どこでも晴れたらワン歩

宇佐市院内町から酷道のような峠越えの国道500号を通って、中津市本耶馬渓町へ入ったら 「道の駅 耶馬トピア」 へ寄りました。
 

ここへは昨年の12月にも訪れましたが、その時には駐車場の整備工事をしていて、工事看板には工事完了が1月15日と書かれていたので、どの様に変化したのか楽しみに訪れましたが、工事はまだ続いていて駐車場には工事関係者の車だけがたくさん停まっていました。




そして駐車場に隣接するお店もシャッターが閉まっていて営業をしていませんでした。 道の駅は営業しているんでしょうか？




駐車場に置かれていた工事看板の日付を見たら、工事の完了が前回見た1月15日から3月15日に二ヶ月も延長されていました。




この時はトイレを我慢してここまでやって来たので、駐車場に車を停めたら大急ぎでトイレに行きたかったんですが、駐車場は工事関係者の車で満車で、敷地内は工事車両が行き来していて、トイレの周囲も工事中だったので、トイレへ行く通路もよく分からずちょっと焦りましたが、何とか間に合ってトイレに行くことができました。 でもかなりやばかったんですよね（笑）




トイレに行って落ち着いてから周囲を見回してみると、レストラン営業中の看板が立っていました。この時はお昼時よりもちょっと早い時間でしたが、ここでお蕎麦でも食べようかとレストランへ向かいました。




レストラン、物産館のある川の中州へ向かって歩いていると、以前訪れた時には工事用シートに覆われてよく見えなかった新しい建物が姿を現していました。どんな施設になるのか工事をしている人に聞きたかったんですが、皆さん忙しそうにしていたので聞くことができませんでした。




中洲へと続く橋を渡ると正面にレストラン、物産館の建物が見えてきますが、店内には人の気配が全く無いような感じでした。




そしてレストランへと続く通路には脚立が立てられていて、数人の人が何かの工事を行っているようでした。こんな状況じゃレストランへも行けませんよね。
 
 
 

結局レストランが営業していたのかもよく分からないまま、お蕎麦を食べるのは諦めて駐車場に戻っていると老夫婦とすれ違いましたが、レストランへ行こうか迷っているようで、5分ほど橋の上で立ち止まっていましたが、結局橋を渡らずに戻ってしまいました。 道の駅がリニューアルされるのは楽しみですが、営業しているのかどうかもはっきりせず、駐車場も工事関係者の車で満車になっていて、一般の車が停めにくかったのはちょっと残念でした。
      

 
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