どこでも晴れたらワン歩

この日は大分県南の佐伯市へランチに出かけました。


この日訪れたのは佐伯市中の島1丁目にある「お食事処 由布」です。ここはお昼時には行列ができるほどの人気店で、この画像も開店時間の11時に撮影しましたが、駐車場はすでに車でいっぱいでした。そして店頭には「フータン」と名札の付いた大きな鶏の置物がありました。




「フータン」の向かいには「ユータン」もいましたが、これって店名の由布の「ゆ」と「ふ」から一文字ずつをとって、ユータン、フータンと名付けたんでしょうね？




お食事処 由布の入口は建物の横にあってこれから店内へ入りますが、建物はとてもカラフルで遠くからでもとても目立つ建物ですね（笑）




店内はこんな感じで、テーブル席と小上がり席がありましたが、雰囲気的にはファミレスって感じでした。




私たちは小上がり席に座りましたが、席に着いたらさっそく料理の注文です。りゅうママは定番の「由布焼定食（地鳥）」を、私は「由布焼ソフト定食（若鳥）」を注文しました。




このお店は食事の提供がとても早くて、10分も待たずに両方の料理が同時に運ばれてきました。ここはお客さんの多いお店なので、ある程度の前準備をしていて回転率を上げているんでしょうね？




由布焼、由布焼ソフトともにご飯の他にみそ汁、サラダ、小鉢がセットになっていますが、小鉢は鶏モツの酢の物でした。




りゅうママの注文した「由布焼定食（地鶏）」です。前もって切れ込みの入った骨付きの鶏肉をハサミで切り取りながら食べましたが、歯応えがあってとっても美味しい鶏肉でした。カラフルな建物には西郷どんが描かれていたので、鶏肉は薩摩地鶏なんでしょうか？




私の注文した「由布焼ソフト定食（若鳥）」です。こちらは骨が付いてなくて切れ込みだけが入れられていたので・・・




一度にすべてをハサミで小さくカットして食べましたが、地鶏と違ってこちらの鶏肉はとても柔らかくて、歯応えのある地鶏とどちらが美味しいかと聞かれたら迷うところですね（笑）
臼杵市にも同じような店名、料理内容のお店があるので、会計の時に尋ねるつもりが聞き忘れてしまったので、未だに臼杵市の「鳥料理 ゆふ」と佐伯市の「お食事処 由布」が関係のあるお店なのか分かりませんが、どちらも料理が美味しくて地元では人気店なんですよね。



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