道の駅「ゆ~ぱる のじり」を出発したら、宮崎県から鹿児島県へ入って霧島神宮を目指しました。
道の駅「ゆ~ぱる のじり」からは県道29号 ⇒ 国道223号を走りましたが、先に進むほど高千穂の峰がどんどん近づいてきました。
しばらくすると霧島連山で最大のカルデラ湖の「御池(みいけ)」の展望台が見えてきたのでここに車を停めました。御池の向こうには高千穂の峰が間近に見えていて、ここを出発すると鹿児島県に入って霧島神宮はもう間もなくですね。
御池展望台を出発して霧島神宮を目指して国道223号をさらに進んでいると、この様な標識が見えてきました。二か月ぶりに訪れる鹿児島県ですが、「かごしまロマン街道」と書かれた標識は7月に鹿児島県を訪れた時にも至る所で見たんですよね。
かごしまロマン街道の標識を過ぎると、国道223号沿いに霧島神宮の赤い大鳥居(一の鳥居?)が見えてきたので、車でこの大鳥居を潜って奥へと進みました。
大鳥居を潜った先の道路はロータリーになっていて、周囲にはたくさんのお土産屋さんや、お食事処などがありましたが、霧島神宮の駐車場へはこのロータリーを右折します。
ロータリーを右折すると駐車場の案内がありました。霧島神宮にはとても広い無料駐車場がありますが、拝殿に最も近いのは第一駐車場なので、そこを目指して進みました。
第一駐車場から眺めた景色です。奥に見える建物はお土産屋さんなどを兼ねた参拝者休憩所で、その奥へ進むと200mほどで拝殿へ着きます。大分県の宇佐神宮は拝殿までの参道は、駐車場から数百m以上もあって途中からは急な石段になっていますが、ここは第一駐車場に車を停めたら拝殿はすぐ近くにあるんですよね。
ここは残念ながらワンコ同伴での参拝は禁止なんですよね。
拝殿へ向かう前にまずは展望所へ行ってみました。ここには日本で最初に新婚旅行をしたといわれる坂本龍馬とおりょう(お龍)のパネルもありました。そして右奥に見えているのが展望所です。
展望所にはこの様な案内盤があって、天気が良ければ薩摩半島の先端部にある薩摩富士と呼ばれている開聞岳なども見えるようですが・・・
この日は残念ながら空気が霞んでいて、開聞岳よりもずっと手前の鹿児島湾(錦江湾)と桜島が薄っすらと見えるだけでした。
展望所から後ろを振り返ると石段と赤い鳥居が見えます。この鳥居は霧島神宮の三の鳥居で、拝殿は鳥居の奥のうっそうと樹木が繁った先にあります。ちなみに二の鳥居はロータリーの先の参道に建っているので、第一、第二駐車場に車を停めたら二の鳥居は潜らないんですよね。
ここが霧島神宮の拝殿です。朱塗りの華麗で荘厳な社殿ですね。
横から眺めた拝殿と本殿などです。社殿は斜面に建てられているので、奥の本殿へ行くほど高くなっていてとても重厚な造りですね。
ここにはこの様な立札のようなものが立てられていました。霧島神宮の本殿、幣殿、拝殿は国宝に、そして登廊下と勅使殿は国指定重要文化財に指定されているんですね。現在の社殿は1715年に建てられたそうですが、元々は高千穂の峰の火口付近に建てられていて、度重なる噴火による焼失によって現在の場所へ移転になったそうです。
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しばらくすると霧島連山で最大のカルデラ湖の「御池(みいけ)」の展望台が見えてきたのでここに車を停めました。御池の向こうには高千穂の峰が間近に見えていて、ここを出発すると鹿児島県に入って霧島神宮はもう間もなくですね。
御池展望台を出発して霧島神宮を目指して国道223号をさらに進んでいると、この様な標識が見えてきました。二か月ぶりに訪れる鹿児島県ですが、「かごしまロマン街道」と書かれた標識は7月に鹿児島県を訪れた時にも至る所で見たんですよね。
かごしまロマン街道の標識を過ぎると、国道223号沿いに霧島神宮の赤い大鳥居(一の鳥居?)が見えてきたので、車でこの大鳥居を潜って奥へと進みました。
大鳥居を潜った先の道路はロータリーになっていて、周囲にはたくさんのお土産屋さんや、お食事処などがありましたが、霧島神宮の駐車場へはこのロータリーを右折します。
ロータリーを右折すると駐車場の案内がありました。霧島神宮にはとても広い無料駐車場がありますが、拝殿に最も近いのは第一駐車場なので、そこを目指して進みました。
第一駐車場から眺めた景色です。奥に見える建物はお土産屋さんなどを兼ねた参拝者休憩所で、その奥へ進むと200mほどで拝殿へ着きます。大分県の宇佐神宮は拝殿までの参道は、駐車場から数百m以上もあって途中からは急な石段になっていますが、ここは第一駐車場に車を停めたら拝殿はすぐ近くにあるんですよね。
ここは残念ながらワンコ同伴での参拝は禁止なんですよね。
拝殿へ向かう前にまずは展望所へ行ってみました。ここには日本で最初に新婚旅行をしたといわれる坂本龍馬とおりょう(お龍)のパネルもありました。そして右奥に見えているのが展望所です。
展望所にはこの様な案内盤があって、天気が良ければ薩摩半島の先端部にある薩摩富士と呼ばれている開聞岳なども見えるようですが・・・
この日は残念ながら空気が霞んでいて、開聞岳よりもずっと手前の鹿児島湾(錦江湾)と桜島が薄っすらと見えるだけでした。
展望所から後ろを振り返ると石段と赤い鳥居が見えます。この鳥居は霧島神宮の三の鳥居で、拝殿は鳥居の奥のうっそうと樹木が繁った先にあります。ちなみに二の鳥居はロータリーの先の参道に建っているので、第一、第二駐車場に車を停めたら二の鳥居は潜らないんですよね。
ここが霧島神宮の拝殿です。朱塗りの華麗で荘厳な社殿ですね。
横から眺めた拝殿と本殿などです。社殿は斜面に建てられているので、奥の本殿へ行くほど高くなっていてとても重厚な造りですね。
ここにはこの様な立札のようなものが立てられていました。霧島神宮の本殿、幣殿、拝殿は国宝に、そして登廊下と勅使殿は国指定重要文化財に指定されているんですね。現在の社殿は1715年に建てられたそうですが、元々は高千穂の峰の火口付近に建てられていて、度重なる噴火による焼失によって現在の場所へ移転になったそうです。
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