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「道の駅 童話の里くす」で県道を走行する10式戦車の見物をしたら、国道210号へ出て日田市方面へと進みました。


しばらく国道210号を進んでいると、正面の山の上に風力発電の風車が見えてきました。大分市でも風力発電の風車が最近建てられましたが、東北地震以降は再生可能エネルギーの需要が高まって、どこへ出かけても発電用の風車をよく見るようになりましたね。




国道210号が風車の建っている山のすそ野に掘られたトンネルを抜けると、次の目的地の「道の駅 慈恩の滝くす」に到着です。




「道の駅 慈恩の滝くす」の裏手の高台に登って、高い位置から全景を眺めてみました。ここは画像を見ても分かるようにとても小さな道の駅で、駐車場には普通車が30台と大型車が7台停められるだけです。




道の駅の建物もこれが全てです。右からトイレ、情報・休憩コーナー、物産館になっていますが、気のせいか建物の高さも他の道の駅よりも低いような気がしませんか?(笑)




駐車場に車を停めたらさっそく物産館へと向かいましたが、途中にはこの様な顔ハメパネルがありました。パネルに描かれているのは慈恩の滝と、上昇喜龍と名付けられた龍のオブジェなどですが、パネルの右下には「開駅 6周年記念」と書かれていました。つい最近開駅したと思っていたらもう6年にもなるんですね。




物産館へ行く前にまずは情報・休憩コーナーへ行きました。ここもこぢんまりとしていて、狭い空間に長イス、テーブルなどが置かれていて、ゆっくり休憩ができる雰囲気はありませんでした。




そしてここが物産館です。コンテナハウスを少し大きくしたような感じのかわいらしい物産館でした。




この道の駅にはレストランはありませんが、テイクアウトでこれらのものを購入することができます。でもテイクアウト専用ブースは無くて、注文は物産館のレジで行うようになっています。




ここは道の駅の名前からも分かるように「慈恩の滝」があって、道の駅の前の車道を渡ればすぐに滝壺付近まで行けます。この画像は道の駅の敷地内から撮影しましたが、よく見ると樹木の間からは「慈恩の滝」の一部が見えています。




これが「慈恩の滝」です。この滝は上段20m、下段10mの2段の滝です。滝の裏側を通り抜けられる裏見の滝として有名ですが、今は危険防止のため滝の裏側は通行禁止になっています。




慈恩の滝の目の前には十割手打蕎麦の「水月」があります。ここは以前訪れたことがありますが、慈恩の滝を眺めながら美味しい蕎麦が食べられるとても雰囲気のいいお店でした。そして画像の左端には道の駅の物産館も写っています。




この画像は国道210号沿いの遊歩道から撮影しましたが、左端の建物が道の駅で、慈恩の滝へは山側の道を下って行きます。コンクリート壁が見える低いところは道の駅の第二駐車場で、「水月」はこのすぐ横にあります。道の駅にはレストランが無いので、第二駐車場に車を停めて「水月」でお蕎麦を食べるのもいいですね。



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