道の駅「鹿島」を出発したら国道207号をさらに先へ進んで、鹿島市からお宿がある藤津郡太良町(ふじつぐん たらちょう)へ入りました。
太良町の町中を抜けて大浦地区までやって来ると「もぐり発祥の地」と書かれたお馴染みの看板が見えてきました。この看板が掲げられているのは港湾工事などを行う潜水作業会社ですが、太良町はヘルメット潜水の発祥の地といわれているんですよね。
もぐり発祥の地の看板を通り過ぎると、すぐにこの様な標識が見えてくるので、ここを竹崎城址展望台方面へと左折しました。
左折した道路は県道295号で、道路沿いに「竹崎グルメロード」と書かれた看板がいくつも見えてきます。この先には道越漁港と竹崎漁港があって、どちらの漁港にも竹崎カニを提供するお宿があるんですよね。
しばらくすると「竹崎ひょうたん島めぐり」と書かれた看板が見えてきます。今回のお宿はひょうたん島(竹崎島)の竹崎漁港にあるのでこれから竹崎島へ渡ります。太良町は何度も宿泊しているところですが、いつも九州本土側の道越漁港にあるお宿ばかりで、竹崎島のお宿へ宿泊するのは初めてなんですよね。
「竹崎ひょうたん島めぐり」と書かれた看板はこのすぐ先に立てられていて、手前の左折する道は道越漁港へと続いています。そして正面の樹木がうっそうと繁った小山が竹崎島になりますが・・・
竹崎島は干潮時には陸続きになるほど九州本土と近い島なので、竹崎島へと続く県道295号には気付かずに通り過ぎてしまうほどの小さな橋が架かっているだけなんですよね。
小さな橋を渡ったら県道295号は上り坂となって「竹崎城址展望台」の標識が見えてきます。ここは今年の6月に訪れているので今回は寄りませんでしたが、ここを過ぎると道は下り坂になって竹崎漁港へ出ます。
ここが竹崎漁港です。今夜のお宿もこの漁港に面してありますが、チェックインの16時にはまだ早かったので漁港の周辺を見て廻りました。
竹崎漁港を車で進んで行くと、行き止まりにはお城のような造りの廃墟になった建物がありました。この建物には「龍宮かに荘」と看板が掲げられていました。
そしてこの建物の前には記念碑らしき石碑や、朽ち果てたような説明板などがごみ置き場のようなところにありました。
朽ちたような説明板は石碑の前に置かれていて「竹崎かに発祥の地」と書かれていました。
そしてその後ろにある石碑は、竹崎かにと命名した「龍宮かに荘」の社長だった人物の名前が刻まれた顕彰碑でした。竹崎かには太良町を代表するブランドかにで、多くの人が訪れるところですが、その発祥の地がこの様な状態なのはちょっと残念ですね。
この時はまだ時間があったので、漁港の防波堤の先端まで行ってみました。防波堤の先端から「龍宮かに荘」を眺めると、波打ち際ギリギリのところに建物が建っていました。
そして防波堤の沖側を眺めると島原半島の雲仙岳も見えました。
こちらは振り返って眺めた竹崎漁港の風景です。ここは平地がほとんど無いので山の斜面に住宅がひしめき合うように建っていて、画像の右端に見える白っぽい大きな建物が今夜のお宿です。
漁港周辺をウロウロしてチェックインまでの時間調整をしたら16時になったのでこれからお宿へ向かいます。
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太良町の町中を抜けて大浦地区までやって来ると「もぐり発祥の地」と書かれたお馴染みの看板が見えてきました。この看板が掲げられているのは港湾工事などを行う潜水作業会社ですが、太良町はヘルメット潜水の発祥の地といわれているんですよね。
もぐり発祥の地の看板を通り過ぎると、すぐにこの様な標識が見えてくるので、ここを竹崎城址展望台方面へと左折しました。
左折した道路は県道295号で、道路沿いに「竹崎グルメロード」と書かれた看板がいくつも見えてきます。この先には道越漁港と竹崎漁港があって、どちらの漁港にも竹崎カニを提供するお宿があるんですよね。
しばらくすると「竹崎ひょうたん島めぐり」と書かれた看板が見えてきます。今回のお宿はひょうたん島(竹崎島)の竹崎漁港にあるのでこれから竹崎島へ渡ります。太良町は何度も宿泊しているところですが、いつも九州本土側の道越漁港にあるお宿ばかりで、竹崎島のお宿へ宿泊するのは初めてなんですよね。
「竹崎ひょうたん島めぐり」と書かれた看板はこのすぐ先に立てられていて、手前の左折する道は道越漁港へと続いています。そして正面の樹木がうっそうと繁った小山が竹崎島になりますが・・・
竹崎島は干潮時には陸続きになるほど九州本土と近い島なので、竹崎島へと続く県道295号には気付かずに通り過ぎてしまうほどの小さな橋が架かっているだけなんですよね。
小さな橋を渡ったら県道295号は上り坂となって「竹崎城址展望台」の標識が見えてきます。ここは今年の6月に訪れているので今回は寄りませんでしたが、ここを過ぎると道は下り坂になって竹崎漁港へ出ます。
ここが竹崎漁港です。今夜のお宿もこの漁港に面してありますが、チェックインの16時にはまだ早かったので漁港の周辺を見て廻りました。
竹崎漁港を車で進んで行くと、行き止まりにはお城のような造りの廃墟になった建物がありました。この建物には「龍宮かに荘」と看板が掲げられていました。
そしてこの建物の前には記念碑らしき石碑や、朽ち果てたような説明板などがごみ置き場のようなところにありました。
朽ちたような説明板は石碑の前に置かれていて「竹崎かに発祥の地」と書かれていました。
そしてその後ろにある石碑は、竹崎かにと命名した「龍宮かに荘」の社長だった人物の名前が刻まれた顕彰碑でした。竹崎かには太良町を代表するブランドかにで、多くの人が訪れるところですが、その発祥の地がこの様な状態なのはちょっと残念ですね。
この時はまだ時間があったので、漁港の防波堤の先端まで行ってみました。防波堤の先端から「龍宮かに荘」を眺めると、波打ち際ギリギリのところに建物が建っていました。
そして防波堤の沖側を眺めると島原半島の雲仙岳も見えました。
こちらは振り返って眺めた竹崎漁港の風景です。ここは平地がほとんど無いので山の斜面に住宅がひしめき合うように建っていて、画像の右端に見える白っぽい大きな建物が今夜のお宿です。
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