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この日の夜はりゅうママと二人で、お家から歩いて行ける居酒屋へ夕食を兼ねて出かけました。


この日訪れたのは大分市高城新町13-4の国道197号に面している居酒屋の「美酒佳肴 作(ZAKU)」です。入口は小さな扉だけで窓も無くて、居酒屋というよりもスナックかバーって感じの店構えですね。




「美酒佳肴(びしゅかこう)」って初めて聞く言葉ですが、美味しいお酒と美味しいおつまみ(肴)のことで、素晴らしいご馳走を表す四文字熟語だそうです。知りませんでしたねぇ~、どんな美味しい料理が出てくるのかワクワクしますよね(笑)




私たちは席の予約をして訪れましたが、小上がり席、個室はすでに満席でカウンター席に案内されました。そしてカウンター席もこの後すぐ満席になりました。ここはとても人気のお店のようですね。




今回は私もりゅうママも最初は生ビールを注文しましたが、一緒に出てきたお通しは何とカボチャのポタージュでした。普通の居酒屋じゃありえないって感じで一瞬ビックリしましたが、フレンチのお店のようになかなかお洒落でこれもありかなって思えました。




料理のメニュー表です。文字が小さいので分かり難いですが、魚介類の刺身から肉料理やお蕎麦など和洋かなりの種類があるので、どれを注文しようかと迷うほどでした。




まずはお腹に溜まるものをいくつか注文しました。これはとん平焼きです。名前は聞いた事がありますが食べるのは初めてです。焼いた豚肉の上に溶き卵などを乗せて再び焼いたお好み焼きのようなものでした。




山芋鉄板です。ふわふわした山芋ステーキを想像していましたが、全く別物でお汁?たっぷりのジューシーな山芋鉄板でした。




サラダ菜とベーコンのサラダです。生野菜は居酒屋メニューでは絶対に外せない一品ですよね。




カワハギのお造りです。刺身類は全て値段がグラム当たり〇〇円となっていたので、注文したものが思ったよりも小さい(少ない)ことも無くて、ある意味で良心的な値段設定ですね。




カワハギの刺身はこの透明感と、あっさりとした味がフグのようで、私もりゅうママも大好物なんですよね。




カワハギはたっぷりとキモが入っていたので、ポン酢に溶かさずに大きな塊のままで刺身と一緒に食べました。キモの濃厚さと刺身、ポン酢のあっさり感がとても美味で、お酒が何杯でも飲めますよね(笑)




カワハギは一匹を余すことなく調理しているので、刺身で残ったアラはお吸い物で出てきました。




霧島豚のスペアリブです。これもお値段はグラム当たりになっていましたが、かなりボリュームがあって食べ応えがありました。




小長井牡蠣の蒸し牡蠣です。小長井って以前このブログでも載せたフルーツバス停がある長崎県諫早市の小長井町のことなんでしょうか?小長井町から佐賀県太良町にかけては、牡蠣街道と呼ばれるほど牡蠣小屋が多くて牡蠣の養殖も盛んなところなんですよね。




牡蠣の身はこんなにプリプリでとてもジューシーでした。今季はもう牡蠣を食べることが無いだろうと思っていたので、このプリプリの牡蠣は特に美味しく感じました。




作風 塩唐揚げです。作風の文字に惹かれて注文しましたが、スペアリブが思った以上に大きくてお腹がいっぱいになったので、注文しなくてもよかったかなって感じでした。でもお味はジューシーでとっても柔らかくて美味しい唐揚げでした。




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