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道の駅 耶馬トピアを出発したら国道500号を宇佐市方面へ進みました。


しばらくすると中津日田道路の本耶馬溪ICが見えてくるので、ここを右折して高速道に乗りました。ここを右折せずにそのまま直進すると、国道500号はすぐに山へと入って行き酷道区間になって宇佐市院内町へと出るんですよね。




中津日田道路を走っていると耶馬渓山移(やまうつり)ICが見えてきます。ここで高速道を降りると耶馬渓一の紅葉の名所といわれる「深耶馬渓 一目八景(しんやばけい ひとめはっけい)」へと行けますが、紅葉はもうしばらく先なので今回は中津日田道路の終点まで進みます。




中津日田道路は耶馬渓山移ICを過ぎると、すぐに長いトンネルを抜けて終点となって国道212号と合流します。そして国道212号を日田市方面へ5kmほど進むと、次の目的地で中津市山国町にある「道の駅 やまくに(山国)」に到着です。




道の駅 やまくに の全景です。奥に見える建物が物産館、レストラン、情報・休憩コーナーなどです。ここは比較的小規模な道の駅ですが、駐車場は道の駅の規模の割には広くてゆったりしたスペースで普通車50台、大型車7台が停められます。




右端の建物が情報・休憩コーナーで、その左の建物が物産館とレストランです。そしてこの道の駅は「清流、緑、ホタル」をテーマとしているので、街路灯はすべてホタルを表したような形をしていました。




駐車場に車を停めたら情報・休憩コーナーの中を通り抜けて物産館へと向かいました。ここは木製のイス、テーブルが数セット置かれていて食事もできるようでしたが、畳敷きの部分もあったので、運転に疲れたたらちょっと横にもなれるようでした。




ここが物産館、レストランの入っている建物です。この道の駅は緑もテーマとしているからなのか?情報・休憩コーナーの内部や、これらの建物にはふんだんに木材が使われていました。




物産館へ入ってすぐのところです。正面を奥に進むとレストランで、左側には地元産の野菜などがたくさん並べられていて、右へ行くとお土産コーナーなどがありました。




物産館内を見て廻ったら敷地周辺の散策です。駐車場からは隣接した山の斜面に白い鳥居と小さな犬の石像が見えます。ここには500年ほど前に盗賊から村を守ったと伝えられている犬頭太郎(犬王丸)と呼ばれた名犬を祀った神社とお墓があります。




犬頭太郎(犬王丸)についての説明板です。ワンコ連れの人がワンコと一緒にお参りをしたらご利益がありそうですね。でもりゅう君がいた頃にはこの神社はまだ建ってなかったんですよね。




この道の駅には隣接してアルカリ性単純温泉で、大分県ではかなりpH値の高いトロトロの湯の「なかま温泉」という共同温泉のような温泉施設もあります。画像の奥に見えている建物が道の駅ですが、温泉施設はこのすぐ左側にあって、道の駅から歩いても1分足らずのところで入浴料金もお安いので、ドライブがてらにちょっと休憩を兼ねて温泉に入ったり、車中泊時などにも利用できそうですね。
ちなみに施設名の「なかま」はお友達の仲間じゃなくて、ここが「中摩地区」なので名付けられたようです(笑)




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