この日は宮崎県日南市の北郷温泉へ一泊二日で出かけました。
お宿がある日南市北郷温泉までは、お家から直行して240kmほどの距離がありますが、お宿に着くまでに何ヵ所もの観光地を廻るので、この日は朝の6時前にはお家を出発して、延岡市の北川ICからは東九州道をひたすら走って、宮崎市の宮崎ICへ着いたのは9時過ぎでした。
宮崎ICで東九州道を降りたら一般道を南へ向かって走りましたが、道路の中央分離帯にはヤシの木がズラリと植えられていて、真冬とは思えない南国ムード満点の景色でした。
しばらく南へ向かって走って、最初の目的地の「青島」までやって来ました。道路沿いにはこの様な看板やプラカードを持った人が立っていて、駐車場へと誘っていますが、私たちは目もくれずに先へと進みました(笑)
私たちが車を停めたのは「青島参道南広場」駐車場です。ここは市営の無料駐車場で、青島のすぐ近くにあるとても便利な駐車場です。でも早い時間に来ないとすぐに満車になるんですよね。無料駐車場はここ以外にも150mほど離れたJR青島駅の周囲にもあります。
駐車場の前にはとても広い芝生広場があって、波打ち際近くには日本神話のモニュメントが建っています。中央に立っているのはニニギノミコトとコノハナサクヤヒメの夫婦で、その周囲にいる子供はホオリ(山幸彦)、ホデリ(海幸彦)、ホスセリだそうです。
そして波打ち際へ行ってみると、島全体が亜熱帯植物のビロウ樹に包まれた青島が目の前に見えました。
青島へは熱帯植物園の「宮交ボタニックガーデン青島」の中を抜けて行きましたが、画像に写っている全面ガラス張りの建物は大温室です。
宮交ボタニックガーデンの大温室は、無料で入館できて、館内には様々な熱帯植物が植えられているので、とても見応えがあるんですが・・・
入口にはこの様な看板が出ていて、この日は休館日になっていました。残念ですねぇ~
「宮交ボタニックガーデン」は、ちょっと年配の人には「青島亜熱帯植物園」の名称で親しまれていたそうですが、リニューアルに伴ってネーミングライツを採用して愛称を「宮交ボタニックガーデン」としたそうです。宮交とはバス会社の宮崎交通のことなんでしょうね?
ここには大温室以外にもいくつかの温室があるので、園内の亜熱帯植物などを眺めながら他の温室へと向かいました。
ここは熱帯果樹温室です。ここを訪れたのは火曜日でしたが、この温室は休館日が毎週水曜日になっていたので、大温室が休館日でもここは見物ができました。
温室内には名前も知らない様々な果実が実っていました。ここを抜けたら青島へと向かうので長居はできませんでしたが、温室内はとても暖かくて果実の甘い香りも漂っていたので、ずっとここに居たい気分でした(笑)
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宮崎ICで東九州道を降りたら一般道を南へ向かって走りましたが、道路の中央分離帯にはヤシの木がズラリと植えられていて、真冬とは思えない南国ムード満点の景色でした。
しばらく南へ向かって走って、最初の目的地の「青島」までやって来ました。道路沿いにはこの様な看板やプラカードを持った人が立っていて、駐車場へと誘っていますが、私たちは目もくれずに先へと進みました(笑)
私たちが車を停めたのは「青島参道南広場」駐車場です。ここは市営の無料駐車場で、青島のすぐ近くにあるとても便利な駐車場です。でも早い時間に来ないとすぐに満車になるんですよね。無料駐車場はここ以外にも150mほど離れたJR青島駅の周囲にもあります。
駐車場の前にはとても広い芝生広場があって、波打ち際近くには日本神話のモニュメントが建っています。中央に立っているのはニニギノミコトとコノハナサクヤヒメの夫婦で、その周囲にいる子供はホオリ(山幸彦)、ホデリ(海幸彦)、ホスセリだそうです。
そして波打ち際へ行ってみると、島全体が亜熱帯植物のビロウ樹に包まれた青島が目の前に見えました。
青島へは熱帯植物園の「宮交ボタニックガーデン青島」の中を抜けて行きましたが、画像に写っている全面ガラス張りの建物は大温室です。
宮交ボタニックガーデンの大温室は、無料で入館できて、館内には様々な熱帯植物が植えられているので、とても見応えがあるんですが・・・
入口にはこの様な看板が出ていて、この日は休館日になっていました。残念ですねぇ~
「宮交ボタニックガーデン」は、ちょっと年配の人には「青島亜熱帯植物園」の名称で親しまれていたそうですが、リニューアルに伴ってネーミングライツを採用して愛称を「宮交ボタニックガーデン」としたそうです。宮交とはバス会社の宮崎交通のことなんでしょうね?
ここには大温室以外にもいくつかの温室があるので、園内の亜熱帯植物などを眺めながら他の温室へと向かいました。
ここは熱帯果樹温室です。ここを訪れたのは火曜日でしたが、この温室は休館日が毎週水曜日になっていたので、大温室が休館日でもここは見物ができました。
温室内には名前も知らない様々な果実が実っていました。ここを抜けたら青島へと向かうので長居はできませんでしたが、温室内はとても暖かくて果実の甘い香りも漂っていたので、ずっとここに居たい気分でした(笑)
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