仁田峠を出発したら仁田峠循環自動車道路から国道57号へ出て南島原市を目指しました。
国道57号はそのまま進めば島原市へと続いているので、途中から国道57号から分かれて島原半島の海岸部をぐるりと回る国道251号へ出て島原市方面へ進んでいると、道路上に長崎県南島原市深江町の国道251号沿いにある道の駅「ひまわり」の標識が見えてきたので、ここを右折して車を停めました。
駐車場の入口付近から撮影した道の駅「ひまわり」の全景です。ここは駐車場がとても広くて普通車が180台と大型車が20台停められるそうです。ここは2021年までは道の駅「水なし本陣ふかえ」という駅名でしたが、惜しまれながら廃駅となって、今は別の運営者によって道の駅「ひまわり」として営業されています。
道の駅「ひまわり」の全体案内図です。この案内図は以前の道の駅のものをそのまま使っているので、道の駅の建物がたくさん載っていますが、実際に営業しているのは入口の2棟だけです。
駐車場に車を停めたらさっそく物産館へと向かいましたが、まず最初に見えてきたのは展望台を兼ねた観光案内所の情報提供施設です。
展望台の上から雲仙岳の方角を眺めると、広い駐車場の向こうには左に平成新山と、その右側には眉山が見えました。
情報提供施設から奥へ進むと道の駅のメイン施設の入口があります。そしてその手前には雲仙普賢岳の噴火による火砕流の後に発生した、土石流によって埋没した集落を保存している「土石流被災家屋保存公園」の入口があります。ここは次の記事で紹介しますね。
ここが道の駅「ひまわり」の物産館、レストランへの入口です。
入口の横にはドッグランもありました。りゅう君とここを訪れた時には無かった施設ですが、最近ではワンちゃん連れで道の駅を訪れる人が多いのか?以前に比べてドッグランが増えましたね。
門から中へ入ると左側には物産館の建物が、右側にはレストランがありました。
ここが物産館の入口です。
館内はこんな感じで令和5年4月にリニューアルオープンした新しい道の駅だけあって、明るい店内にはお土産品などが整然と並べられていて、店内には軽食コーナーもありました。
物産館の奥には棟続きでスイーツのお店もありました。
こちらの建物は物産館の向かいにあるお食事処です。
店頭にはメニュー表が置かれていて、これを見ると島原名物の具雑煮や、そーめんなどの郷土料理をはじめ様々な料理がいただけるようでした。
物産館、お食事処の前を通って奥へ進むと、通路は右へ90度曲がって広場を取り囲むようにいくつかの建物がありますが、ここにはこの様な看板が立てられていて、トイレだけが使用可能なようでした。
ここが通路を90度曲がったところにある広場と、それを取り囲むように建っている建物です。十数年前にここを訪れ時にはこれらの建物は全て営業をしていて、多くの人たちで賑わっていたんですが、今回訪れてみるとまるで廃墟のようになっていたのがとても残念でした。ここは島原半島で唯一の道の駅なので頑張ってもらいたいですね。
これで長崎県の道の駅は離島の五島市にある「遣唐使 ふるさと館」を除いて10駅を制覇しました。でも今年中には諫早市に道の駅「いいもりじゃがーロード」がグランドオープンする予定なので、また長崎県へ出かけることになりそうですね。
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国道57号はそのまま進めば島原市へと続いているので、途中から国道57号から分かれて島原半島の海岸部をぐるりと回る国道251号へ出て島原市方面へ進んでいると、道路上に長崎県南島原市深江町の国道251号沿いにある道の駅「ひまわり」の標識が見えてきたので、ここを右折して車を停めました。
駐車場の入口付近から撮影した道の駅「ひまわり」の全景です。ここは駐車場がとても広くて普通車が180台と大型車が20台停められるそうです。ここは2021年までは道の駅「水なし本陣ふかえ」という駅名でしたが、惜しまれながら廃駅となって、今は別の運営者によって道の駅「ひまわり」として営業されています。
道の駅「ひまわり」の全体案内図です。この案内図は以前の道の駅のものをそのまま使っているので、道の駅の建物がたくさん載っていますが、実際に営業しているのは入口の2棟だけです。
駐車場に車を停めたらさっそく物産館へと向かいましたが、まず最初に見えてきたのは展望台を兼ねた観光案内所の情報提供施設です。
展望台の上から雲仙岳の方角を眺めると、広い駐車場の向こうには左に平成新山と、その右側には眉山が見えました。
情報提供施設から奥へ進むと道の駅のメイン施設の入口があります。そしてその手前には雲仙普賢岳の噴火による火砕流の後に発生した、土石流によって埋没した集落を保存している「土石流被災家屋保存公園」の入口があります。ここは次の記事で紹介しますね。
ここが道の駅「ひまわり」の物産館、レストランへの入口です。
入口の横にはドッグランもありました。りゅう君とここを訪れた時には無かった施設ですが、最近ではワンちゃん連れで道の駅を訪れる人が多いのか?以前に比べてドッグランが増えましたね。
門から中へ入ると左側には物産館の建物が、右側にはレストランがありました。
ここが物産館の入口です。
館内はこんな感じで令和5年4月にリニューアルオープンした新しい道の駅だけあって、明るい店内にはお土産品などが整然と並べられていて、店内には軽食コーナーもありました。
物産館の奥には棟続きでスイーツのお店もありました。
こちらの建物は物産館の向かいにあるお食事処です。
店頭にはメニュー表が置かれていて、これを見ると島原名物の具雑煮や、そーめんなどの郷土料理をはじめ様々な料理がいただけるようでした。
物産館、お食事処の前を通って奥へ進むと、通路は右へ90度曲がって広場を取り囲むようにいくつかの建物がありますが、ここにはこの様な看板が立てられていて、トイレだけが使用可能なようでした。
ここが通路を90度曲がったところにある広場と、それを取り囲むように建っている建物です。十数年前にここを訪れ時にはこれらの建物は全て営業をしていて、多くの人たちで賑わっていたんですが、今回訪れてみるとまるで廃墟のようになっていたのがとても残念でした。ここは島原半島で唯一の道の駅なので頑張ってもらいたいですね。
これで長崎県の道の駅は離島の五島市にある「遣唐使 ふるさと館」を除いて10駅を制覇しました。でも今年中には諫早市に道の駅「いいもりじゃがーロード」がグランドオープンする予定なので、また長崎県へ出かけることになりそうですね。
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