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今回は国東半島の海岸部の豊後高田市にある、完全予約制のお店へ美味しいものを食べに出かけました。


国東半島へは安心院町から宇佐市街地を経由して、国東半島の海岸部を走る国道213号へ出て、豊後高田市の市街地を抜けたら、最初の目的地の 豊後高田昭和の町の 「玉津商店街(玉津プラチナ通り)」 へ寄りました。




玉津プラチナ通りは昭和の町を代表する施設の昭和ロマン蔵などがあるところからは、桂川を渡った先に離れてあるので、訪れる人はあまり多くありませんが、商店街へ入るとすぐに喜劇王チャップリンのトリックアートが建物の壁に描かれているのが見えてきます。この絵は商店街の活性化のために今年の3月に描かれたそうです。




チャップリンのトリックアートが壁面に描かれた建物を通り過ぎると、路面にはこのようなトリックアートが描かれていました。この絵には 「そばを頬張る大男」 とタイトルがつけられていて、玉津プラチナ通りにはこの絵を含めて数点のトリックアートがありますが、チャップリンのトリックアートを描いた時に、これらの絵も塗り直しを行ったそうです。




「そばを頬張る大男」 が描かれている路面の前には、「玉津 東天紅」 と看板の出た建物があります。ここではミニシアターで幅広い年齢層が楽しめる映画作品の上映や、卓球、カラオケ、健康マージャン?なども楽しめるそうですが、現在は新型コロナの影響で休館中だそうです。




玉津プラチナ通りを先へ進むと商店街は右へと曲がりますが、ここを左に曲がると以前食事に訪れた事がある豊後高田市手打ちそば認定店の 「十割蕎麦 えつ」 が、そして正面に見える階段を登った先には、俳優の石丸謙二郎のお兄さんが経営していることでも有名な 「そば処 響」 があります。




商店街を右折して先へ進んだら、またトリックアートが路面とその先の建物の壁に見えてきました。




建物の壁面に描かれたトリックアートには 「七福神」 のタイトルがつけられていましたが、本当に滝が流れているようで、立体感があって迫力満点の絵でした。




そして路面に描かれていたトリックアートは 「鯉の滝登り」 のタイトルで、この絵も立体感があって迫力満点でしたが、建物の壁面に描かれた七福神の滝まで続いていたら、本当に鯉の滝登りのようでもっと迫力があったでしょうね?




商店街の出口付近に描かれたトリックアートのタイトルは 「チェスで減速」 でしたが、玉津プラチナ通りは車でも通行できる道路なので、初めてここを訪れて車で通る人はこのトリックアートを見たら、ビックリして本当に減速するでしょうね(笑)



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