にほんブログ村ランキングに参加しています、ワンクリックにご協力をお願いします。
りゅうママの父が亡くなって10日、やっと落ち着いてきたけどまだお出かけするほどの余裕は無いので3週間ほど前の記事を載せます、
今日はパパとママが大分県南地方に美味しい海の幸を食べに行ったので一緒について行きました、
お家を出たら1時間もしないで佐伯市に到着します、東九州道が出来てから大分県南地方がとっても近くなって便利になったよね、以前は一般道を走って2時間近くもかかってたんだけどね、
今日は佐伯ICで高速を降りたら鶴見半島方面へと向かいます、ここは鶴見半島の南側の米水津(よのうず)地区だよ、
海岸沿いの道に出るとすぐにこんな暖簾のあるお店が見えてきます、小さなお店でお洒落なお店じゃないけど現役の漁師さんが経営してる魚の活きが抜群で有名なお店なんだよ、
パパたちは漁があったその日にしか食べれない生シラスを出発前に電話で確認してからここへ来たんだよ、これはパパが注文した生シラス+海鮮丼だよ、
プリップリの鯛、ヒラメ、イカなどの新鮮な刺身の真ん中に生シラスが乗ってとっても美味しそうだね、
ママが注文したのはシンプルな生シラス丼だよ、
ママはめったに味わえない生シラスだから、生シラスが山盛りのシラス丼にしたんだって、パパとママが注文した料理はどちらも千円以下のとってもリーズナブルなお値段なんだよ、漁師町ならではの値段だよね、
パパとママが食事の間、僕は車で留守番だよ、でも僕も食べたかったなぁ~
パパとママの食事が終わったら近くの広場で僕のお散歩です、りゅう君はお散歩の準備体操?にブルブルと頭を振っています(笑)
ここは車の心配が全く無いとっても広いグランドなので、りゅう君をノーリードにしたらいきなりかっ飛びです、
りゅう君のお散歩が終わったら鶴見半島の北側へと行きます、以前は鶴見半島を横切るトンネルが無かったので鶴見半島の南と北は一旦、半島の付け根まで戻らないと行けなかったんだけど、今は半島の南北を貫通する立派なトンネルが出来てとっても便利になったんだよ、
このトンネルを抜けると鶴見半島の北側に出ます、つい最近お出かけした四浦半島は南と北が津久見市と佐伯市に分かれてたけど鶴見半島は全部が佐伯市だよ、佐伯市は面積が九州最大のとっても広い市なんだよ、
そして佐伯市は大分県内でも海がきれいで魚がとっても美味しいところとして有名なんだよ、前の画像に写ってた 『マリンパーク有明』 ってところでも食事をした事があるから、 ママのブログの 大分食べ歩き をクリックしてみてね、
鶴見半島を先端部へと向かって車を走らせてると、こんな狭い海峡が見えてきます、
ここは元の間海峡だよ、この時は小潮の潮止まりであまり潮の流れが速くなかったけど、大潮の時は白波を立てて川のように潮が流れるんだよ、
そしてこれが説明板に書いてた波に浸食された岩穴の壇の窓だよ、この穴の中は船が通れるんだって、
さっそく、りゅう君にポーズを取ってもらって記念撮影です、
と思ったらここでも頭を振ってブルブルしてます(笑)、
ここにはこんな看板もありました、鶴見半島は灯台のある先端部だけは ”鶴見崎” じゃなくて ”鶴御崎” って書くんだよ、そして鶴御崎は九州本島でいちばん東にある岬なんだよ、
鶴見半島のさらに先端部へと進むと、道が2手に分かれています、右の道を上へと登ると九州本土最東端の鶴御崎灯台へと行くんだけど、まずは左側の道を下ります、
坂を下り切った行き止まりには下梶寄(しもかじよせ)キャンプ場があります、もうこの先には道は無いよ、このすぐ上には九州最東端の鶴御崎灯台があるから、ここは九州最東端のキャンプ場になるんだね、
ここはパパが20代の頃に毎年キャンプに来てたところなんだよ、その当時はここへの道があまりよくなくて訪れる人も少なくて、今だから言えるけどアワビやサザエが採り放題だったそうだよ(笑)、
駐車場に車を停めると正面には九州と四国に挟まれて太平洋から瀬戸内海へと続く豊後水道と、遠くには四国の山々が見えます、
ここからは晴れた天気の良い日には2つの灯台がはるか沖合いに見えます、左側に見えてるのは先の瀬灯台、そして右に見えてるのは水ノ子島灯台だよ、
水ノ子島灯台を望遠で撮影してみました、陽炎が立ってあまりきれいに撮れなかったけど、向こうに見えてる陸地は四国の愛媛県だよ、水ノ子島は大分県から行っても、愛媛県から行ってもちょうど同じくらいの距離にあるほんとうに豊後水道のど真ん中の小さな無人島なんだよ、
下梶寄キャンプ場には水ノ子島灯台の資料館などがあるから次に紹介するね。
ランキングに参加しています
ブログ更新の励みになるのでワンクリックにご協力をお願いします。
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
りゅうママの父が亡くなって10日、やっと落ち着いてきたけどまだお出かけするほどの余裕は無いので3週間ほど前の記事を載せます、
今日はパパとママが大分県南地方に美味しい海の幸を食べに行ったので一緒について行きました、
お家を出たら1時間もしないで佐伯市に到着します、東九州道が出来てから大分県南地方がとっても近くなって便利になったよね、以前は一般道を走って2時間近くもかかってたんだけどね、
今日は佐伯ICで高速を降りたら鶴見半島方面へと向かいます、ここは鶴見半島の南側の米水津(よのうず)地区だよ、
海岸沿いの道に出るとすぐにこんな暖簾のあるお店が見えてきます、小さなお店でお洒落なお店じゃないけど現役の漁師さんが経営してる魚の活きが抜群で有名なお店なんだよ、
パパたちは漁があったその日にしか食べれない生シラスを出発前に電話で確認してからここへ来たんだよ、これはパパが注文した生シラス+海鮮丼だよ、
プリップリの鯛、ヒラメ、イカなどの新鮮な刺身の真ん中に生シラスが乗ってとっても美味しそうだね、
ママが注文したのはシンプルな生シラス丼だよ、
ママはめったに味わえない生シラスだから、生シラスが山盛りのシラス丼にしたんだって、パパとママが注文した料理はどちらも千円以下のとってもリーズナブルなお値段なんだよ、漁師町ならではの値段だよね、
パパとママが食事の間、僕は車で留守番だよ、でも僕も食べたかったなぁ~
パパとママの食事が終わったら近くの広場で僕のお散歩です、りゅう君はお散歩の準備体操?にブルブルと頭を振っています(笑)
ここは車の心配が全く無いとっても広いグランドなので、りゅう君をノーリードにしたらいきなりかっ飛びです、
りゅう君のお散歩が終わったら鶴見半島の北側へと行きます、以前は鶴見半島を横切るトンネルが無かったので鶴見半島の南と北は一旦、半島の付け根まで戻らないと行けなかったんだけど、今は半島の南北を貫通する立派なトンネルが出来てとっても便利になったんだよ、
このトンネルを抜けると鶴見半島の北側に出ます、つい最近お出かけした四浦半島は南と北が津久見市と佐伯市に分かれてたけど鶴見半島は全部が佐伯市だよ、佐伯市は面積が九州最大のとっても広い市なんだよ、
そして佐伯市は大分県内でも海がきれいで魚がとっても美味しいところとして有名なんだよ、前の画像に写ってた 『マリンパーク有明』 ってところでも食事をした事があるから、 ママのブログの 大分食べ歩き をクリックしてみてね、
鶴見半島を先端部へと向かって車を走らせてると、こんな狭い海峡が見えてきます、
ここは元の間海峡だよ、この時は小潮の潮止まりであまり潮の流れが速くなかったけど、大潮の時は白波を立てて川のように潮が流れるんだよ、
そしてこれが説明板に書いてた波に浸食された岩穴の壇の窓だよ、この穴の中は船が通れるんだって、
さっそく、りゅう君にポーズを取ってもらって記念撮影です、
と思ったらここでも頭を振ってブルブルしてます(笑)、
ここにはこんな看板もありました、鶴見半島は灯台のある先端部だけは ”鶴見崎” じゃなくて ”鶴御崎” って書くんだよ、そして鶴御崎は九州本島でいちばん東にある岬なんだよ、
鶴見半島のさらに先端部へと進むと、道が2手に分かれています、右の道を上へと登ると九州本土最東端の鶴御崎灯台へと行くんだけど、まずは左側の道を下ります、
坂を下り切った行き止まりには下梶寄(しもかじよせ)キャンプ場があります、もうこの先には道は無いよ、このすぐ上には九州最東端の鶴御崎灯台があるから、ここは九州最東端のキャンプ場になるんだね、
ここはパパが20代の頃に毎年キャンプに来てたところなんだよ、その当時はここへの道があまりよくなくて訪れる人も少なくて、今だから言えるけどアワビやサザエが採り放題だったそうだよ(笑)、
駐車場に車を停めると正面には九州と四国に挟まれて太平洋から瀬戸内海へと続く豊後水道と、遠くには四国の山々が見えます、
ここからは晴れた天気の良い日には2つの灯台がはるか沖合いに見えます、左側に見えてるのは先の瀬灯台、そして右に見えてるのは水ノ子島灯台だよ、
水ノ子島灯台を望遠で撮影してみました、陽炎が立ってあまりきれいに撮れなかったけど、向こうに見えてる陸地は四国の愛媛県だよ、水ノ子島は大分県から行っても、愛媛県から行ってもちょうど同じくらいの距離にあるほんとうに豊後水道のど真ん中の小さな無人島なんだよ、
下梶寄キャンプ場には水ノ子島灯台の資料館などがあるから次に紹介するね。
ランキングに参加しています
ブログ更新の励みになるのでワンクリックにご協力をお願いします。
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
PR
Comment
1
りゅうくん、海でも山でも、階段でも元気、元気(笑)
ぶるぶるは気持ちいいみたいだから、ランもいつもしていますよ〜。
しかし、本当に山道ですねぇ〜、せまっ!
こんな所に行く途中で、私はUターンです。
生シラスは、お目に掛かったことがないですよ。
やはり、「漁師の店」と看板になけりゃあ、食べられないですよねぇ〜。
連絡していくなど、用意周到です(笑)
角島が、橋でつながってない35年前にキャンプに行きました。
小さな船に乗って、アワビはなかったけど、トコブシと
大きなクラゲに会いました。
光っているようで、ぐわゎゎ〜〜と飛んで泳ぎました(大汗)
しかし、本当に山道ですねぇ〜、せまっ!
こんな所に行く途中で、私はUターンです。
生シラスは、お目に掛かったことがないですよ。
やはり、「漁師の店」と看板になけりゃあ、食べられないですよねぇ〜。
連絡していくなど、用意周到です(笑)
角島が、橋でつながってない35年前にキャンプに行きました。
小さな船に乗って、アワビはなかったけど、トコブシと
大きなクラゲに会いました。
光っているようで、ぐわゎゎ〜〜と飛んで泳ぎました(大汗)
RE.1
こんにちは、びびさん
生シラス、美味しかったですよぉ~、
以前、別府湾で採れた生シラスを杵築で食べた事があるんですが、その時は小骨がジャリジャリしててとっても不味い思いをしたんですが、ここの生シラスは本当に柔らかくて美味しかったですよ、
ここは大分県内では割と有名なお店みたいですが、プレパブみたいな小さな建物で、知らない人はまず立ち寄らないでしょうね(笑)
りゅう君のブルブルは顔の中心が動かずに?頭を振るのでデジカメで撮影すると意外にもピントが合っちゃうんですよねぇ(笑)
下梶寄キャンプ場は30数年前はひと夏に3度くらい行っていて毎回、アワビ、サザエ、イセエビの海鮮バーベキューでしたよ(笑)、今では考えられないですね。
以前、別府湾で採れた生シラスを杵築で食べた事があるんですが、その時は小骨がジャリジャリしててとっても不味い思いをしたんですが、ここの生シラスは本当に柔らかくて美味しかったですよ、
ここは大分県内では割と有名なお店みたいですが、プレパブみたいな小さな建物で、知らない人はまず立ち寄らないでしょうね(笑)
りゅう君のブルブルは顔の中心が動かずに?頭を振るのでデジカメで撮影すると意外にもピントが合っちゃうんですよねぇ(笑)
下梶寄キャンプ場は30数年前はひと夏に3度くらい行っていて毎回、アワビ、サザエ、イセエビの海鮮バーベキューでしたよ(笑)、今では考えられないですね。
Trackback
Comment form