霧島神宮を出発したら、宮崎県のコスモスの名所として知られている生駒高原(いこまこうげん)へ向かいます。
霧島神宮からは途中まで国道223号線(霧島バードライン)を通りましたが、しばらくすると湖のような大きな池が見えてきました。この池は 「 御池(みいけ) 」 といって、周囲が4.3km、最大水深が103mの霧島連山では最大の火山湖です。そして池の向こうに見える山は、山頂に天逆鉾(あめのさかほこ)が突き立っていることで有名な 「 高千穂峰(たかちほのみね) 」 です。
御池を過ぎたら霧島バードラインから、広域農道の みやまきりしまロードへと左折して、しばらく登り坂を進んで行くと 「 生駒高原 花の駅 」 へ到着です。ここは宮崎県屈指のコスモスの名所なので、この時季は駐車場には多くの車が停まっていてほぼ満車状態でした。
生駒高原を訪れるのは初めてですが、ここからは霧島連山最高峰の韓国岳(からくにだけ)をはじめとするこれらの山々を望むことができるようです。でも霊峰といわれる高千穂峰は見えないようですね。
さっそく今が見頃のコスモスの見物ですが、ここでは入園料600円が必要です。
この時季の生駒高原には100万本のコスモスが植えられていますが、春にはポピー、夏にはサルスベリ、アメリカフヨウ、キバナコスモスなどの花が楽しめるそうです。画像の奥のほうに見えている町並みは小林市街地でしょうか?
生駒高原のコスモス園は、大分県中津市の三光コスモス園の2800万本に比べれば規模は小さいですが、三光コスモス園が休耕田を利用しているのに対して、こちらはよく手入れされた高原に植えられているので、どちらが素晴らしいかは一概に比較はできませんね。
山をバックに撮影したコスモスです。山の形からするとこの山は生駒富士と呼ばれる夷守岳(ひなもりだけ)でしょうか?
コスモス園の一画ではコスモス畑と遥か下に見える小林市街地をバックに楽器の演奏?も行われていて、座って鑑賞している人もいました。観客はわずかでしたが、よく手入れされた高原ならではの光景ですね。
生駒高原からは えびの高原へと道が続いているので、当初の予定では 標高1200mの高原にススキの海原が広がる 「 えびの高原 」 まで行くつもりでしたが、この先は通行止めの看板が出ていて行くことができませんでした。火山活動の影響なんでしょうか?
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霧島神宮からは途中まで国道223号線(霧島バードライン)を通りましたが、しばらくすると湖のような大きな池が見えてきました。この池は 「 御池(みいけ) 」 といって、周囲が4.3km、最大水深が103mの霧島連山では最大の火山湖です。そして池の向こうに見える山は、山頂に天逆鉾(あめのさかほこ)が突き立っていることで有名な 「 高千穂峰(たかちほのみね) 」 です。
御池を過ぎたら霧島バードラインから、広域農道の みやまきりしまロードへと左折して、しばらく登り坂を進んで行くと 「 生駒高原 花の駅 」 へ到着です。ここは宮崎県屈指のコスモスの名所なので、この時季は駐車場には多くの車が停まっていてほぼ満車状態でした。
生駒高原を訪れるのは初めてですが、ここからは霧島連山最高峰の韓国岳(からくにだけ)をはじめとするこれらの山々を望むことができるようです。でも霊峰といわれる高千穂峰は見えないようですね。
さっそく今が見頃のコスモスの見物ですが、ここでは入園料600円が必要です。
この時季の生駒高原には100万本のコスモスが植えられていますが、春にはポピー、夏にはサルスベリ、アメリカフヨウ、キバナコスモスなどの花が楽しめるそうです。画像の奥のほうに見えている町並みは小林市街地でしょうか?
生駒高原のコスモス園は、大分県中津市の三光コスモス園の2800万本に比べれば規模は小さいですが、三光コスモス園が休耕田を利用しているのに対して、こちらはよく手入れされた高原に植えられているので、どちらが素晴らしいかは一概に比較はできませんね。
山をバックに撮影したコスモスです。山の形からするとこの山は生駒富士と呼ばれる夷守岳(ひなもりだけ)でしょうか?
コスモス園の一画ではコスモス畑と遥か下に見える小林市街地をバックに楽器の演奏?も行われていて、座って鑑賞している人もいました。観客はわずかでしたが、よく手入れされた高原ならではの光景ですね。
生駒高原からは えびの高原へと道が続いているので、当初の予定では 標高1200mの高原にススキの海原が広がる 「 えびの高原 」 まで行くつもりでしたが、この先は通行止めの看板が出ていて行くことができませんでした。火山活動の影響なんでしょうか?
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