国道442号の酷道部分を抜けて温見(ぬくみ)地区まで来たら、神角寺を目指して狭い山道へと入りました。
国道442号を左折して狭くて急な山道をしばらく登って行くと、道路が交差したところに出ます。このまま真っ直ぐに進めば、すでにブログで紹介した神角寺ですが、右に曲がって山を下って行くと、数kmほど先には豊後大野市出身の彫刻家の 「朝倉文夫記念公園」 があります。
そして左の道には展望台と書かれた標識があったので、「朝倉文夫記念公園」 へは後から寄ることにして、先ずは展望台へと行ってみます。でもここは初めて訪れるところで道路も狭そうだったので、せめて展望台まで何kmあるのか距離を表示してほしいものですね。
どこまで進んだら展望台に着くのか分からなかったので、しばらく進んで到着しなかった途中でUターンするつもりでしたが、Uターンする場所も見つからないまま進んで行くと広い駐車場(広場)に出て、その前には展望台と書かれた標識がありました。この車止めがある車道を登った先に展望台があるようです。
舗装された車道を10分も歩くと展望台に到着です。コンクリート造りのかなり頑丈そうな展望台ですが・・・
階段部分はこの様に劣化してコンクリートの表面が剥がれていて、あまり維持管理がされていないって感じでした。
展望台の内部もタイルが剥がれていて、ちょっと不気味な雰囲気のする展望台でしたが、さっそく最上階まで上がってみました。この展望台は360度の大パノラマで眼下には豊後大野市大野町の町並がこんなによく見えました。
この日はちょっと空気が霞んでいたので、遠くの景色はぼんやりとしか見えませんでしたが、遠くに見えている山は国定公園で、ユネスコエコパークに登録されている豊かな自然が残る祖母・傾山系です。
こちらは阿蘇くじゅう国立公園に指定されている くじゅう連山です。
そして少し右を見るとこちらも阿蘇くじゅう国立公園に指定されている由布岳、鶴見岳が見えました。この展望台は大分県を代表する主要な山々が障害物無しに見渡せる見晴らしの良いところなので、展望台やアクセス道路をもう少し整備をしたら立派な観光名所になると思うんですが・・・
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そして左の道には展望台と書かれた標識があったので、「朝倉文夫記念公園」 へは後から寄ることにして、先ずは展望台へと行ってみます。でもここは初めて訪れるところで道路も狭そうだったので、せめて展望台まで何kmあるのか距離を表示してほしいものですね。
どこまで進んだら展望台に着くのか分からなかったので、しばらく進んで到着しなかった途中でUターンするつもりでしたが、Uターンする場所も見つからないまま進んで行くと広い駐車場(広場)に出て、その前には展望台と書かれた標識がありました。この車止めがある車道を登った先に展望台があるようです。
舗装された車道を10分も歩くと展望台に到着です。コンクリート造りのかなり頑丈そうな展望台ですが・・・
階段部分はこの様に劣化してコンクリートの表面が剥がれていて、あまり維持管理がされていないって感じでした。
展望台の内部もタイルが剥がれていて、ちょっと不気味な雰囲気のする展望台でしたが、さっそく最上階まで上がってみました。この展望台は360度の大パノラマで眼下には豊後大野市大野町の町並がこんなによく見えました。
この日はちょっと空気が霞んでいたので、遠くの景色はぼんやりとしか見えませんでしたが、遠くに見えている山は国定公園で、ユネスコエコパークに登録されている豊かな自然が残る祖母・傾山系です。
こちらは阿蘇くじゅう国立公園に指定されている くじゅう連山です。
そして少し右を見るとこちらも阿蘇くじゅう国立公園に指定されている由布岳、鶴見岳が見えました。この展望台は大分県を代表する主要な山々が障害物無しに見渡せる見晴らしの良いところなので、展望台やアクセス道路をもう少し整備をしたら立派な観光名所になると思うんですが・・・
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