延岡城跡を出発したら市内を流れる大瀬川を上流へと向かい「鮎やな」の見物をします。
しばらく大瀬川の上流へ向かって走ったら、大瀬川に架かる大瀬大橋を渡ります。大瀬川の土手の上には建物が見えていますが、ここは「かわまち交流館」といって、例年この季節にはこの建物の前の大瀬川には「鮎やな」が作られて、建物内では鮎料理を提供していますが、今年は新型コロナの影響で鮎料理の提供は中止になっています。
大瀬大橋の上からは奇岩絶壁のそそり立つ男性的な姿をした「行縢山(むかばきやま)」も見えます。
そして大瀬川の下流側を眺めると川を仕切るようにして作られた「鮎やな」が見えました。その向こうには延岡市街地のたくさんの建物が見えますが、この辺りは延岡市街地からすぐのところなんですね。
大瀬大橋を渡ると「延岡水郷鮎やな入口」と書かれた交差点があるので、ここを右折して大瀬川の河川敷に造られた駐車場へと向かいます。ここへは「かわまち交流館」が建てられる以前のプレハブ小屋だった頃から何度も鮎を食べに訪れていますが、その頃はこの交差点には「大瀬大橋北詰」と書かれていました。
ここが「かわまち交流館」です。ここは食の拠点施設として2018年に完成した比較的新しい施設ですが、新型コロナの感染拡大の影響などもあって、まだ一度しか訪れたことが無いんですよね。
かわまち交流館の前から眺めた大瀬川です。画像の左端には河川敷の駐車場があって、大瀬川には鮎やなも見えています。ここはよく整備された河川敷でワンコの散歩にも最適なところなんですよね。
河川敷に車を停めたらさっそく鮎やなの見物です。ここでは鮎やなのすぐ下流側に見学用の通路が設けられていて、誰でもが自由に鮎やなの見物ができます。
見物用の通路を歩いていると、下流には鮎を狙うたくさんの水鳥がいて、ちょうど一羽の鵜が水中で鮎を捕らえて水面に姿を現しましたが、見物している人の姿に驚いたのか? 鮎をポロリと落としてしまいました(笑)
見物用の通路は鮎やなの中ほどまでで途切れていますが、鮎やなはこの先も対岸まで続いています。
見物用通路の終点は広くなっていて、多くの人たちが見物できるようになっています。この位置はちょうど鮎やなの開口部で、流れ落ちる水の下にはすのこ状の板が置かれていて、水はそのまま下に流れ落ちますが、鮎はすのこの上に取り残されるようになっています。
この日は到着してすぐに鮎やなの見物してから、大瀬大橋の中ほどまで渡って周辺の景色などを撮影をして、再び戻って鮎やなの見物をしましたが、最初に見物した時は鮎がほとんどいなかったのに、僅か十数分後には数え切れないほどの鮎がすのこの上で飛び跳ねていました。
ここへは何度も鮎料理を食べに訪れて、その度に鮎やなの見物もしていますが、これほど多くの鮎を見たのは今回が初めてです。今回は新型コロナの影響で残念ながら鮎料理は食べられませんでしたが、これほどの落ち鮎を見ることができたのでここまで来た甲斐がありました。
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しばらく大瀬川の上流へ向かって走ったら、大瀬川に架かる大瀬大橋を渡ります。大瀬川の土手の上には建物が見えていますが、ここは「かわまち交流館」といって、例年この季節にはこの建物の前の大瀬川には「鮎やな」が作られて、建物内では鮎料理を提供していますが、今年は新型コロナの影響で鮎料理の提供は中止になっています。
大瀬大橋の上からは奇岩絶壁のそそり立つ男性的な姿をした「行縢山(むかばきやま)」も見えます。
そして大瀬川の下流側を眺めると川を仕切るようにして作られた「鮎やな」が見えました。その向こうには延岡市街地のたくさんの建物が見えますが、この辺りは延岡市街地からすぐのところなんですね。
大瀬大橋を渡ると「延岡水郷鮎やな入口」と書かれた交差点があるので、ここを右折して大瀬川の河川敷に造られた駐車場へと向かいます。ここへは「かわまち交流館」が建てられる以前のプレハブ小屋だった頃から何度も鮎を食べに訪れていますが、その頃はこの交差点には「大瀬大橋北詰」と書かれていました。
ここが「かわまち交流館」です。ここは食の拠点施設として2018年に完成した比較的新しい施設ですが、新型コロナの感染拡大の影響などもあって、まだ一度しか訪れたことが無いんですよね。
かわまち交流館の前から眺めた大瀬川です。画像の左端には河川敷の駐車場があって、大瀬川には鮎やなも見えています。ここはよく整備された河川敷でワンコの散歩にも最適なところなんですよね。
河川敷に車を停めたらさっそく鮎やなの見物です。ここでは鮎やなのすぐ下流側に見学用の通路が設けられていて、誰でもが自由に鮎やなの見物ができます。
見物用の通路を歩いていると、下流には鮎を狙うたくさんの水鳥がいて、ちょうど一羽の鵜が水中で鮎を捕らえて水面に姿を現しましたが、見物している人の姿に驚いたのか? 鮎をポロリと落としてしまいました(笑)
見物用の通路は鮎やなの中ほどまでで途切れていますが、鮎やなはこの先も対岸まで続いています。
見物用通路の終点は広くなっていて、多くの人たちが見物できるようになっています。この位置はちょうど鮎やなの開口部で、流れ落ちる水の下にはすのこ状の板が置かれていて、水はそのまま下に流れ落ちますが、鮎はすのこの上に取り残されるようになっています。
この日は到着してすぐに鮎やなの見物してから、大瀬大橋の中ほどまで渡って周辺の景色などを撮影をして、再び戻って鮎やなの見物をしましたが、最初に見物した時は鮎がほとんどいなかったのに、僅か十数分後には数え切れないほどの鮎がすのこの上で飛び跳ねていました。
ここへは何度も鮎料理を食べに訪れて、その度に鮎やなの見物もしていますが、これほど多くの鮎を見たのは今回が初めてです。今回は新型コロナの影響で残念ながら鮎料理は食べられませんでしたが、これほどの落ち鮎を見ることができたのでここまで来た甲斐がありました。
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