋いでいた長門鉄道で実際に走っていたアメリカ製の蒸気機関車101号だそうです。
蒸気機関車の右側にある建物はお食事処「万作」です。
そしていちばん奥にあるのが、温泉施設の西ノ市温泉「蛍の湯」です。
中庭のようになったところで蒸気機関車などを見たら、一旦駐車場側へ出て、城門のような大きな門を潜って中へ入ってみました。この門には「長屋門」と書かれていました。
中へ入ると「豊田町観光協会」がありました。そして左側は休憩スペースになっていて、右側の通路を奥へ進むとお食事処「万作」へ行けました。ここには売店のような施設は無かったので、この大きな門は道の駅のシンボル的な存在って感じでした。
長屋門の横には物産館の入っている建物がありました。でも長屋門の城門のような立派な門に比べると、この建物はとても質素な感じがして、初めてここを訪れた私はまさかここが物産館とは思わずに、最初は長屋門を潜って中へ入ったんですよね(笑)
物産館内はこんな感じで、奥に細長くて入り口近くにはお土産品などが整然と並べられていて、奥へ行くと弁当や総菜なども売られていました。
行きにここへ寄った時には車中泊らしき車が何台も停まっていましたが、温泉施設があるので車中泊には便利な道の駅なんでしょうね。
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国道435号が山道から町中へ入ると、山口県下関市豊田町の県道34号沿いにある道の駅「蛍街道 西ノ市(ほたるかいどう にしのいち)」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。駅名はこの辺りが天然記念物の木屋川ゲンジホタルの生息地で、江戸時代には西の市として栄えていたことから名付けられたそうです。
駐車場の端っこから撮影した道の駅「蛍街道 西ノ市」の全景です。ここは普通車117台と大型車が5台停められるそうです。
ここには西ノ市温泉「蛍の湯」という温泉施設もありました。温泉施設を併設している道の駅ってどこも駐車場が広いですね。
駐車場の一角にはホタルのモニュメントもありました。下関市豊田町は日本有数のゲンジホタルの生息地として知られ、日本初のホタル船も運航されていて、町内を流れる木屋川ではホタルの観賞をしながら川下りを楽しめるそうです。
道の駅の施設は奥に細長い構造となっているので、駐車場から見えるのは左の物産館が入っている建物と、右の城門のように見える建物だけです。ここへは行きと帰りに寄りましたが、行きに寄った時にはまだ道の駅がオープンしてなくて、城門のような門も閉まっていました。
物産館と城門のような建物の間は通路になっていて、奥にある西ノ市温泉「蛍の湯」へと行けるようでした。
通路の先にある小さな門をくぐると、両側に建物が建つ中庭のようになっていて、その中央には蒸気機関車が置かれていました。
ここにはアニメ「すずめの戸締り」の後ろ戸のようなモニュメントもありました。
中央に置かれた蒸気機関車は「長門ポッポ」と呼ばれて、かつて小月と豊田町西市を繋いでいた長門鉄道で実際に走っていたアメリカ製の蒸気機関車101号だそうです。
蒸気機関車の右側にある建物はお食事処「万作」です。
そしていちばん奥にあるのが、温泉施設の西ノ市温泉「蛍の湯」です。
中庭のようになったところで蒸気機関車などを見たら、一旦駐車場側へ出て、城門のような大きな門を潜って中へ入ってみました。この門には「長屋門」と書かれていました。
中へ入ると「豊田町観光協会」がありました。そして左側は休憩スペースになっていて、右側の通路を奥へ進むとお食事処「万作」へ行けました。ここには売店のような施設は無かったので、この大きな門は道の駅のシンボル的な存在って感じでした。
長屋門の横には物産館の入っている建物がありました。でも長屋門の城門のような立派な門に比べると、この建物はとても質素な感じがして、初めてここを訪れた私はまさかここが物産館とは思わずに、最初は長屋門を潜って中へ入ったんですよね(笑)
物産館内はこんな感じで、奥に細長くて入り口近くにはお土産品などが整然と並べられていて、奥へ行くと弁当や総菜なども売られていました。
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