道の駅 高千穂のすぐ横には深い谷の高千穂峡谷があって 『 神都高千穂大橋 』 が架かっています。
神都高千穂大橋は平成15年に完成した比較的新しい橋で、全長300m、川面からの高さ115mもある大きな橋です。そしてこの橋は高千穂峡谷を跨ぐ国道218号線の高千穂バイパスになっています。
橋の欄干部分に書かれた 『 しんとたかちほおおはし 』 の文字です。ちょっと変わった名前の橋ですが、この橋のすぐ下流には昭和時代に造られた 『 高千穂大橋 』 があるので、少しだけ名前を変えたんでしょうね?(笑)
神都高千穂大橋には橋の両側に自転車道を兼ねたような幅の広い歩道が設置されていて、舗装面にはレリーフのようなものがありました。この橋が完成した平成15年には高千穂鉄道はまだ廃線になっていなかったので、ここに描かれている電車は列車ホテルじゃなくて、高千穂駅の車庫に保存されている電車かもしれませんね?
道の駅 高千穂は何度か訪れたことがありますが、この橋を歩いて渡るのは初めてだったので、最初は何も考えずに道の駅の物産館から直接行ける歩道を橋の中央付近まで行きましたが、遥か下には川面が見えるだけで周囲は山ばかりでした。この橋からは高千穂峡が見えるはずですが、どうやら上流側と下流側の歩道を間違えたようです。
神都高千穂大橋は橋を横切れないので、一旦道の駅まで戻って国道の下を潜る歩道で第二駐車場まで行き、そこから下流側の歩道を歩いて橋の中央付近まで行くと、遥か下には先ほどとは違って建物や橋などが見えてきました。
建物を望遠で撮影すると、私たちが高千穂峡を見物する時に何度も車を停めたことがある、無料駐車場とお土産屋さんが見えました。
駐車場のすぐ横には昭和時代に造られた鉄製の 『 高千穂大橋 』 と、その下には大正時代に造られた石造りの 『 神橋 』 が見えました。先ほどの駐車場から高千穂峡へは高千穂大橋のたもとの急坂の遊歩道を延々と下って行きます。
この画像は高千穂峡からの眺めですが、いちばん奥に見えているのが 『 神都高千穂大橋 』 で、その手前が 『 高千穂大橋 』、 そしてその下には 『 神橋 』 が見えています。これらの橋は高千穂3橋といわれていますが、時代も構造も異なった3つの橋を同時に見れる光景は珍しいですね。
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神都高千穂大橋は平成15年に完成した比較的新しい橋で、全長300m、川面からの高さ115mもある大きな橋です。そしてこの橋は高千穂峡谷を跨ぐ国道218号線の高千穂バイパスになっています。
橋の欄干部分に書かれた 『 しんとたかちほおおはし 』 の文字です。ちょっと変わった名前の橋ですが、この橋のすぐ下流には昭和時代に造られた 『 高千穂大橋 』 があるので、少しだけ名前を変えたんでしょうね?(笑)
神都高千穂大橋には橋の両側に自転車道を兼ねたような幅の広い歩道が設置されていて、舗装面にはレリーフのようなものがありました。この橋が完成した平成15年には高千穂鉄道はまだ廃線になっていなかったので、ここに描かれている電車は列車ホテルじゃなくて、高千穂駅の車庫に保存されている電車かもしれませんね?
道の駅 高千穂は何度か訪れたことがありますが、この橋を歩いて渡るのは初めてだったので、最初は何も考えずに道の駅の物産館から直接行ける歩道を橋の中央付近まで行きましたが、遥か下には川面が見えるだけで周囲は山ばかりでした。この橋からは高千穂峡が見えるはずですが、どうやら上流側と下流側の歩道を間違えたようです。
神都高千穂大橋は橋を横切れないので、一旦道の駅まで戻って国道の下を潜る歩道で第二駐車場まで行き、そこから下流側の歩道を歩いて橋の中央付近まで行くと、遥か下には先ほどとは違って建物や橋などが見えてきました。
建物を望遠で撮影すると、私たちが高千穂峡を見物する時に何度も車を停めたことがある、無料駐車場とお土産屋さんが見えました。
駐車場のすぐ横には昭和時代に造られた鉄製の 『 高千穂大橋 』 と、その下には大正時代に造られた石造りの 『 神橋 』 が見えました。先ほどの駐車場から高千穂峡へは高千穂大橋のたもとの急坂の遊歩道を延々と下って行きます。
この画像は高千穂峡からの眺めですが、いちばん奥に見えているのが 『 神都高千穂大橋 』 で、その手前が 『 高千穂大橋 』、 そしてその下には 『 神橋 』 が見えています。これらの橋は高千穂3橋といわれていますが、時代も構造も異なった3つの橋を同時に見れる光景は珍しいですね。
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