どこでも晴れたらワン歩

大分市郊外の横尾地区にある「おかばる花公園」のチューリップが見頃を迎えたので、さっそく出かけてみました。


「おかばる花公園」ではNPO法人「おかばる花咲かそう会」などが中心となって、例年この季節には25000平方メートルの休耕田にチューリップを植えていますが、今年は昨年よりも2万本増えて10万本のチューリップが見頃を迎えています。




おかばる花公園の西側にある高台から眺めたチューリップ畑の一部です。チューリップ畑は樹木が植えられている辺りからは斜面を下ったところに広がっているので、ここからではチューリップ畑の全体は見えませんが、とても広い範囲にチューリップが植えられているんですよね。




駐車場に車を停めたらさっそくチューリップの鑑賞ですが、チューリップ畑の中にはテントが張られて「岡原ムラ市場」の看板が立てられていて地元の野菜なども売られていました。




テントの前に広がるチューリップ畑から眺めた景色です。後方に見える白いドームは大分スポーツ公園総合競技場のレゾナックドーム大分（愛称：ビッグアイ）です。




テントのある辺りから東側は下り斜面になっていて、その先の休耕田にもたくさんのチューリップが植えられています。手前に見えるイス、テーブルのあるところは「ふれあい広場」と看板が立てられていて、自由に飲食などもできるようでした。




この時は保育園の園児が団体でやって来て、チューリップの鑑賞をしていましたが、この近くにある保育園の園児なんでしょうね。












ふれあい広場の一角には芝桜も植えられていましたが、すでに見頃を迎えてたくさんの花が咲いていました。ここへは昨年のこの時季もチューリップ鑑賞に訪れましたが、その時は佐伯市米水津（よのうづ）にある「空の展望所」で芝桜の観賞をした帰りだったんですよね。暖かくなったこれからは色んな花が咲くのでお出かけが楽しみですね。




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