どこでも晴れたらワン歩

佐伯市本匠でミツマタの群落を観賞したら、番匠川沿いの県道35号を下流に向かって走ります。
 

県道35号をしばらく走って国道10号へ出たら 「道の駅 やよい」 へ寄りました。
 
 
 

まずは弥生町特産物即売所の 「ふれあい市場 弥生」 へ寄って、新鮮な野菜などを見て廻りました。ここはいつ訪れても佐伯産の新鮮な野菜がたくさん並べられているんですよね。
 
 
 

物産館に隣接したところには休憩所を兼ねたような広い空間の 「レストラン くうちくり」 があります。ちなみに〝 くうちくり〝 は大分弁で〝食ってくれ ⇒  食べて下さい〝 って意味なんですよね（笑）
 
 
 

このお食事処はメニューが豊富で、大分の郷土料理の「だんご汁定食」 や 「とり天定食」 などの他に、期間限定で佐伯市の新鮮な海の幸を使った料理などもあります。




ちょうどお昼時になったのでここで食事をいただきますが、佐伯市と言ったらやっぱり新鮮な魚料理なので、佐伯産の寒ブリを使った 「ぶりカツ定食」 を注文しました。今の時季は佐伯産本マグロを丼にした 「ツナの恩返し」 も美味ですが、これは昨年のちょうど今頃ここを訪れた時に食べましたからね。




今回はりゅうママがいないので、料理は私が注文した 「ぶりカツ定食」 だけです。新鮮な寒ブリをカツにした料理の他にはヒジキの煮物、小鉢、漬物、ご飯、味噌汁がセットになっていました。そしてぶりカツのソースは２種類あって、好みのタレをつけて食べられるようになっていました。




ぶりカツは３枚ありましたが、表面の衣がキツネ色よりもちょっと濃い色をしていて、揚げ過ぎかな？って感じもしました。




ぶりカツの断面はこんな感じです。ぶりカツは今回初めて食べましたが、アジフライよりも身に厚みがあってジューシーな感じで、青魚特有の臭みも全く無くて、とっても美味しくいただきました。
   
 
 
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