今回は先週に引き続いて大分県南方面へお出かけです、
宮崎県日向市から大分県佐伯市にかけての海岸沿いの各店舗で 『日豊海岸岩ガキまつり』 が開催されているので今回も先週に引き続き岩ガキ料理を食べようとお出かけしました、
今回はお家を出発したらすぐに東九州道に乗って蒲江ICで高速を降りて最初に寄ったのはかまえインターパーク です、この日は土曜日で先週と同様に梅雨の中休みで晴天の天気だったので駐車場は満車状態で駐車場に停められない中型バスまでありました、
物産館へ行く途中でバスを見たら車体には 『球磨の奥座敷 湯前町(ゆのまえまち)』 の文字が書かれていました、熊本県の球磨地方からはるばるここまでやって来たようですね、熊本地震の直後だったら考えられない光景ですね、
物産館に入る前に入口にあるイケスを覗いたら大きなブリやイセエビのほかに体長が60cm以上はありそうな巨大なハリセンボンの仲間のイシガキフグ?が泳いでいました、でもこんな不気味な魚を買う人っているんでしょうか?(笑)
物産館の中を覗いた後はりゅう君のお散歩です、アスファルトの地面は焼け付いているのでここまでは抱っこしましたがりゅう君は早くお散歩がしたくて今にもりゅうママの腕をすり抜けて飛び降りそうな勢いです、
かまえインターパークも日豊海岸岩ガキまつりの協賛店のひとつですがここは先週訪れた北浦臨海パークのように岩ガキを炭火焼で提供するかレストランでは単品の焼ガキだけなので別の場所で食事をする予定です、
地面が熱いからわざわざ抱っこして芝生の上に降ろしたのにりゅう君はすぐに防波堤沿いのコンクリートの上に移動して歩き始めました、
足の裏を火傷しそうだったのでりゅうママはりゅう君のお散歩を中止して抱っこです、りゅう君は嫌がっていますがりゅうママはりゅう君を片手で抱っこしたまま海面を撮影しています、
りゅうママが撮影していた海面には大きなボラがたくさん泳いでいました、このボラは30cm以上はありそうな大きさで数百匹ほどの大群でした、
かまえインターパークでりゅう君のお散歩を済ませてもまだ時間が早かったので4kmほど離れた道の駅・かまえ へ移動しました、
ここも駐車場にはたくさんの車が停まっていましたが宮崎ナンバーの大型観光バスが2台とその横には志布志、曽於の文字が書かれた鹿児島ナンバーのバスも停まっていました、一時期は熊本地震の影響で閑散としていた大分県内の観光施設もすっかり元に戻ったようですね、
道の駅・かまえ内のレストラン海鳴り亭も日豊海岸岩ガキまつりの協賛店ですがここへは昨年訪れているのでその時の記事は ここ をクリックして下さいね、
ここではりゅう君のお散歩はしませんでしたが物産館で岩ガキなどを買いました、買物を済ませたらちょうどいい時間になったので来た道をかまえインターパーク方面へと戻ってお昼ご飯です、
今回お昼ご飯を食べるのは 『蒲江のふぐ魚処 浜千鳥』です、ここは以前電話をかけた時には予約は二日前までと言われて断念したので今回はパンフレットで確認して月、火、木曜日じゃないので岩ガキ御膳が食べられると思っていたら何と観光協会の印刷ミスだそうですべての曜日が二日前までの予約でした、
仕方がないので私は 『海鮮天麩羅丼』 を注文しました、でも仕方なく注文した料理ですがボリュームたっぷりでとっても美味しくてお腹いっぱいになりました、浜千鳥さんは魚料理がとっても美味しいお店ですから味に間違いは無いですね、過去の記事の ここ もクリックしてみて下さいね、
そしてりゅうママは何故か魚処のお店なのに 『ステーキ丼』 を注文です(笑)
でもこれが柔らかいお肉で焼き加減もほど良くて魚料理のお店とは思えないほどとっても美味でした、りゅうママは岩ガキ御膳が食べられなくて正解だったと大満足でした、そしてお店からも印刷ミスで迷惑をかけたからと食後のコーヒーのサービスまでありました、何だかとっても得した気分になりました、
食事が終わったら海岸沿いの道を少しだけ南に下ってりゅう君のお散歩です、ここはきれいな砂浜が広がる丸市尾(まるいちび)地区です、
大分県南から宮崎県北部にかけての日豊海岸国定公園はリアス式の入り組んだ深い入り江が多いのでこの辺りは太平洋に面しているのに波がとっても穏やかで養殖業が盛んです、
りゅう君もさっそくお散歩しながら防波堤の先端まで行きました、
海もとってもきれいに透き通っていて防波堤の基礎の石積みもこんなによく見えました、この辺りではちょっと沖に行けばサンゴの群落や熱帯魚も見る事ができます、
そして丸市尾はヒジタタキと呼ばれる30cmクラスのキスが釣れる事でも有名で沖にはキス釣りのゴムボートも浮かんでいました、でもこの日差しですから海面からの照り返しもあって暑そうですね、
そして岸のほうを見たら親子連れが何度も何度も防波堤から海に飛び込んでいました、とっても楽しそうですね、
しばらく防波堤の上から景色を眺めていたりゅう君ですがコンクリートの地面なので足の裏が熱くなったのか?アチチッって感じで片足を上げたので急いで抱っこして緑のあるところへ移動です、
緑のあるところでしばらくお散歩をしてから車に戻りましたが足の裏は何事もなかったのか?大満足な顔をしているりゅう君です、今回は県南での食事だけが目的だったのでこのままお家へと帰ります、
これは道の駅・かまえ で買った岩ガキ、ヒオウギ貝などです、岩ガキは2年物のちょっと大ぶりのものを買いました、
岩ガキは酒蒸しにしましたが今が旬だけあってプリプリで大粒の岩ガキは最高の味でした、日豊海岸岩ガキまつりはもうしばらく続くので近いうちに再挑戦したいですね、
次の記事からはいよいよサマーカットのりゅう君が登場です。
宮崎県日向市から大分県佐伯市にかけての海岸沿いの各店舗で 『日豊海岸岩ガキまつり』 が開催されているので今回も先週に引き続き岩ガキ料理を食べようとお出かけしました、
今回はお家を出発したらすぐに東九州道に乗って蒲江ICで高速を降りて最初に寄ったのはかまえインターパーク です、この日は土曜日で先週と同様に梅雨の中休みで晴天の天気だったので駐車場は満車状態で駐車場に停められない中型バスまでありました、
物産館へ行く途中でバスを見たら車体には 『球磨の奥座敷 湯前町(ゆのまえまち)』 の文字が書かれていました、熊本県の球磨地方からはるばるここまでやって来たようですね、熊本地震の直後だったら考えられない光景ですね、
物産館に入る前に入口にあるイケスを覗いたら大きなブリやイセエビのほかに体長が60cm以上はありそうな巨大なハリセンボンの仲間のイシガキフグ?が泳いでいました、でもこんな不気味な魚を買う人っているんでしょうか?(笑)
物産館の中を覗いた後はりゅう君のお散歩です、アスファルトの地面は焼け付いているのでここまでは抱っこしましたがりゅう君は早くお散歩がしたくて今にもりゅうママの腕をすり抜けて飛び降りそうな勢いです、
かまえインターパークも日豊海岸岩ガキまつりの協賛店のひとつですがここは先週訪れた北浦臨海パークのように岩ガキを炭火焼で提供するかレストランでは単品の焼ガキだけなので別の場所で食事をする予定です、
地面が熱いからわざわざ抱っこして芝生の上に降ろしたのにりゅう君はすぐに防波堤沿いのコンクリートの上に移動して歩き始めました、
足の裏を火傷しそうだったのでりゅうママはりゅう君のお散歩を中止して抱っこです、りゅう君は嫌がっていますがりゅうママはりゅう君を片手で抱っこしたまま海面を撮影しています、
りゅうママが撮影していた海面には大きなボラがたくさん泳いでいました、このボラは30cm以上はありそうな大きさで数百匹ほどの大群でした、
かまえインターパークでりゅう君のお散歩を済ませてもまだ時間が早かったので4kmほど離れた道の駅・かまえ へ移動しました、
ここも駐車場にはたくさんの車が停まっていましたが宮崎ナンバーの大型観光バスが2台とその横には志布志、曽於の文字が書かれた鹿児島ナンバーのバスも停まっていました、一時期は熊本地震の影響で閑散としていた大分県内の観光施設もすっかり元に戻ったようですね、
道の駅・かまえ内のレストラン海鳴り亭も日豊海岸岩ガキまつりの協賛店ですがここへは昨年訪れているのでその時の記事は ここ をクリックして下さいね、
ここではりゅう君のお散歩はしませんでしたが物産館で岩ガキなどを買いました、買物を済ませたらちょうどいい時間になったので来た道をかまえインターパーク方面へと戻ってお昼ご飯です、
今回お昼ご飯を食べるのは 『蒲江のふぐ魚処 浜千鳥』です、ここは以前電話をかけた時には予約は二日前までと言われて断念したので今回はパンフレットで確認して月、火、木曜日じゃないので岩ガキ御膳が食べられると思っていたら何と観光協会の印刷ミスだそうですべての曜日が二日前までの予約でした、
仕方がないので私は 『海鮮天麩羅丼』 を注文しました、でも仕方なく注文した料理ですがボリュームたっぷりでとっても美味しくてお腹いっぱいになりました、浜千鳥さんは魚料理がとっても美味しいお店ですから味に間違いは無いですね、過去の記事の ここ もクリックしてみて下さいね、
そしてりゅうママは何故か魚処のお店なのに 『ステーキ丼』 を注文です(笑)
でもこれが柔らかいお肉で焼き加減もほど良くて魚料理のお店とは思えないほどとっても美味でした、りゅうママは岩ガキ御膳が食べられなくて正解だったと大満足でした、そしてお店からも印刷ミスで迷惑をかけたからと食後のコーヒーのサービスまでありました、何だかとっても得した気分になりました、
食事が終わったら海岸沿いの道を少しだけ南に下ってりゅう君のお散歩です、ここはきれいな砂浜が広がる丸市尾(まるいちび)地区です、
大分県南から宮崎県北部にかけての日豊海岸国定公園はリアス式の入り組んだ深い入り江が多いのでこの辺りは太平洋に面しているのに波がとっても穏やかで養殖業が盛んです、
りゅう君もさっそくお散歩しながら防波堤の先端まで行きました、
海もとってもきれいに透き通っていて防波堤の基礎の石積みもこんなによく見えました、この辺りではちょっと沖に行けばサンゴの群落や熱帯魚も見る事ができます、
そして丸市尾はヒジタタキと呼ばれる30cmクラスのキスが釣れる事でも有名で沖にはキス釣りのゴムボートも浮かんでいました、でもこの日差しですから海面からの照り返しもあって暑そうですね、
そして岸のほうを見たら親子連れが何度も何度も防波堤から海に飛び込んでいました、とっても楽しそうですね、
しばらく防波堤の上から景色を眺めていたりゅう君ですがコンクリートの地面なので足の裏が熱くなったのか?アチチッって感じで片足を上げたので急いで抱っこして緑のあるところへ移動です、
緑のあるところでしばらくお散歩をしてから車に戻りましたが足の裏は何事もなかったのか?大満足な顔をしているりゅう君です、今回は県南での食事だけが目的だったのでこのままお家へと帰ります、
これは道の駅・かまえ で買った岩ガキ、ヒオウギ貝などです、岩ガキは2年物のちょっと大ぶりのものを買いました、
岩ガキは酒蒸しにしましたが今が旬だけあってプリプリで大粒の岩ガキは最高の味でした、日豊海岸岩ガキまつりはもうしばらく続くので近いうちに再挑戦したいですね、
次の記事からはいよいよサマーカットのりゅう君が登場です。
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Comment
1
この時期のボラは、厳しいよねぇ〜、りゅうくん。
寒ボラは、以外と美味しいと、漁師さんが言っていましたが、
これだけ多くのボラが居てもねぇ〜(笑)
子供たちを見ると・・・夏!ちゅう感じですね、楽しそう(笑)
このランチだったら、お肉が良いですね、最近冷たい麺ばかりなので
そんでもって、今日の私のランチは、ほっとの焼き肉弁当(小)です。
ヒオウギ貝・・・食べたことがないんですよ、
なんたって色がいいデスよね。
これで一杯、いただきたいですよね。
これだけ多くのボラが居てもねぇ〜(笑)
子供たちを見ると・・・夏!ちゅう感じですね、楽しそう(笑)
このランチだったら、お肉が良いですね、最近冷たい麺ばかりなので
そんでもって、今日の私のランチは、ほっとの焼き肉弁当(小)です。
ヒオウギ貝・・・食べたことがないんですよ、
なんたって色がいいデスよね。
これで一杯、いただきたいですよね。
RE.1
こんにちは、びびさん
このボラの大群はすごかったですよ、すぐ足元の浅いところにウヨウヨいましたからねぇ~、周りに人がいなかったら石を投げてでも捕まえたかったですよ(笑)
りゅうママも肉系なのでこのランチは大満足だったようです、
浜千鳥さんは蒲江では珍しくふぐ料理もあるしステーキ丼も美味しかったし私的にはオススメのお店ですね、
ヒオウギ貝は大分県南ではたくさん養殖されていて炭火焼の定番食材ですが初めて食べた時にはあの鮮やかな色にちょっと抵抗がありましたよ(笑)
りゅうママも肉系なのでこのランチは大満足だったようです、
浜千鳥さんは蒲江では珍しくふぐ料理もあるしステーキ丼も美味しかったし私的にはオススメのお店ですね、
ヒオウギ貝は大分県南ではたくさん養殖されていて炭火焼の定番食材ですが初めて食べた時にはあの鮮やかな色にちょっと抵抗がありましたよ(笑)
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