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記事が前後しますが、雲海橋を渡って最初に寄ったのは天岩戸(あまのいわと)神社です。
 

九州中央道を降りて雲海橋を渡ったら、高千穂市街地とは反対方向に数kmほど走って、天岩戸(あまのいわと)神社へ寄りました。画像に写っているのは天照大神(あまてらすおおみかみ)が隠れた天の岩戸の大岩を怪力で開けた天手力男命(あめのたぢからおのみこと)です。
 
 
 

無料の駐車場のすぐ横には天岩戸神社の案合図がありました。天岩戸神社は岩戸川を挟んで西本宮と東本宮とに分かれていますが、今回は東本宮へは行かずに、天の岩戸が見える西本宮へと向かいました。
 
 
 

天岩戸神社の西本宮へは駐車場の横にある参道の鳥居を潜れは、右側にすぐ見えてきます。




参道の途中にはこの様な貼り紙があって、天照大神が隠れた天の岩戸の洞窟が見えるところへは、神職が無料で案内をしてくれるようです。この案内は30分ごとに行われているので、休憩所で数分も待っていると案内をしてくれる神職さんが現れました。
 
 
 

まず最初に案内されたのは西本宮の神門です。この神門を潜ったら神殿(拝殿)があって、一般の観光客はここで参拝をします。そして神門の前ではご神木の招霊の木(オガタマノキ)についての説明などがありました。




ここが神門を潜った先にある神殿(拝殿)です。私たちも案内の神職さんからここで参拝をするように言われて参拝をしました。




拝殿での参拝が終わったら、神職さんがすぐ横の扉の前で礼拝を行ったので、この扉を開けて御神体の天の岩戸が見えるところへ向かうのかと思ったら・・・




その横にある格子戸を開けて奥へと入りました。ここから先は撮影禁止なので画像はありませんが、この奥には天の岩戸の洞窟が見える遥拝殿があります。でも渓谷を挟んだ先にある岸壁には樹木が生い茂っていて、どこに天の岩戸があるのかよく分かりませんでした。神職さんの説明では30年ほど前までは天の岩戸がよく見えていたそうですが、ここは神聖ところで神主でも立ち入ることができない禁足地なので、樹木の伐採もできないとのことでした。




今回は天岩戸神社の東本宮へは行きませんでしたが、この画像は数年前にりゅう君とここを訪れた時に東本宮へ参拝した時のものです。東本宮へはお食事処やお土産屋さんが並ぶ門前町を通って行きますが、こちらは普通の神社という感じで、長い石段を登った先には大きな社殿もありました。



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