道の駅・南郷を出発したら国道448号線をさらに南下します。
道の駅・南郷へはりゅう君と3度訪れていますが、ここから南へ下る国道448号線はいつも通行止めになっていて一度も通った事がありません。でも今回はこんな看板が立っていて大型車以下の車なら通行できるようです。
道の駅・南郷を出発したら再び新しいトンネルを抜けて、ジャカランダの森がある植物園の入口を通り過ぎるとこんな標識が見えてきます。次の目的地の幸島までは8kmのようです。
途中で路肩が決壊して交互通行になっている箇所はありましたが、海岸沿いの風光明媚な道をしばらく走ったらとっても広い砂浜が見えてきました。
この砂浜は石波海岸といって、砂浜の背後には250種類もの亜熱帯植物群で構成される海岸樹林があるようです。そして画像の左端に写っている島が目的地のおサルの幸島のようです。
ここから国道448号線は海沿いを離れて田園の広がる中を走ります。田んぼと田んぼの間に植えられているのは熱帯原産のオクラのようでした。
この辺りは海が全く見えない田んぼが広がるところですが、さすが南国の宮崎県らしくヤシの並木が続く農村風景でした(笑)
しばらくヤシの並木が続く道を走ったら看板と標識が見えてきました。ここが幸島への入口のようです。ここは私たちも初めて訪れるところです。
幸島の看板にはかわいい子猿の絵と 『文化猿の島 幸島』 と書かれていました。でも文化猿ってどんなおサルさんなんでしょうね?(笑)
標識から海岸方向へ左折して100mも走ると海岸へ出ます。そして正面に見えている島が幸島のようです。
海岸には十数台は車が停められそうな駐車場がありました。そして画像には写っていませんが先のほうには港があって、ここから幸島のサルを見物する船が出ています。ちなみにお値段は3人以上でひとり千円だそうです。幸島のサルは島の反対側にいるのでここからでは見えないそうです。
今は潮が引いて砂浜が現れて陸続きになっているので歩いても幸島へ渡れますが、満潮時にはこの砂浜は水没するそうです。
幸島猿生息地の説明板です。イモ洗いや麦洗いなどの文化的行動の発見・・・と書かれているので、先ほどの看板の 『文化猿の島 幸島』 の意味はこの事だったんですね。
そして犬などのペットを近づけないようにとの注意書きもありました。イヌとサルは犬猿の仲ですからね(笑)、そして最近は大きな台風が来ていないので幸島と九州本土が陸続きになる現象が起きてサルが島の外へ出る可能性があるとも書かれていました。
ここには海の家のような建物が一軒あるだけですが、ベンチの上にはこんな巨大な目が描かれた板が幸島に向かって立てかけられていました。もしかしてサルの上陸を防ぐためのサル避けなんでしょうか?(笑)
せっかくここまで来たので本当は船に乗っておサルを見たいところなんですが、帰り道が260kmほどあるので時間的にちょっと無理でした。そしてお家に帰ってから気付いたんですが、ここからわずか500m先には 『幸島公園・展望台』 がありました。この時気付いていれば寄ったんですけどねぇ~
ここを出発したら来た道を戻って、前回日南市を訪れた時に定休日で寄れなかった巨大なエビフライを提供してくれるお店でお昼ご飯を食べます。
道の駅・南郷へはりゅう君と3度訪れていますが、ここから南へ下る国道448号線はいつも通行止めになっていて一度も通った事がありません。でも今回はこんな看板が立っていて大型車以下の車なら通行できるようです。
道の駅・南郷を出発したら再び新しいトンネルを抜けて、ジャカランダの森がある植物園の入口を通り過ぎるとこんな標識が見えてきます。次の目的地の幸島までは8kmのようです。
途中で路肩が決壊して交互通行になっている箇所はありましたが、海岸沿いの風光明媚な道をしばらく走ったらとっても広い砂浜が見えてきました。
この砂浜は石波海岸といって、砂浜の背後には250種類もの亜熱帯植物群で構成される海岸樹林があるようです。そして画像の左端に写っている島が目的地のおサルの幸島のようです。
ここから国道448号線は海沿いを離れて田園の広がる中を走ります。田んぼと田んぼの間に植えられているのは熱帯原産のオクラのようでした。
この辺りは海が全く見えない田んぼが広がるところですが、さすが南国の宮崎県らしくヤシの並木が続く農村風景でした(笑)
しばらくヤシの並木が続く道を走ったら看板と標識が見えてきました。ここが幸島への入口のようです。ここは私たちも初めて訪れるところです。
幸島の看板にはかわいい子猿の絵と 『文化猿の島 幸島』 と書かれていました。でも文化猿ってどんなおサルさんなんでしょうね?(笑)
標識から海岸方向へ左折して100mも走ると海岸へ出ます。そして正面に見えている島が幸島のようです。
海岸には十数台は車が停められそうな駐車場がありました。そして画像には写っていませんが先のほうには港があって、ここから幸島のサルを見物する船が出ています。ちなみにお値段は3人以上でひとり千円だそうです。幸島のサルは島の反対側にいるのでここからでは見えないそうです。
今は潮が引いて砂浜が現れて陸続きになっているので歩いても幸島へ渡れますが、満潮時にはこの砂浜は水没するそうです。
幸島猿生息地の説明板です。イモ洗いや麦洗いなどの文化的行動の発見・・・と書かれているので、先ほどの看板の 『文化猿の島 幸島』 の意味はこの事だったんですね。
そして犬などのペットを近づけないようにとの注意書きもありました。イヌとサルは犬猿の仲ですからね(笑)、そして最近は大きな台風が来ていないので幸島と九州本土が陸続きになる現象が起きてサルが島の外へ出る可能性があるとも書かれていました。
ここには海の家のような建物が一軒あるだけですが、ベンチの上にはこんな巨大な目が描かれた板が幸島に向かって立てかけられていました。もしかしてサルの上陸を防ぐためのサル避けなんでしょうか?(笑)
せっかくここまで来たので本当は船に乗っておサルを見たいところなんですが、帰り道が260kmほどあるので時間的にちょっと無理でした。そしてお家に帰ってから気付いたんですが、ここからわずか500m先には 『幸島公園・展望台』 がありました。この時気付いていれば寄ったんですけどねぇ~
ここを出発したら来た道を戻って、前回日南市を訪れた時に定休日で寄れなかった巨大なエビフライを提供してくれるお店でお昼ご飯を食べます。
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