黒田の家臣を出発して数分も山道を走ったら馬ヶ背茶屋に到着です、
ここからは日本一の柱状節理の馬ヶ背や細島灯台への遊歩道があるんだけど、2年前にここへ来た時には真夏でとっても暑かったから断念したんだよ、
ここには日本一の柱状岩・馬ヶ背の看板がありました、日本一って聞くだけでなんだかワクワクしちゃうよね、
さっそく遊歩道を歩いて見学開始だよ、
歩き始めるとすぐに常緑樹の林になります、宮崎県は南国だからなのか?周囲には紅葉するような樹木は全く無くて辺り一面が緑一色です、
遊歩道の途中にはこんな看板がありました、 ”・・・からの絶景はスゴイ” って書かれてちゃ絶対に行かないとね(笑)
遊歩道をさらに先へ進むと斜面からニョキニョキと柱状節理の岩石が伸びているところがありました、日向岬って岬全体が柱状節理の溶岩で出来てるんだね、
10分ほどで馬ヶ背展望台に到着です、こんなに近いのなら真夏の前回でも歩いて来れたのにね、
展望台から見た馬ヶ背です、樹木が茂って分かり難いけど右の岸壁には柱状節理の柱状の模様が見えています、真っ直ぐに立ち上がった絶壁はいったい何mあるんだろうね?
周囲の山肌にも遊歩道と同じようにニョキニョキと柱状節理の岩石が伸びていました、
この展望台には ”地球が丸く見える・・・” って看板もありました、せっかくここまで来たんだからここへも行かなくっちゃね、
登り坂の遊歩道を先へと進みます、行きが登りならその分だけ帰りは楽ちんだからね、
しばらく歩くと視界が開けて展望所の東屋が見えてきました、
でも遊歩道は東屋を過ぎてもまだ続いていて遊歩道の両側は断崖絶壁となっていました、そしてその先には太平洋(日向灘)が広がっています、ここが地球が丸く見える絶景ポイントなんだろうね、
りゅう君は何故か喜んで先へと走って行きます、りゅう君の背丈よりも広い隙間の柵の外は断崖絶壁なのに怖くないのかな?
こんな足場の悪い遊歩道もママよりも先になって進むからリードは伸びきっています、もしもここで転んでリードが切れたら100m以上はありそうな断崖を真っ逆さまに転げ落ちちゃうよ、
遊歩道の突き当りまで来ました、りゅう君はもう先へは行けないよぉ~って顔をしてママに訴えてるみたいです、
りゅう君はどうするのかと思ったら、ちょっとヘッピリ腰になりながらも断崖絶壁の下を覗き込んでいます、
ここからはこんな景色が広がっていました、柱状節理って流れ出した溶岩が冷える時に柱状の形になるから、この複雑な形も溶岩が流れ出した跡なのかな?それにしてもとっても雄大な景色だね、
今年の6月に呼子へ旅行に行った時に見た ”七ツ釜” ってところの柱状節理は柱状の模様がきれいに見られたんだけど、ここのは風化が進んでるのか?それとも溶岩の成分が違うのか?上のほうは柱状の模様が見えませんでした、七ツ釜の記事は ここ をクリックしてみてね、
そして後を振り返ったら矢印のところに細島灯台が小さく見えました、
さぁ、そろそろここを出発してあの山の上にある灯台へ向かうよ、
りゅう君は戻る時も先になって進んで行きます、なんだかりゅう君がママを引っ張ってるみたいだね(笑)
細島灯台までは急な階段をしばらく登って行きます、りゅう君はここでも元気いっぱいに先になって進んで行きます、
途中にある展望所まで来ました、ここでちょっと休憩をして呼吸を整えます、でもりゅう君は急な階段を駆け上がって来たのに息も切らしていません、
この展望所からはさっきまでいた馬ヶ背の先端部分が見えました、こうやって見ると遊歩道の横がすぐ断崖絶壁になってるのがよく分かります、
途中で休憩をはさんで細島灯台に到着です、ここまで急な階段が続いていたからやっぱり2年前の夏はここまではちょっとムリだったみたいだね、
これが細島灯台です、高さが10mくらいの小さくてかわいい灯台だよ、
ここからも太平洋(日向灘)が一望できます、
馬ヶ背茶屋へ戻って来ました、細島灯台は馬ヶ背茶屋のすぐ上にあるから下り坂を数分も歩くとここへ到着します、
ママがテラス席で休憩をしてると猫がママの食べてるソフトクリームを狙って忍び寄ってきました、でもりゅう君はまだ猫に気付いていません、
りゅう君はママの食べてるソフトクリームに夢中で猫がどんどん近くに寄ってくるのにまだ気付きません、この後どうなったんだろうね?(笑)
ママがソフトクリームを食べ終えたら、ここを出発してすぐ近くにある ”願いが叶うクルスの海” へと向かいます。
※ これまでに泊まったお宿はワンコ同伴宿ダイジェストにまとめてるから見てね
ランキングに参加しています
ブログ更新の励みになるのでワンクリックにご協力をお願いします。
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
ここからは日本一の柱状節理の馬ヶ背や細島灯台への遊歩道があるんだけど、2年前にここへ来た時には真夏でとっても暑かったから断念したんだよ、
ここには日本一の柱状岩・馬ヶ背の看板がありました、日本一って聞くだけでなんだかワクワクしちゃうよね、
さっそく遊歩道を歩いて見学開始だよ、
歩き始めるとすぐに常緑樹の林になります、宮崎県は南国だからなのか?周囲には紅葉するような樹木は全く無くて辺り一面が緑一色です、
遊歩道の途中にはこんな看板がありました、 ”・・・からの絶景はスゴイ” って書かれてちゃ絶対に行かないとね(笑)
遊歩道をさらに先へ進むと斜面からニョキニョキと柱状節理の岩石が伸びているところがありました、日向岬って岬全体が柱状節理の溶岩で出来てるんだね、
10分ほどで馬ヶ背展望台に到着です、こんなに近いのなら真夏の前回でも歩いて来れたのにね、
展望台から見た馬ヶ背です、樹木が茂って分かり難いけど右の岸壁には柱状節理の柱状の模様が見えています、真っ直ぐに立ち上がった絶壁はいったい何mあるんだろうね?
周囲の山肌にも遊歩道と同じようにニョキニョキと柱状節理の岩石が伸びていました、
この展望台には ”地球が丸く見える・・・” って看板もありました、せっかくここまで来たんだからここへも行かなくっちゃね、
登り坂の遊歩道を先へと進みます、行きが登りならその分だけ帰りは楽ちんだからね、
しばらく歩くと視界が開けて展望所の東屋が見えてきました、
でも遊歩道は東屋を過ぎてもまだ続いていて遊歩道の両側は断崖絶壁となっていました、そしてその先には太平洋(日向灘)が広がっています、ここが地球が丸く見える絶景ポイントなんだろうね、
りゅう君は何故か喜んで先へと走って行きます、りゅう君の背丈よりも広い隙間の柵の外は断崖絶壁なのに怖くないのかな?
こんな足場の悪い遊歩道もママよりも先になって進むからリードは伸びきっています、もしもここで転んでリードが切れたら100m以上はありそうな断崖を真っ逆さまに転げ落ちちゃうよ、
遊歩道の突き当りまで来ました、りゅう君はもう先へは行けないよぉ~って顔をしてママに訴えてるみたいです、
りゅう君はどうするのかと思ったら、ちょっとヘッピリ腰になりながらも断崖絶壁の下を覗き込んでいます、
ここからはこんな景色が広がっていました、柱状節理って流れ出した溶岩が冷える時に柱状の形になるから、この複雑な形も溶岩が流れ出した跡なのかな?それにしてもとっても雄大な景色だね、
今年の6月に呼子へ旅行に行った時に見た ”七ツ釜” ってところの柱状節理は柱状の模様がきれいに見られたんだけど、ここのは風化が進んでるのか?それとも溶岩の成分が違うのか?上のほうは柱状の模様が見えませんでした、七ツ釜の記事は ここ をクリックしてみてね、
そして後を振り返ったら矢印のところに細島灯台が小さく見えました、
さぁ、そろそろここを出発してあの山の上にある灯台へ向かうよ、
りゅう君は戻る時も先になって進んで行きます、なんだかりゅう君がママを引っ張ってるみたいだね(笑)
細島灯台までは急な階段をしばらく登って行きます、りゅう君はここでも元気いっぱいに先になって進んで行きます、
途中にある展望所まで来ました、ここでちょっと休憩をして呼吸を整えます、でもりゅう君は急な階段を駆け上がって来たのに息も切らしていません、
この展望所からはさっきまでいた馬ヶ背の先端部分が見えました、こうやって見ると遊歩道の横がすぐ断崖絶壁になってるのがよく分かります、
途中で休憩をはさんで細島灯台に到着です、ここまで急な階段が続いていたからやっぱり2年前の夏はここまではちょっとムリだったみたいだね、
これが細島灯台です、高さが10mくらいの小さくてかわいい灯台だよ、
ここからも太平洋(日向灘)が一望できます、
馬ヶ背茶屋へ戻って来ました、細島灯台は馬ヶ背茶屋のすぐ上にあるから下り坂を数分も歩くとここへ到着します、
ママがテラス席で休憩をしてると猫がママの食べてるソフトクリームを狙って忍び寄ってきました、でもりゅう君はまだ猫に気付いていません、
りゅう君はママの食べてるソフトクリームに夢中で猫がどんどん近くに寄ってくるのにまだ気付きません、この後どうなったんだろうね?(笑)
ママがソフトクリームを食べ終えたら、ここを出発してすぐ近くにある ”願いが叶うクルスの海” へと向かいます。
※ これまでに泊まったお宿はワンコ同伴宿ダイジェストにまとめてるから見てね
ランキングに参加しています
ブログ更新の励みになるのでワンクリックにご協力をお願いします。
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
PR