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7月21日の 『護衛艦いせ』 の見学に引き続いて22日は体験航海に行って来ました、今回は残念ながらワンコNGなのでりゅう君は登場しません、
今回は運よく海上自衛隊の 『護衛艦・いなづま』 の体験航海の乗艦券が手に入ったので、これから体験航海に出発です、
さっそく船に乗り込み、船上からタラップのほうを見たら次々と見学者が乗艦して来ます、
後ろには昨日りゅう君と一緒に見学した 『護衛艦・いせ』 も並んで停泊しています、これから体験航海する 『護衛艦・いなずま』 も5000トンほどあるんですが、いせに比べたら大きさが全然違います、
出航時間の9時30分が近づくとタラップが外されました、
そして係留ロープも解かれて、乗組員がロープを引っ張り上げています、
タグボートに引かれていよいよ離岸です、
護衛艦・いせ に並ぶ位置までタグボートに引っ張られてきました、やっぱりどこから見ても空母ですよね、
いせ からは手旗信号で合図が送られています、艦内放送では体験航海を楽しんでくださいって信号を送ってると言ってました、
今までは護衛艦・いなづまを引っ張っていたタグボートが、今度は逆に艦首を沖のほうへ押して港の外を向かせ始めました、反対側にはもう1隻タグボートがいて、こちらでは艦尾を陸地の方角に押しています、
船首が港の外を向くと2隻のタグボートは離れ、いなずまは自力航行を始めました、護衛艦・いせがもうあんな位置まで離れています、
港を出ると、いなずまは徐々に速度を増して、只今24ノットですとの艦内放送がありました、護衛艦・いなづまは最大速力は30ノット以上なんですが、危険防止のためか?これ以上の速度は出しませんでした、
これから艦内の見学を行います、ここは艦尾部分で、通常はヘリコプターが格納されているスペースです、
艦首と艦尾の間はこんなに狭い通路で繋がっています、護衛艦・いせの艦首から艦尾までの広い甲板に比べたら随分と狭いですね、
こちらは艦首部分です、手前の主砲は76mm62口径単装速射砲と言うそうで、全自動化されていて1分間に100発もの砲弾を発射できるそうです、
甲板上を歩き回って見学をしていると立入禁止となってる扉にはこんな文字がありました、やっぱり護衛艦ですね、
そして、いたるところに色んな規則が書かれたパネルが貼ってありました、
これから艦内を見学します、まずは操縦室からです、
この部屋は船の中央付近にあって、窓は全く無くてどこかからの連絡を受けて操作をしてるようでした、
食堂もありました、ここはクーラーがよく効いていて、自販機やテレビも置いてあって見学の人たちが寛いでいました、
さらに上へと上がって、ここはこの船の中枢部の艦橋です、艦内のいたるところから連絡が入ったり、あるいは指示を出したりと忙しそうにしていました、
艦長らしき人のすぐ後ろにはハンドルを握った人がいます、この車のハンドルみたいなもので操舵を行っていました、
さらにもう一段高いところへ登りました、今回の見学で上がれた一番高いところです、今日の別府湾はもやがかかって周囲の景色はほとんど見えませんでしたが、海はベタ凪で最高の体験航海となりました、
これから甲板では何かを行うって艦内放送があったので甲板まで降りていきました、甲板上にはすでにたくさんの人たちが集っていましたが、見学の人が座ってるのはベンチにちょうどいい高さですがミサイルが発射される場所です(笑)
見物の人たちが見ていたのは速射砲の模擬動作です、砲塔がすごい速さで回転して砲身も上下に動いていました、
いつの間にか甲板上は人でいっぱいになっていました、
今度はCIWSの模擬作動を行っています、これもものすごい速さで動いていました、
それぞれの兵器の模擬動作見学が終わる頃には、護衛艦は舵を右へと切って港へと向かい始めました、
港へと入って来ると、護衛艦・いせの艦上ではたくさんの見物の人たちがこちらを一斉に見ています、
見物の人たちに応えるように護衛艦・いなずまの隊員が一斉に帽子を振っています、
岸壁へ接岸して見物の人たちが降り始めました、体験航海もこれで終了です、9時30分に出航して接岸したのが11時30分ですから2時間の体験航海でした、
駐車場に戻って護衛艦・いなづまを見たらまだたくさん人たちが並んで降りる順番を待っていました、護衛艦の体験航海は残念ながらワンコ禁止なのでりゅう君は連れて行けませんでしたが、とても貴重な経験が出来ました。
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7月21日の 『護衛艦いせ』 の見学に引き続いて22日は体験航海に行って来ました、今回は残念ながらワンコNGなのでりゅう君は登場しません、
今回は運よく海上自衛隊の 『護衛艦・いなづま』 の体験航海の乗艦券が手に入ったので、これから体験航海に出発です、
さっそく船に乗り込み、船上からタラップのほうを見たら次々と見学者が乗艦して来ます、
後ろには昨日りゅう君と一緒に見学した 『護衛艦・いせ』 も並んで停泊しています、これから体験航海する 『護衛艦・いなずま』 も5000トンほどあるんですが、いせに比べたら大きさが全然違います、
出航時間の9時30分が近づくとタラップが外されました、
そして係留ロープも解かれて、乗組員がロープを引っ張り上げています、
タグボートに引かれていよいよ離岸です、
護衛艦・いせ に並ぶ位置までタグボートに引っ張られてきました、やっぱりどこから見ても空母ですよね、
いせ からは手旗信号で合図が送られています、艦内放送では体験航海を楽しんでくださいって信号を送ってると言ってました、
今までは護衛艦・いなづまを引っ張っていたタグボートが、今度は逆に艦首を沖のほうへ押して港の外を向かせ始めました、反対側にはもう1隻タグボートがいて、こちらでは艦尾を陸地の方角に押しています、
船首が港の外を向くと2隻のタグボートは離れ、いなずまは自力航行を始めました、護衛艦・いせがもうあんな位置まで離れています、
港を出ると、いなずまは徐々に速度を増して、只今24ノットですとの艦内放送がありました、護衛艦・いなづまは最大速力は30ノット以上なんですが、危険防止のためか?これ以上の速度は出しませんでした、
これから艦内の見学を行います、ここは艦尾部分で、通常はヘリコプターが格納されているスペースです、
艦首と艦尾の間はこんなに狭い通路で繋がっています、護衛艦・いせの艦首から艦尾までの広い甲板に比べたら随分と狭いですね、
こちらは艦首部分です、手前の主砲は76mm62口径単装速射砲と言うそうで、全自動化されていて1分間に100発もの砲弾を発射できるそうです、
甲板上を歩き回って見学をしていると立入禁止となってる扉にはこんな文字がありました、やっぱり護衛艦ですね、
そして、いたるところに色んな規則が書かれたパネルが貼ってありました、
これから艦内を見学します、まずは操縦室からです、
この部屋は船の中央付近にあって、窓は全く無くてどこかからの連絡を受けて操作をしてるようでした、
食堂もありました、ここはクーラーがよく効いていて、自販機やテレビも置いてあって見学の人たちが寛いでいました、
さらに上へと上がって、ここはこの船の中枢部の艦橋です、艦内のいたるところから連絡が入ったり、あるいは指示を出したりと忙しそうにしていました、
艦長らしき人のすぐ後ろにはハンドルを握った人がいます、この車のハンドルみたいなもので操舵を行っていました、
さらにもう一段高いところへ登りました、今回の見学で上がれた一番高いところです、今日の別府湾はもやがかかって周囲の景色はほとんど見えませんでしたが、海はベタ凪で最高の体験航海となりました、
これから甲板では何かを行うって艦内放送があったので甲板まで降りていきました、甲板上にはすでにたくさんの人たちが集っていましたが、見学の人が座ってるのはベンチにちょうどいい高さですがミサイルが発射される場所です(笑)
見物の人たちが見ていたのは速射砲の模擬動作です、砲塔がすごい速さで回転して砲身も上下に動いていました、
いつの間にか甲板上は人でいっぱいになっていました、
今度はCIWSの模擬作動を行っています、これもものすごい速さで動いていました、
それぞれの兵器の模擬動作見学が終わる頃には、護衛艦は舵を右へと切って港へと向かい始めました、
港へと入って来ると、護衛艦・いせの艦上ではたくさんの見物の人たちがこちらを一斉に見ています、
見物の人たちに応えるように護衛艦・いなずまの隊員が一斉に帽子を振っています、
岸壁へ接岸して見物の人たちが降り始めました、体験航海もこれで終了です、9時30分に出航して接岸したのが11時30分ですから2時間の体験航海でした、
駐車場に戻って護衛艦・いなづまを見たらまだたくさん人たちが並んで降りる順番を待っていました、護衛艦の体験航海は残念ながらワンコ禁止なのでりゅう君は連れて行けませんでしたが、とても貴重な経験が出来ました。
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Comment
1
いいですね〜、りゅうぱぱさん。
やはり、日本を守っているのはこの人たちです。
わけ分からない政治家じゃあ、話にならない(汗)
もっとしっかりとした政治組織がほしいですね。
甲板は涼しかったんじゃないですか、海風が、なんかいい感じに…(笑)
りゅうくんは、やはり見ないと寂しいですね〜(大汗)
しかし、たまにはいいですよね。
うちは、りゅうくんとちがって車お留守番もできないので
昼食はほとんどコンビニでしたからねぇ〜(笑)
わけ分からない政治家じゃあ、話にならない(汗)
もっとしっかりとした政治組織がほしいですね。
甲板は涼しかったんじゃないですか、海風が、なんかいい感じに…(笑)
りゅうくんは、やはり見ないと寂しいですね〜(大汗)
しかし、たまにはいいですよね。
うちは、りゅうくんとちがって車お留守番もできないので
昼食はほとんどコンビニでしたからねぇ〜(笑)
RE.1
こんにちは、びびさん
久々にりゅう君抜きで楽しんできました(笑)
生まれて初めての体験でしたが、隊員の皆さんは若くて礼儀正しくて、
まだまだ日本も捨てたもんじゃないって感じましたね、
何だかんだ言ってもやっぱり本当に頼りになるのはこんな人たちですね、
甲板の上は涼しかったですよ~、って言いたいんですがカンカン照りで
途中からは冷房の効いた艦内に入っていました(笑)
生まれて初めての体験でしたが、隊員の皆さんは若くて礼儀正しくて、
まだまだ日本も捨てたもんじゃないって感じましたね、
何だかんだ言ってもやっぱり本当に頼りになるのはこんな人たちですね、
甲板の上は涼しかったですよ~、って言いたいんですがカンカン照りで
途中からは冷房の効いた艦内に入っていました(笑)
2
無題
沢山の見学や体験客ですね。
男性にとってはワクワクの体験だったことでしょう。
ブリッジからの眺めは懐かしい景色です。
太平洋を航行中、「右舷に帝国海軍の潜水艦浮上、お客様にアナウンスを」と船長から船内電話があり、すぐに「帝国海軍じゃない、海上自衛隊だ」と訂正がありました。
海中からクジラのように潜水艦が浮上して来ましたよ。
「只今本船右舷に・・・」とアナウンスし、すっ飛んでデッキに見にいきました(笑)
男性にとってはワクワクの体験だったことでしょう。
ブリッジからの眺めは懐かしい景色です。
太平洋を航行中、「右舷に帝国海軍の潜水艦浮上、お客様にアナウンスを」と船長から船内電話があり、すぐに「帝国海軍じゃない、海上自衛隊だ」と訂正がありました。
海中からクジラのように潜水艦が浮上して来ましたよ。
「只今本船右舷に・・・」とアナウンスし、すっ飛んでデッキに見にいきました(笑)
RE.2
おはようございます、トリテンさん
”男性にとってはワクワクの体験だったことでしょう”
その通りですね、ワクワク・ドキドキ体験でした、りゅうママは全く関心がありませんが(笑)
帝国海軍とは・・・元海軍の軍人出身の船長さんですかね?
それにしても船内放送をしてくれるなんて粋な船長さんですね、
たまにはりゅう君抜きでってのもいいものですね(笑)
その通りですね、ワクワク・ドキドキ体験でした、りゅうママは全く関心がありませんが(笑)
帝国海軍とは・・・元海軍の軍人出身の船長さんですかね?
それにしても船内放送をしてくれるなんて粋な船長さんですね、
たまにはりゅう君抜きでってのもいいものですね(笑)
3
りゅう君が・・・・・
岸壁でふてくされていなかったですか~?(笑)なんでボクを~~ぉ~・・って。
現在の海自艦船の操縦室というか操船室はまるでコンピュータールームのようですね。自衛官の制服じゃなかったら会社の電算室です。
アメリカ海軍のエンタープライズで乗組員3000人余りって聞いたことがありますが航海中に顔も名前も知らないってことあるかもしれませんね。
この護衛艦どのくらい乗っているんでしょうかね~
現在の海自艦船の操縦室というか操船室はまるでコンピュータールームのようですね。自衛官の制服じゃなかったら会社の電算室です。
アメリカ海軍のエンタープライズで乗組員3000人余りって聞いたことがありますが航海中に顔も名前も知らないってことあるかもしれませんね。
この護衛艦どのくらい乗っているんでしょうかね~
RE.3
こんばんは、ローラ・パパさん
ふてくされるのが分かっていたので、最初からお家で留守番ですよ(笑)
3000人ってのはすごいですね、姫島村の人口より多いですね(笑)
「いなづま」の乗組員数は160人くらいって説明があったような気がします、
「いせ」のほうはその倍ほどの乗組員数だって言ってました、
厳しい訓練(?)をしてる割にはメタボな人も何人か居ましたよ、
でも、さすがに若い隊員には居ませんでしたが・・・(笑)
3000人ってのはすごいですね、姫島村の人口より多いですね(笑)
「いなづま」の乗組員数は160人くらいって説明があったような気がします、
「いせ」のほうはその倍ほどの乗組員数だって言ってました、
厳しい訓練(?)をしてる割にはメタボな人も何人か居ましたよ、
でも、さすがに若い隊員には居ませんでしたが・・・(笑)
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