アコウの巨木に囲まれた野島神社を出発したら国道220号をさらに北上しました。
国道220号が宮崎市街地へ入る堀切峠トンネルの入口まで来たら、トンネルを潜らずに右折して県道377号(旧国道220号)を堀切峠方向へと進みました。右折するとすぐにワシントンヤシの並木が見えて南国の宮崎県らしい景色になりますが・・・
先へ進むと背が低くてずんぐりした感じのカナリーヤシ(フェニックス)の並木へと変わって、左側には白い円形の建物が見えてきました。
ここが次の目的地で宮崎県宮崎市内海の県道377号沿いにある道の駅「フェニックス(Phoenix)」です。
駐車場に車を停めたら道の駅の全景を撮影しようと、背後の山の中腹にある展望台へと向かいました。
展望台へと続く遊歩道の途中には南国の植物がたくさん植えられていて、いつ訪れても鮮やかな花を見ることができるんですよね。この鮮やかな紫色の花はブーゲンビリアでしょうか?
展望台から眺めた道の駅「フェニックス」の全景です。ここは果てしなく続く太平洋(日向灘)に面していて、海岸付近には奇岩の鬼の洗濯板が広がり、展望台の足元付近には自生のバナナ(芭蕉?)がたくさん生えている南国ムード満点の道の駅なんですよね。
この日は気温が30℃近くなる夏日だったので、汗ビッショリになって展望台へ登りましたが、展望台を降りたところには道の駅の全景を撮影したパネルがありました。展望台へ登る前に気付いていたら汗をかかずに済んだんですよね(笑)
道の駅「フェニックス」の全体案内図です。これを見ると観光物産館の両側に駐車場があって、県道を渡ったところは緑地になっていて、海を眺められる展望ウッドデッキがあるようですね。そして駐車場には普通車が99台と大型車が6台停められるそうです。
駐車場から海が眺められる展望デッキへ行くには県道を横切ることになりますが、この県道は国道220号の旧道で、今では堀切峠トンネルが開通して岬を大回りするこの道を通る車は大幅に減少しているんですよね。
道路を渡るときれいに手入れされた芝生とベンチなどがあります。もう少し涼しい季節だったらここにシートを広げて、海を眺めながら弁当を食べるのもいいですね。
ここから見える景色です。手前にはバナナ(芭蕉?)などの熱帯、亜熱帯の植物が繁っていて、眼下には鬼の洗濯板が広がっています。
鬼の洗濯板を望遠で撮影したらこんな感じです。何度見ても不思議な光景ですね。これまでに九州の色んなところを訪れていますが、この様な光景は宮崎県以外では見たことが無いんですよね。
展望ウッドデッキからの景色を眺めたら物産館へと向かいましたが、2年ぶりに訪れた道の駅「フェニックス」の建物は外壁全体が黒ずんでいて廃墟のような感じになっていました。
ここは建物の2階にレストランもありましたが、新型コロナの影響で営業を終了していて、その後新しい店舗は入っていないようでした。
物産館の入口付近にはソフトクリームのお店があります。ここだけはいつ訪れても大盛況で、この日も多くのお客さんがソフトクリームを買い求めていました。
ここが物産館の入口です。
館内は円形の建物に合わせるように商品棚が円形になっていて、館内をぐるりと一回りしながら商品を見れるようになっていました。この道の駅は午前中に訪れた道の駅「なんごう」と同じように南国ムード満点の道の駅ですが、宮崎市内にあって交通アクセスがいいところなのに、訪れる度に廃れていっているような気がするのは気のせいでしょうか?
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国道220号が宮崎市街地へ入る堀切峠トンネルの入口まで来たら、トンネルを潜らずに右折して県道377号(旧国道220号)を堀切峠方向へと進みました。右折するとすぐにワシントンヤシの並木が見えて南国の宮崎県らしい景色になりますが・・・
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駐車場に車を停めたら道の駅の全景を撮影しようと、背後の山の中腹にある展望台へと向かいました。
展望台へと続く遊歩道の途中には南国の植物がたくさん植えられていて、いつ訪れても鮮やかな花を見ることができるんですよね。この鮮やかな紫色の花はブーゲンビリアでしょうか?
展望台から眺めた道の駅「フェニックス」の全景です。ここは果てしなく続く太平洋(日向灘)に面していて、海岸付近には奇岩の鬼の洗濯板が広がり、展望台の足元付近には自生のバナナ(芭蕉?)がたくさん生えている南国ムード満点の道の駅なんですよね。
この日は気温が30℃近くなる夏日だったので、汗ビッショリになって展望台へ登りましたが、展望台を降りたところには道の駅の全景を撮影したパネルがありました。展望台へ登る前に気付いていたら汗をかかずに済んだんですよね(笑)
道の駅「フェニックス」の全体案内図です。これを見ると観光物産館の両側に駐車場があって、県道を渡ったところは緑地になっていて、海を眺められる展望ウッドデッキがあるようですね。そして駐車場には普通車が99台と大型車が6台停められるそうです。
駐車場から海が眺められる展望デッキへ行くには県道を横切ることになりますが、この県道は国道220号の旧道で、今では堀切峠トンネルが開通して岬を大回りするこの道を通る車は大幅に減少しているんですよね。
道路を渡るときれいに手入れされた芝生とベンチなどがあります。もう少し涼しい季節だったらここにシートを広げて、海を眺めながら弁当を食べるのもいいですね。
ここから見える景色です。手前にはバナナ(芭蕉?)などの熱帯、亜熱帯の植物が繁っていて、眼下には鬼の洗濯板が広がっています。
鬼の洗濯板を望遠で撮影したらこんな感じです。何度見ても不思議な光景ですね。これまでに九州の色んなところを訪れていますが、この様な光景は宮崎県以外では見たことが無いんですよね。
展望ウッドデッキからの景色を眺めたら物産館へと向かいましたが、2年ぶりに訪れた道の駅「フェニックス」の建物は外壁全体が黒ずんでいて廃墟のような感じになっていました。
ここは建物の2階にレストランもありましたが、新型コロナの影響で営業を終了していて、その後新しい店舗は入っていないようでした。
物産館の入口付近にはソフトクリームのお店があります。ここだけはいつ訪れても大盛況で、この日も多くのお客さんがソフトクリームを買い求めていました。
ここが物産館の入口です。
館内は円形の建物に合わせるように商品棚が円形になっていて、館内をぐるりと一回りしながら商品を見れるようになっていました。この道の駅は午前中に訪れた道の駅「なんごう」と同じように南国ムード満点の道の駅ですが、宮崎市内にあって交通アクセスがいいところなのに、訪れる度に廃れていっているような気がするのは気のせいでしょうか?
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